慣れない大皿争奪戦スタイルに…
実家で食べるごはんは、最初から1人分ずつ盛り付けられた状態で食卓に出てきていました。そのため自分の分をゆっくり味わうことができていたのですが、義実家は大皿に盛られた料理を家族みんなで取り合うスタイル。慣れていない私は、取ろうとしたときには、メインのおかずがほとんど残っていないこともあり、毎回食べそびれてしまいます。(出水絢/30代女性・会社員)
甘いものが大好きな義実家
夫の家族は甘いものが大好きで、冷凍庫には大判焼きがぎっしり詰まっています。それだけでも驚きですが、おやつとして1度に何個も解凍して食べるのです。今でも、その光景を目にするたびに内心で驚いてしまいます。(柚木葉子/50代女性・主婦)
すき焼きに牛乳!?
結婚したてのころ、義実家ですき焼きをごちそうになることになりました。その際、割下の代わりに牛乳を入れていたのです。温かくなった牛乳の膜が苦手な私はとても困惑しました。後に「ミルクすき焼き」という調理法があると知りましたが、好みが分かれる料理を結婚したての晩ごはんに出す義実家の感覚には、少し疑問を抱きました。
さらにその後、義実家のキッチンで植木鉢の水やりをしている様子を目にしました。鉢からあふれた土混じりの水が、そのまま食べ物を扱うシンクに流れ出ていて、思わず固まってしまいました。(岡木佳奈/50代女性・主婦)
まとめ
義実家では、食事の形式や好み、台所での習慣など、これまでの自分の常識とは違う場面に戸惑うこともあります。しかし、後から振り返ればその一つひとつが思い出となり、自分の世界を少し広げてくれるかもしれませんね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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