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「多めに払うよぉ」は?私を巻き込み割り勘の負担額を高くするママ→平等を提案しても衝撃の理由で拒否… #私たち仲良くできますか? 11

「私たち、仲良くできますか?」第11話。小学4年生の娘を育てるユズハさんは、隣町のダンススクールへ娘を通わせることに。そこで、ダンスの先生が娘と同じだというママ・カキエさん、モモさん、ミカさんの3人と知り合います。

モモさんとミカさんは思いやりや常識もあるいい人ですが、在宅で働くユズハさんに「在宅ならワーママじゃない」「専業主婦よりもラクしている」と言うカキエさんにはいい印象がなく、ユズハさんは今後のお付き合いは最低限にしようと決めました。

しかし、その後もカキエさんの勝手すぎる態度が続き、ユズハさんはモヤモヤが止まりません。

 

ママ友の不可解な発言が止まらない…

カキエさんから、家で働くことを「ひとりで家事をこなさなくてもいいし、家でサクサク仕事ができる。いいとこ取りってことじゃん?」と言われたユズハさん。自分にだけどうしてこんな態度をとるんだろう……と思いながら、産休の先生へ贈るプレゼントをみんなで買いに行く件が終わったら距離を置こうと、改めて決心しました。

 

そんななか、ミカさんが急用でプレゼントを買いに行けなくなりました。そこで、プレゼントはネットで注文をすることに。モモさんが素敵なプレゼント候補を提案してくれて、それにしようという話になったのですが、突然カキエさんが「ユズハちゃん、ネット注文お願いね?」と言ってきて……。

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

 

仲良くできますか?/しろみ

産休に入る先生へのプレゼントは、みんなで買いに行くのではなくネットで注文することになりました。カキエさんは、ユズハさんに注文を任せようとしましたが「今回は自分のせいだから」と、ミカさんがその場で注文してくれました。

 

その間、カキエさんは「働いているのに申し訳ない」「手間とらせてごめんね」などと言っていて、横で聞いているユズハさんは嫌な気分に……。

 

無事に注文を終え、ひとりあたり840円になるとミカさんが言ったところで、カキエさんが「モモさんとミカさんは、500円ずつで大丈夫だよ!」と、言い出しました。

なんと、モモさんがプレゼントの提案をしてくれて、ミカさんは注文をしてくれたので、何もしていないカキエさんとユズハさんが、少し多めに払うと言うのです。

 

ユズハさんは、勝手な言動を繰り返すカキエさんに、またもや怒りがこみあげてきたのでした……。

 

◇ ◇ ◇

 

ミカさんが注文をしてくれて、一件落着……と思いきや、またもやカキエさんがとんでもないことを言い出しましたね。単純に出番がなかっただけなのに「何もしていない」と決めつけられたユズハさんが、本当に気の毒です……。

 

 

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      コイツ…ぶん殴っていいだろ!そもそも全く知らない先生の為に何でこんな嫌な思いさせられるんだ!!

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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