【1位】新宿中村屋「インドカリー濃厚ビーフ」はお肉以外にレンズ豆もたっぷり!?
・商品名:新宿中村屋 インドカリー濃厚ビーフ
・価格:417円(税込)
・重量(内容量):180g
・エネルギー:240kcal
サタプラでは、さまざまなものをランキングするコーナー「ひたすら試してランキング」が大人気。
清水麻椰アナウンサーがひたすら検証調査を行い、TOP5を選出します。
TOP5に入ったものはスーパーやコンビ二の棚から無くなることもしばしばです。
土曜の朝にサタプラを見てのんびり過ごし、ランキングをチェックし、買い出しに行く人もいるそうな。
調理済レトルトビーフカレー回では、買って失敗しないおすすめベスト5を発表し、中村屋が1位と3位に輝きました。
さっそく1位となった「インドカリー濃厚ビーフ」からレポします。
昭和2年からインドスタイルのカレーを世に送り出してきた中村屋。
スーパーでも“新宿中村屋インドカリー”のパッケージをよく目にしますよね。
放送直後は在庫が少ないかな?と思い何軒かチェックしましたが、さすが中村屋さんと言うべき品揃えのバッチリさで、比較的多くのスーパーで見かけました。
あたためも簡単で中の袋を電子レンジであたためるだけ。湯せんでもOKです。
ごはんにかければあっという間に完成。
南インドの豆カレーでお馴染みのレンズ豆が特徴的で、見るからにブツブツとたっぷり豆が入りスパイスを引き立てます。
ソースは「豆が入ることによってカレーソース自体にうまみがはじけている。レンズ豆の作戦パクろう!」と、評価に加わっていた超人気店『SPYCYCURRY魯珈』の齋藤絵理さんも大絶賛でした。
お肉にいたっては、「怖いの領域に入っている」のだとか!
食べてみると、3位よりも少しお肉が小さめに感じましたが、スパイスとヨーグルトに漬け込まれたお肉がソースの味をまとってホロホロととろけます。
苦みと苦みの複雑な味わいにコクを感じられ、ご飯をおいしく食べられますよ。
まじクセになります!
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:
じゃがいもとお肉に豆がたっぷりで、甘みも感じられ子ども大好きな味。
レトルトだということが信じられません。
【3位】新宿中村屋「インドカリービーフスパイシー」はお肉がゴロッと大きい
・商品名:新宿中村屋 インドカリービーフスパイシー
・価格:417円(税込)
・重量(内容量):200g
・エネルギー:219kcal
3位の座についたのが、「インドカリービーフスパイシー」。
「スパイスの種類と量がまさに別格!」と評価されました。
複雑な香りに清涼感があり、「スパイスの女王」と称されるカルダモンを使用しています。
プロは「凶暴なスパイスを買いならしてきれいにまとめている」と評価。
スパイシーさとご飯の甘みのバランスがピカイチ。
1位よりスパイシーなのに、フルーツの甘みを感じます。
ソースもさらりとしながら、ギュッとうまみが詰まっていて、お肉のうまさを強調してくれます。
うわあああ、うんま!
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:
プロ曰く「お店ではこの値段では絶対に作れない。安すぎます。」だとか。
本当にお店で食べる味!
プロ直伝!?ちょい足しアレンジのすすめ
番組ではプロによる簡単アレンジも紹介されていました。
用意するのはカットしたトマトにレモン汁。
2つを和えて、
そのままルーにかけるだけ。
トマトのみずみずしさとレモンの酸味でさっぱりといただけます。
食べたい時に本格インドカリーが手軽にいただける幸せ
放送では、清水アナが「ランキングどうしよう」と顔を覆うくらいの大混戦でした。
これだけ本格的な味わいがワンコイン以下で楽しめるとなると、外食に行くのが憚られてしまいます。
なんせ外食の半額以下でこのクオリティ……!
新宿中村屋のインドカリーは、かつて行われたチキンカレーのランキングでも圧巻のスパイス使いを評価され総合1位を獲得した実力派。
ビーフカリーでもその底力を見せつけました。
家に常備しておきたい逸品です。
※商品価格は購入時のレシートを参考にしてます。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。