遠慮のない物言いに…
しばらくして彼女は、次第に「いや、そんなわけないでしょ」「その考え、ちょっとキモイ」など、私にとって引っかかる発言をされるようになりました。
親しさゆえか遠慮がなく、礼儀に欠ける態度が目立つようになったのです。ほかのアルバイト仲間にも似たような接し方をしていたため、あまり好かれていない様子でした。
親しき仲にも礼儀あり
私も耐えられなくなり、ある日メッセージで「ちょっと私にとってモヤモヤする発言が多いから、距離を置くね」とだけ伝えました。
すると後日、Aさんから謝罪があり、それ以降はお互いに程よい距離感を保ちながら接することができるように。結果的に、自分の心を守ることができ、気持ちがスッと軽くなりました。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉は本当に大切だと実感した出来事です。
まとめ
自分自身も、程よい距離感を保ちつつ楽しいことを共有し、相手を尊重できる関係を築いていきたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:皆川もあ/20代女性・無職
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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