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「夫じゃない、誰!?」スーパーで車に乗ると運転席に知らない人→乗り間違えてないのになぜ…衝撃の理由は

ある日、夫の運転でスーパーへ行きました。買い物を終えて、私だけ先に駐車場に戻ったときのことです。私はいつものように自分の家の車に向かい、荷物を置こうと迷わず後部座席のドアを開けました。すると見知らぬ男性が運転席に座っていて、一瞬頭が真っ白になりました。

まさか自分が…

私は、「え? パパじゃない!」と慌てて飛び降ります。夫が停めた場所はしっかり覚えていて、絶対にここに停まっていたという確信があったので、なんでうちの車に知らない人が乗ってるの!? と混乱。

 

しかし、よく周りを見てみると、同じ色と車種の車が隣に停まっていたことに気づきました。そっちのほうが、わが家の車でした。私は全く気づかずに乗り込んでしまったのです。男性は驚いた顔で「違いますよ」と苦笑い。私は男性に事情を説明して謝罪し、その後無事に夫の車で帰宅しました。家族に話したところ、大笑いされてしまいました。

 

車の乗り間違いは自分では絶対にしないと思っていたのに、同じ色と車種が偶然並んでいたことでつい勘違いしてしまいました。実際に体験すると本当に冷や汗ものです。

 

この一件以降、駐車場では色や形だけで判断せず、車のナンバーや目印をしっかり確認するようになりました。何事も確認が大切だと痛感した出来事です。
 

 

 

著者:河本 リコ/40代女性・会社員

14歳の息子を育てる母。趣味は動画を見ること。

 

作画:しおん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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