年下女性と食事へ
婚活パーティーに参加したときの出来事です。僕は10歳年下の女性とカップリングし、パーティー終了後にそのまま食事に行きました。
「歳の差があるけど大丈夫かな?」と心配していたものの、予想外に会話が弾み、彼女も僕に好印象を持ってくれているようでした。
連絡先を交換すると…
そして食事後、連絡先を交換したのですが、驚きの共通点が判明。なんと、名字が一緒だったのです。パーティーではニックネームを使っていたため、本名はわかりませんでした。
お互いに「こんな偶然もあるんですね」と苦笑い。その後もしばらくやり取りは続いたのですが、同じ名字ということにお互い気まずさを感じていたのでしょう、フェードアウトしたのでした。
彼女自身はとてもいい人だったため、同じ名字だからと関係を切ってしまうことに迷いもありました。ただ、結婚することになったときのことを考えると、「ややこしくなる」と感じてしまい……。それ以降、婚活の場では、なるべく名字は確認するようにしています。
著者:山村誠二/40代男性・母と暮らしています。趣味は映画鑑賞とゲーム。
イラスト:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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