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義実家のお茶から変なにおい→義母が「どうぞ飲んでね!」えっ!?危うく病院送りに…中の液体の正体は

長男が7歳、長女が4歳だったころ、義実家に遊びに行ったときのことです。お茶を飲もうとポットを開けると、ほんのりお茶とは違うにおいがしました。

お茶じゃなかったの!?

不思議に思いながらも、「お茶をいただいてもいいですか?」と義母に確認すると、「どうぞ〜!」と快く言ってくれたので、コップに注ぎました。しかし色が妙に薄いのです。薄めに作ったのかな? と思いましたが、なんとなく不安になって、長男に飲ませる前に義母に確認すると、なんと中身は食器用洗剤を薄めた水でした。

 

義母はポットを洗おうと中に少し洗剤を入れ、水で薄めてしばらくつけ置きをしていたのをすっかり忘れていたのです。子どもが口にしてしまう前に分かってよかったですが、本当に冷や汗をかきました。

 

この出来事以来、義実家に行った際は必ずポットの中身を確認するようになりました。何気ない行動が大きな事故につながる可能性があるとわかり、家庭でも容器を「飲み物用」と「掃除用」でしっかり分ける工夫を取り入れるようになりました。

 

◇ ◇ ◇

 

飲む前に気づいて、本当によかったです。家主から「どうぞ飲んで」と言われたら、少し違和感を持っても中身が安全な飲み物だと信じてしまいそうですよね。しかし、今回の体験談のように中身を忘れている場合もあるので、少しでもおかしいと思ったら、本当に飲んで大丈夫か確認してみるのが大切ですね。

 

 

著者:佐藤 美咲/30代女性・主婦

小学生の男の子と幼稚園児の女の子を育てている母。料理や掃除など家事が得意で、子どもたちと一緒に公園で遊ぶ時間を大切にしている。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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