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「あれ?私のパンプスがない!」葬式用の靴を義母が無断使用⇒半年後、義母の“行動”に凍りついたワケ

ある日、お葬式用に購入して玄関に置いていたパンプスが、なくなっていることに気づきました。

お葬式用のパンプスがない!と思ったら…

翌日、玄関にパンプスが戻されていましたが、誰かが履いた形跡がありました。どうやら急な訃報で慌ただしく準備をしていた義母が、私のパンプス(義母より0.5サイズ小さい)を無理やり履いて出かけたことがわかりました。


それからお葬式が続いたのですが、義母は自分のパンプスではなく、なぜか私のパンプスばかりを履くようになってしまったのです。気づいてもらおうと、義母のパンプスを私のパンプスの隣に並べてみたりもしましたが、選ばれるのは毎回私のもの。「それは私のパンプスです」と伝えてみたものの、義母はまったくお構いなし。そりゃそうですよね……私のパンプスのほうが高価で、履き心地も良いのです。

 

 

その後、半年ほどの間に10回以上履かれた私のパンプスは、すっかり形が崩れ、ヒールもボロボロに。そして最終的には、義母が「もう古くなったから」と、自分の持ち物のように勝手に捨ててしまいました。

 

――今回のことで学んだのは、“使われたくないものは共同の場所には置かない”ということ。その後、私は新しいパンプスを購入し、シューズボックスに入れて自分の部屋に保管しています。下駄箱には絶対に置かず、使った後は拭いてすぐに片付けるようにしています。

 

◇ ◇ ◇

 

相手との距離が近いほど、物の扱い方や感覚の違いがトラブルのもとになりやすいですよね。今回のようなケースもあるかもしれませんが、本来であれば、お互いに気を使い合える関係でありたいですね。

 

著者:井本ちあき/40代 女性・主婦。2児の母。義母と同居中。趣味は愛犬と一緒にお出かけすること。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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      私なら一度やられたらもう二度と嫌なので、まず直接義母に「人の靴を履かないで下さい!」と文句を言ってから自分の部屋に引き取ります。 それから何でわざわざ並べて置いたりするかな? わざとだとは思わない、疑… もっと見る
      私なら一度やられたらもう二度と嫌なので、まず直接義母に「人の靴を履かないで下さい!」と文句を言ってから自分の部屋に引き取ります。
      それから何でわざわざ並べて置いたりするかな?
      わざとだとは思わない、疑うことを知らないお嫁さんなんですかね。
      10回も履かれるのを許すなんて義母に「既成事実」を作らせるようなもの。「私のだと思った」と言われますよ。
      こんなお嫁さんだから義母と同居なんか出来るんですね。
      私なら仕返しに義母が一番気に入っている靴を捨ててやりますね。

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