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【それだけはやめてーーー!】「いつもやってた…」やめたら貯まった!スーパーの“賢いまわり方”3選

こんにちは、特技は節約・趣味は貯金!ライターの三木ちなです。

どうにもこうにも止まらない物価高。「どう頑張っても食費が増える……」とお悩みの方は少なくないはずです。食べ盛りの子どもたちが3人もいる私も、頭を抱えながら日々やりくりしています。

今回は、食費を節約するために私が実践している、「スーパーのまわり方」をご紹介します。

 

【スーパーのまわり方①】パン・チルドコーナーからまわる

スーパーのまわり方

 

スーパーへ行って、最初に何をチェックしますか?きっとほとんどの方が「野菜」と答えるはずです。

 

それもそのはず!ほとんどのスーパーは、入り口を入ってすぐの場所に野菜売り場があります。これは店側の“買わせる戦略”のひとつ。野菜はお店の顔であり、お得感と色鮮やかさで知らないうちに購買欲が刺激されているんです!

 

ついあれこれカゴに入れてしまうのは、スーパーの仕掛けにまんまとハマっている……というわけなんですね~。

 

そこで私は、野菜コーナーではなく、パン・チルドコーナーからまわるようにしています。このとき、“メインの入り口じゃない方”から入店すると、自然と店内を逆まわりできるのでおすすめです。

 

ちなみに、逆まわりすると最初にベーカリーや惣菜売り場からスタートすることが多いので、ここは強い気持ちをもってスルーします(笑)。

 

【スーパーのまわり方②】プライベートブランドの商品を先に見る

スーパーのまわり方

 

値上げが続いている以上、どう切り詰めても出費を大幅に減らすのはむずかしいです。大切なのは、できるだけ食費アップを防ぐこと。

 

それが手っ取り早くできるのが、スーパーのプライベートブランド(PB)商品を積極的に選ぶことです。PB商品は、私にとって薬で言うジェネリック的なもの。品質・味が問題ないのなら、高い商品をメーカー買いするのはもったいないと感じます。

 

売り場へ行っても、まずはその店のオリジナル商品をチェック。プライベートブランドを優先的に買うだけで出費は1~2割減らせます。

 

【スーパーのまわり方③】お肉売り場は「鶏むね肉」「豚肉」しか見ない

スーパーのまわり方

 

お肉売り場へ行ったら、まず牛肉は見ません!(笑)わが家の食費は、5人家族で2万円台(お米・お酒・お菓子代別)とカッツカツの予算なので、いつも買うのは鶏むね肉と豚肉です。

 

スーパーで買うのは、使い勝手&コスパのいいお肉で十分♪

 

ちなみに、牛肉は食べないのかというと、そんなことはないのでご安心を!外食で焼き肉を楽しんだり、ふるさと納税の返礼品を活用したりして、家計への負担を少なく抑えられる方法で楽しんでいます。

 

スーパーの誘惑に負けないまわり方を

どのお店でも、特売・お菓子・スイーツ……とにかく誘惑にあふれています!(笑)この欲に負けず、いかにムダな買い物をしないかがポイントです。

 

余計なものを買わないスーパーのまわり方を意識して、物価高の家計も上手にやりくりしていきましょう♪

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    著者プロファイル

    ライター三木ちな

    貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万5000円。業務スーパー歴は20年♪5分圏内にあるドンキ、マツキヨ、ローソン100、カルディ、ダイソーがあり、神コスパ商品を探すパトロールが趣味♪節約と貯蓄が大好き。節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級。クリンネスト1級。

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