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「ピアノに英語…うちの子IQ高いの♡」習い事ゼロのわが家を嘲笑う園ママ→もう遅い…?露骨な嫌味に私は

幼稚園の懇談会後、数人のママ友とお茶をしたときのことです。話題が子どもの習い事に移った瞬間、あるママが「うちはピアノも英語もやってるし、将来は医者にさせたいから」と言い放ちました。

習い事マウントが止まらない園ママに私は……!

周囲が「すごいね」と返す中、私が「うちはまだ何も始めてなくて……」と答えました。すると子どもを医者にさせたいと言ったママが「えっ、何も?今からじゃ遅いかもね」と笑いながら言い放ったのです。そのママのひと言にその場が一瞬静まり返りました。しかし、そのママはその場の空気を気にせず、その後も「うちの子はIQ高いから習い事もすぐ吸収しちゃうの」と続け、得意げな様子。話し続けるそのママに、正直ドン引きしてしまいました。

 

その場では笑って流しましたが、帰宅後もモヤモヤが残りました。無理に付き合う必要はないと感じ、距離を置くようになりました。この経験から、自分の価値観を大切にすること、そして“比べない育児”の大切さを改めて実感しました。

 

◇ ◇ ◇

 

“マウント発言”は相手の不安や承認欲求の裏返し。「よそはよそ、うちはうち」と割り切る勇気も必要です。マウント発言が気になったときは、「そうなんだね。うちは今は様子見かな。ところで……」と話題を切り替えると良いかもしれませんね。価値観が合わない関係を無理に続ける必要はありません。ママの考えを大切にして欲しいので、やんわりと距離を置くと良さそうですね。

 

著者:町田 裕子/40代女性・パート/ ​​小4の長男と年中の長女を育てる母。家族との時間を大切にしながら、趣味の読書とガーデニングで心を整えています。

 

イラスト:ちゃこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

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