原因不明の体臭に悩む同僚
20代の同僚は、毎日お風呂に入り作業服も洗濯していたにもかかわらず、体臭について周囲から指摘されることがありました。上司からは制汗剤をすすめられるなどして、次第に自分でもにおいを意識するようになったようです。
においが減った理由
あるときから上司は「前より体臭が減った」と感じたそうです。しかしそれは自然な改善ではなく、思いも寄らない方法によるものでした。
同僚が選んだ驚きのにおい対策
ある日、会社のトイレに置かれていた有名ブランドの香水が急に減っていることに事務員が気付き、調べたところ、実はその20代の同僚が使っていたことが判明しました。なんと彼は、芳香剤代わりに置かれていた香水をこっそり体にふりかけて仕事をしていたのです。その事実を知った上司は驚き、思わず笑みをこぼしてしまったそうです。
まとめ
トイレに置かれていた芳香剤代わりの香水を、自分の体臭ケアに使うというまさかの発想に、私も驚かされました。常識にとらわれない工夫に触れると、人間の多様さやおもしろさを改めて感じます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中川京子/30代女性・主婦
イラスト/はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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