100点満点のモラハラ発言に私は!
上の子も2歳になりたてで、まだまだ構ってほしい時期。日中は2人の相手をしながら家事もこなしていく日々でした。しかし、その生活にも疲れてきて、ついに夫にヘルプサインを出すことにしました。「働いてくれてることには本当に感謝してるけど、もう少し家族との時間も大事にしてほしい。帰ってきたらもう少し子育ても手伝ってほしい。」という気持ちを伝えると、夫はまさかの返事を返してきたのです。
「俺は育児も余裕でできる。子どもにもそんなに怒らずにやってあげられるし、お前より上手くやれる。だからいつでも代わってあげるよ?その代わり、俺より短い時間で同じだけ稼いでこいよ。」私はここまで100点満点のモラハラ発言は、漫画以外で見たことも聞いたこともありませんでした。ショックで言葉を失い、涙しか出なかった苦い苦い思い出です。
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私はそういうことじゃないと説明しました。結果、夫は理解してくれてできる限り協力するということで話がまとまりました。本音を話すことで、夫が育児と家事をしてくれるようになって感謝しています。しかし、夫の発言はずっと忘れないと思います。私は夫のような男性にならないように息子を育てると誓いました。
著者:大竹砂羽/30代女性・主婦/2歳と3歳の2人の子どもを育てる専業主婦ママ。結婚生活5年目。
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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