ある日、マリちゃんが大好きな牛乳を買い忘れてしまったキリ子さん。珍しく定時で帰宅するという夫に、「牛乳を買ってきて」とお願いしますが……?
夫が買ってきたのは……?








夫が買ってきた袋に入っていたのは、牛乳ではなくまさかの小さいサイズの豆乳。商品も違えばサイズも見当違いです。普段から娘の対応に苦労しているキリ子さんは、思わず強い口調で夫を責めてしまうのでした。
▼「牛乳を買ってきて」と夫に頼めば、普通はいつも家にあるものと同じものを買ってきてくれると期待してしまうかもしれませんね。
イヤイヤ期の対応は少しでも間違えると、余計子どもの癇癪がひどくなり、手をつけられなくなってしまうこともしばしば。だからこそ、キリ子さんは腹が立ってしまったようですが、ナス太さんはいつも夜遅くまで働いており、家のことをよく把握していなかった可能性もあります。次からは「いつもの牛乳・1Lパック」など、具体的に伝えておくことで、無用なすれ違いも防げそうです。お互いを思いやる一言が、家庭の平和を守るカギになりそうですね。
ツムママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ツムママ
