義祖母に育てられた夫の過去
義父母は夫が幼いころに家を離れ、夫は義父の母である義祖母に預けられて育ちました。その間、義父母からの金銭的援助はなく、義祖母が夫を支えてくれていたそうです。
義父との再会と新たな家族
夫が成人した後、義祖母の取り計らいで義父と再会し、今では良好な関係を築いています。ただ、義父と一緒に暮らしていた女性との間には、現在も仕事をしていない40代の娘さんがいます。
今も残る心のモヤモヤ
義祖母が他界してからは、盆暮れや正月に義父宅へお線香をあげに行っています。ですが、そのたびに、その娘さんの存在を思うと複雑な気持ちが湧き上がります。夫を育てるときに援助がなかったことや、結婚前にも助けがなかったことを思い出してしまうからです。今ではお小遣いという形で少しお金をいただくこともありますが、心のモヤモヤは消えずに残っています。
まとめ
過去の出来事や義父の周囲の人との関わりに、今も心が晴れない自分がいます。近しい関係だからこそ、気持ちの整理が難しいこともあるのだと実感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:馬場ゆう/30代女性・個人事業者
イラスト/アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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