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子ども「くんくん!」え?においで判別できるの!?子どもが取ったまさかの行動とは

保育園の先生から聞いた、ちょっと不思議な話を「本当かな?」と疑っていた私。ところがある日、わが子が叱られた直後に見せた行動に、思わず笑いをこらえるはめになりました。

 

先生から聞いた「本当かな?」な話

先生によると、保育園では落とし物が出たとき、子どもたちがにおいを嗅いで持ち主を当てることがあるそうです。聞いた瞬間、「そんなことあるの?」と内心では半信半疑でした。

 

出しっぱなしの服を注意すると…

ある日、わが子が服を出しっぱなしにしていたので「片付けなさい、これじゃ使ったのか、洗ったのか、わからなくなるでしょ!」と注意しました。すると、子どもはその服を手に取り、まさかの行動をしたのです。

 

 

怒りが笑いに変わった瞬間

わが子は服に顔を近づけて「くんくん!」とにおいを嗅ぐと、ドヤ顔で「これは洗濯したやつ!」と断言したのです。本当は叱らなければいけないのに、その姿がおかしくて、笑いをこらえるのが大変でした。まさか家で先生の言っていたあの行動を目にするとは思いませんでした。

 

まとめ

保育園の先生から聞いた話を疑っていた私ですが、わが子が実際にやってのけたのには驚きました。叱るつもりが笑いに変わった瞬間、子どもの無邪気さや発想力が、日常をちょっと楽しくしてくれると感じました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:千原ゆら/30代女性・会社員

イラスト/ふるみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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