記事サムネイル画像

「検査終わった途端に!?」睡眠時無呼吸症候群の夫が今ごろ本領発揮 #睡眠時無呼吸症候群の夫 3

「睡眠時無呼吸症候群の夫」第3話。アラフィフ主婦のへそさんによる、睡眠時無呼吸症候群の夫について描いたマンガ。

睡眠中、無呼吸になる瞬間があるというへそさんの夫。人間ドックの有料オプションに睡眠時無呼吸症候群の検査があることを知り、検査キットを借りて利用することにしました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師高島雅之先生

日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2006年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。『宇都宮睡眠呼吸センター』を併設し睡眠医療にも携わる。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

睡眠時無呼吸症候群の検査キットを借りてきたへそさんの夫は、金土日の3日間で検査をおこなうことにしました。1日目は鼻からチューブを外す夢を見て、夜中に2回も起きてしまったのだそう。

 

2日目はチューブがねじれてしまったことで、また失敗してしまったのだとか。そして検査最終日の日曜日になりました。

 

自宅で3日間検査することになって

睡眠時無呼吸症候群の夫/へそ

 

睡眠時無呼吸症候群の夫/へそ

 

睡眠時無呼吸症候群の夫/へそ

 

 

睡眠時無呼吸症候群の夫/へそ

 

睡眠時無呼吸症候群の夫/へそ

 

こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

 

夫は睡眠時に無呼吸になることがあり、気付いたときには呼吸するように促していたものの、病院で診てもらったほうがいいと思っていました。

 

そんなとき睡眠時無呼吸症候群の検査を受けられることがわかり、自宅で3日間かけて検査することに。

 

1日目は鼻からチューブを外す夢を見て、実際にチューブを外してしまい、いつものような睡眠ではありませんでした。

 

2日目も、鼻のチューブが手首のセンサーへ伸びる途中にねじれてしまい、正しく計測ができていなかったようで……。

 

3日目になると、検査キットの装着に慣れたのか、この日はうまく計測ができていたようでした! この後検査キットを返却し、あとは検査結果を待つことになりました。

 

そしてその日の夜、検査キットを装着していないからなのか、いつものように無呼吸の症状が出ていた夫。そういうのは検査中に出てほしかったな、と内心でぼやいてしまいました。

 

--------------

へそさんの夫は睡眠時無呼吸症候群の検査をおこなっていたものの、検査キットを装着した違和感からか、いつもどおりには眠れない様子だったのだそう。しかし、3日目には違和感にも慣れたのか、検査キットを装着していてもしっかりと眠れていたとのことでした。普段とは違う寝方をすると、気付かないうちに緊張してしまっていつもどおり眠れないこともありますよね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターへそ

    バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP