初めてひとりで行った床屋
小学生の高学年のころ、憧れていた女優さんのようなショートヘアにしたくて、近所の床屋へ行きました。親の付き添いなしで入るのは初めてで、少し緊張していました。
言葉だけで伝えた髪型のイメージ
写真も持たずに「ショートヘアにしてください」とだけ伝えたところ、仕上がったのは「こけし」のような髪型。鏡を見て思わず固まってしまいました。
こけしヘアとの日々
それでも学校には行かなくてはいけないので、登校前に編み込みをするなど必死にアレンジ。おしゃれとは程遠いけれど、なんとか工夫して過ごしていました。
まとめ
この体験を通して、言葉だけで髪型のイメージを伝えるのは本当に難しいと実感しました。それ以降は雑誌の切り抜きや写真を持参し、しっかりイメージを伝えるようになったのです。思い返すと恥ずかしいけれど、今となっては懐かしい思い出です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:さとうさと/30代女性・主婦
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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