子宮頸管の短さと安静の基準について

にょんさん、こんばんは。
助産師の宮川です。

読ませていただきながら、先生が融通を利かせてくださったらなぁと思ってしまいました。。
今のところはまだ短縮だけかもしれませんが、職場でも優遇してもらえずに過ごすことになれば、切迫症状が進んで行くことも考えられます。
どの程度の安静なのかというのは、実際に診察をされている、先生に具体的に確認をしていただいた方がいいと思いますよ。
今までの生活により、今の状況となっていますので、安静度は増やしながら様子をみていただくのがいいと思います。

また職場のことも、労働局に相談をされてもいいように思いました。
お腹の赤ちゃんの命よりも面目が優先されているように感じました。

検討してみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。

助産師：宮川めぐみ 2017/11/05 17:50

ID: 300451

宮川様

お世話になっております。
先日は、お忙しいところ迅速なご回答ありがとうございました。
その後の報告とお礼を言いたくてコメントいたしました。

ご回答頂いた翌日、お腹の張りもあったため再度かかりつけの産婦人科に相談したのですが、まだ切迫早産の手前だからと薬の処方や診断書等の対応はしていただけず、安静の度合いについてもあまり納得できるような回答をいただけませんでした。(仕事は休まなくてよいが、歩くとダメだからタクシーで通勤しろ。仕事以外のときは、トイレ以外座るのもダメでずっと横になっていろ。というもの。)
また、職場にも切迫早産の手前となっている旨報告したのですが、予想通り理解のない態度をとられたため、半ば無理やり有給休暇を取得し、里帰り先の病院を受診しました。

里帰り先の病院を受診したときは妊娠23週初日だったのですが、子宮頸管長が1.9cmまで短縮していたこと、また、最初の病院の検査で見落とされていた甲状腺の数値異常が発覚したことから、すぐに緊急入院となり、現在産婦人科と内科の治療を受けつつ絶対安静の入院生活を送っております。

正産期まで退院はできないと言われており、まだ先の長い入院生活に挫けそうになることもあるのですが、現在は信頼できる医師のもと治療に専念できるため、ご相談したときに比べ、精神的に安定した生活を送ることができています。

宮川様に相談していなければ、あのまま無理をして取り返しのつかないことになっていたのではないかと思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ先は長い道のりですが、第一目標としていた妊娠28週を無事迎えることができたので、ご報告いたしました。

報告が長くなり申し訳ございませんが、親身にお話を聞いてくださって、本当にありがとうございました。

にょん 2017/12/20 16:04

ID: 305445

にょんさん、こんばんは。
お返事とその後のことを聞かせてくださって、どうもありがとうございました。

里帰り先のところへ受診をされて、本当に良かったですね！
信頼できる先生のもとで治療に専念できるのは、とてもいいことだと思います。その分不安も軽減しますね。28週を迎えられたということで、これからも少しずつ週数を稼いでいただけるかと思います。
入院や安静が続くこともストレスになる部分もあるかと思いますが、しんどい時や愚痴をこぼしたくなることもあると思います。溜め込まずにいてくださいね。
頚管長は少し伸びてきたりしていますか？週数が大きくなっていき、頚管長が保たれていくようになると、安静度も下がるかと思います。
まだ少し先が長く感じるかもしれませんね。
おなかの赤ちゃんにたくさん話しかけてもらいながら、過ごしてくださいね。

これからも順調に妊娠が経過しますように、遠くからですが、応援させてください。

どうぞよろしくお願いします。

助産師：宮川めぐみ 2017/12/20 18:26

ID: 305472