貧血じゃないのに鉄剤を処方される理由

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貧血じゃないのに鉄剤を処方される理由【助産師に相談（妊娠中）】

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ID: 57597

まつ 2019/09/08 13:56

24週の検査で、ヘモグロビンが11.8g、ヘマトクリット値が34.9%で、どちらも貧血ではありませんでした。

それが36週の検診で血液検査をする前に24週でのヘモグロビン量を以って、フェロミア錠50mgを朝晩1錠ずつ1週間処方されました。

処方時には貧血であるかは数値として分からない状況です。
それに、24週のときには何も処方されませんでした。

なぜ今になって鉄剤を処方されるのか疑問に思ってきました。
こんなことは一般的に行われるのですか？

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[助産師]
まつさん、こんにちは
助産師の宮川です。

鉄剤の処方についてご相談ですね。
36週の時にヘモグロビンなどの値がわからない状態で鉄剤の処方があったのですね。
24週の段階での値から、血流量がその後にぐっと増えていくようになるため、貧血が進むことが考えられます。おそらくですが、そのために予防的というのか貧血が進んでいるだろうという予測のもとで処方されたのでないかと思います。

施設によって、先生の考え方によって処方の仕方は様々かと思います。また次回の健診の際に確認をしてみていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

助産師：宮川めぐみ 2019/09/08 14:20

ID: 422054

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予防や予測的にということが考えられるんですね！
次回聞いてみます。
ありがとうございます！

まつ 2019/09/09 06:32

ID: 422230

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