出口が見えない登園しぶりと向き合った日々…今だから語れる涙腺崩壊の結末とは!? #ようちえんいきたくない 最終話
「ようちえんいきたくない」最終話。きのこの子さんは、幼稚園に通い始めた長男の行きしぶりに悩む毎日。入園から数カ月が経ち、登園前の号泣こそなくなったものの、長男は誰とも会話をすることなく、園での1日を終えているようなのです。しかし、そんな長男にも変化が見え始め、乗り物のイラストがプリントされた登園グッズを持つ男の子に興味津々。とある日の登園時、その男の子を見つけたきのこの子さんが「一緒にお教室まで行きな!」と背中を押すと、長男は不器用ながらも男の子の手を取り、教室まで行くことができたのです。