ママの幼稚園選び

いろいろなことに挑戦するのが大好きな娘だから、習い事もやらせてくれる園に

他は見学しませんでした。他に2つの園を考えてはいましたが、周りの評判・近所の友だち・家からの近さなどを考慮すると、ここしか残らなかったからです。


園は積み木が有名です。私も見学しましたが、大きい積み木(数の多い)になってくると、大人でもやりごたえがあります。温水プール付きで園庭も広く、ホールと呼ばれている体育館のような場所もあります。英語やプールの授業もあるようです。ステージ発表会や器楽演奏会など市の文化会館でおこなわれます。お勉強園といったイメージが昔は強かったようですが、今はそれも当たり前の時代になり、娘がいろいろなことを一生懸命やるのが好きなタイプだということもあって選びました。また、わが家は下にも子どもがいるので、娘の相手をしてあげられないときもあり、年少さんより小さい子も預かってくれる園ということも決め手になりました。預かり保育とは別に、サッカークラブや水泳・ピアノ・積み木なども別料金でできるようです。


(私立幼稚園/神奈川県 Kさん)

マンモス園でお友だちがいっぱいできました

私立幼稚園は7園、公立は近くにはありません。大人数のマンモス園(470人くらい)と、少人数(70人くらい)の園に分かれています。娘の園はこのあたりでは、人数の多いマンモス園で、単願の園児を入園させ、併願の方は断るという方針です。願書配布をして、ある程度(定員以上)になったら打ち切りのようです。

 

人数の多い園の良いところは、たくさんお友だちができることで、小学校に行っても必ずお友だちがいます。園もきれいで、先生たちが子どものため園のために一生懸命、毎日スリッパまで拭いています。こんなに園児が多いのに先生は全員の園児の名前を覚えていて、子どもたちものびのびしています。また、お弁当は「大変じゃない?」とよく言われますが、やってみると案外苦ではないもので、子どもも園だとよく食べるみたいでほっとしています。


保育内容としては、年中より週に1度体操の時間があり(体操着着用)、音楽の指導や、年長になると小学校準備として字の勉強もあります。預かり保育(朝7:30から夕方18:30まで年末年始を除く毎日)もあり、働いている方が利用しているようです。共稼ぎで所得の多い人は幼稚園のほうがお得みたいです。

 

(私立幼稚園/東京都 Hさん)

お金を掛けずに手間をかける雰囲気

見学したのは1カ所だけです。もっと予定していましたが、最初の園がとても気に入ったのですぐ決めてしまいました。住んでいる区内には公立幼稚園は1~2カ所程度しかなく、家の近くにないので選択対象外(保育料が安いため、早くに定員に達するようです)。私立は選択肢として近場だけでも5~6カ所で、定員は余裕があるところがほとんど。途中入園も大丈夫です。


幼児教育的な活動(英語・パソコン・音楽など)はほとんどどありません。ないところを選びました。幼児期に一番大切なのは遊びだと思っています。ただ、年長になると文字の読み書き練習くらいはします。それと鍵盤ハーモニカは保育に取り入れています。特色として、裸足保育、屋外遊びの重視等があります。和太鼓・荒馬もやり、運動会のメインイベントです。何事にもお金を掛けず手間をかける雰囲気があります。だから先生方は忙しそうですが、みな充実している感じがします。


(私立幼稚園/北海道 Kさん)

毎朝、先生が園の前をほうきで掃除

4カ所見学しました。市内では他区には公立幼稚園がありますが、わが家の区は私立のみです。そのため、公の補助が所得に応じてあります(就園援助)。通う予定の園は、地元の住民のための幼稚園という印象で、(園バスはありますが)説明会で募集開始日の午前中までに応募があれば全員入園できるようにしますとのことでした。


園長先生(男性)がいつも横断歩道で交通整理しているアットホームな方です。昔ながらの(?)幼稚園といったところでしょうか。「小学校への移行がスムーズにおこなわれるよう」「命を大切に、人間大好きな子(園訓)」、というところが気に入りました。特にお勉強といったところもなく、遊びを通じての教育、気取った制服もなく上っ張りに帽子。でも園内はきれいに掃除され、毎朝先生がほうきで園前を掃除されています。


(私立幼稚園/広島県 Oさん)

パパが通った幼稚園

現在通園している1カ所だけ見学して決めました。ここは夫も通った幼稚園で、園長先生は今でも夫に会うと「○○ちゃん」と話しかけてくるので、見ていて笑いそうになります。建物は古いですが、昔の幼稚園のようなイメージがあり、自由で子どもに良いと思います。悪い点は建物がほとんど昔のままなので、行事時(学芸会など)に父母が集まって来ると狭くて不便ですね。でも、古くても、清潔にしているのは感心します。ラボ講師による1回の英語を取り入れた保育もあります(歌・リズム遊び・ゲームなど、遊びながらのもの)。 先生たちはやさしく良い先生ばかりで、担任の先生は特に熱心でよい先生にあたったと思います。


(大学付属私立幼稚園/北海道 Kさん)

働くママは預かり保育で大助かり!

見学したのは、昨年開園した私立1カ所だけです。こちらの地域では、保育園(公立または認可外)から公立幼稚園に通わせている方がほとんどです。私立幼稚園は、開園したばかりなので、地元でもまだどういったところかわからない人も多いようです。


7:30〜18:30まで預かり保育があり、土曜日も17:00まで預かってくれますので、仕事を持つ(自分を含め)家庭のママさんたちは、ほとんど延長を利用していますし、大変助かっています。


幼児教育的な活動も、英語(週に1回)・体育(週1回)右脳教育(リトミックなど)とあります。公立幼稚園に預けるか(2年幼稚園)悩みましたが、保育時間が午前中までなので、結局預け先を探す必要があるし、延長保育のある私立の幼稚園に入園させました。英語・体育・リトミックなど、家では教えきれない内容で満足しています。


(私立幼稚園/沖縄県 Kさん)

専門家に無料で相談できます

自分だけではどうしても解決できない不安やお悩みは、助産師・管理栄養士などの専門家に個別相談してみませんか?


\ この記事にいいね!しよう /
現在ログインしていません。ログインしますか?
シェアする

育児中に見ておきたい動画
もっと見る
あわせて読みたい記事
もっと見る
この時期に気になるQ&A
もっと見る

ベビカレアプリ
新コーナー!

✨今すぐ✨
チェック →