停留精巣の持病の伝え方は?

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育児のQ&A

停留精巣の持病の伝え方は?

2歳11ヶ月の息子の睾丸の位置が気になり、小児科で相談したところ、停留精巣の疑いがありました。さらに、小児外科で検査したところ、右が移動性、左が停留とのことで手術をすることになりました。手術の方法や時間などをとても丁寧に分かりやすく説明していただき、信頼してお任せする予定です。
今はまだ幼いので、素直に経過観察のための通院ができると思います。しかし、思春期に近づき、精子の機能などを診察される際に、「恥ずかしい」など嫌な思いを抱えることがあるのではないかと、今から心配になっています。
そんなときには、母親としてどのように接し、話したらよいのでしょう? 今から少しずつ話していくとよいのでしょうか? それとも、理解できる頃まで待つ方がよいのでしょうか?

 

幼い頃から、自分の体についてきちんと話を聞き、理解するのはとても大切なことです。たとえば、お風呂で体を洗う際に陰嚢に触れますね。そのときに話をして、病気への理解を促すとよいでしょう。
同じ話の繰り返しでも、年齢によって受け止め方や疑問点は違ってくると思います。「理解できないだろうから、大きくなってから話そう」と決めず、3歳でも4歳でもしっかり説明し、成長とともにその理解度を深めてもらうとよいと思います。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

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