2017年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソードは行(女の子)
葉奈(はな)ちゃん
8月が葉月ということから葉の字をとり、母親である私の名前に奈がついてるため、合わせて葉奈という名前にしました。(葉奈ママさん)
はな(はな)ちゃん
もともと、主人が女の子につけたいと考えていた名前の候補のなかから決めました。まず名前を見たときに、絶対に誰からもすぐに呼んでもらえるようにわかりやすい名前にしたかったのと、日本の女の子らしい名前をつけたいと思ったので、ひらがなで”はな”という名前に。今はまだ蕾だけれど、将来は大輪を咲かせる”花”のように、”華”やかな人生を歩んでほしいという願いも込めています。少し古風かなと思うときもありますが、年配の方からは絶大な支持があります(笑)。まだ生後間もないですが、すでに『はなちゃん』という愛称が定着しつつあり、呼びやすいし覚えてもらいやすいので、この名前をつけて本当によかったと思っています。(はなちゃんマミーさん)
初奈(はな)ちゃん
お姉ちゃんが名前をつけて、パパとママで漢字を決めた。(ぺえたろさん)
羽南(はな)ちゃん
私は未年で「未来(みく)」という名前なのですが、名前に「未」が入っています。子どもは酉年なのですが、「酉」が入る名前が思い浮かばなかったため「羽」という漢字を入れたいと思い、考えていました。両親・妹と名前を考えているなかで「はな」がかわいいという話になり、亡くなった曾祖母が「ハナ」でとっても温かくてやさしい人だったので「はな」に決まりました。主人がペルー国籍で、ペルーは南アメリカ大陸にあるので、そこから「南」をもらって「羽南」と名づけました。(みっくまさん)
花恵(はなえ)ちゃん
どんな場所でも咲いていけるように、どんな場面になってもやっていけるように、まわりを笑顔にできる恵みとなっていけるようにを願ってです。(ふんふんさん)
花果(はなか)ちゃん
私と母で、画数のいい名前をネットからピックアップしていました。すると、主人が「はなちゃん」って呼びたいな、はなちゃんって呼べれば漢字とかは任せると言ってくれました。ピックアップしていた候補のなかに「花果」という名前がありました。でも、「果」という漢字は果てるとか、終わりとかマイナスな印象があり、迷いました。ですが、花や果実は見ている人を幸せな気持ちにさせることから、人に喜ばれる人になってほしいという思いで、そのまま「花果」と名づけました。実は、妊娠がわかる直前に夫婦間のすれ違いから主人に離婚してほしいと言われました。妊娠がわかっても主人の気持ちは変わらず、別居か離婚の選択を迫られていました。家ではひと言も口を利いてくれない状況が半年程続き、ついに別居することになりました。この間ずっと義理の母が(もちろん自分の母も)相談に乗ってくれて、なんとか離婚せずにいてほしいと私を支え続けてくれました。でも別居してもいい結果には繫がらないと思い、1カ月程で主人の元に帰りました。諸行無常、この子が生まれればなにかが変わることを信じていました。出産が近づくにつれて主人の態度もやさしくなり、見ない力により奇跡的に出産に立ち会ってもらうことができました。妊娠期間中はまさに修行でした。ですが、そのおかげで母として強くなれた気がします。義理の母は仏教を信仰しており、「果」には仏道修行の結果という意味もあると知り、まさに修行の結果として生まれてきてくれた子だと実感しています。出産を機に主人は謝ってくれて、私と娘を大切にしてくれています。ちなみに、ネットから「花果」をピックアップしたのは私の母でした。みんなの思いがつまった名前なので、私たちはとても気に入っています。(hanamamaさん)
華菜乃(はなの)ちゃん
名づけは、女の子とわかった6カ月ごろから少しずつ考えるようなりました。姓名判断を調べ、いい画数の字を探し、候補の名前を何個か決めていました。10カ月のときには、候補は2つ!最後は赤ちゃんを見て決めようと、思っていました。それまでは、ポンちゃんと呼んでいました。そして、ついに、春のやさしい明るさが感じられる朝に生まれた娘。黄色い菜の花がきれいな季節でした。菜の花のように謙虚に、かわいらしく、そして、春の明るさと共に華やかな人生を歩んでほしいと願い、「華菜乃」と名づけました。名前を呼ぶたびに、おなかにいたときに名前を考えていた温かな時間を思い出します。そして、娘の名前に込めた願いや想いが伝わるように、娘には豊かな愛情をたっぷり注いであげたいと思っています。(はなのママさん)
花珠(はなみ)ちゃん
臨月に近づいてきたころ、もうすぐ2歳になる長女の七珠(ななみ)が、しまじろうの妹の『はなちゃん』が大好きで、おなかの赤ちゃんのことも「はなちゃん」と呼んでいました。その様子があまりにもかわいらしく、生まれてくる赤ちゃんの名前も「はなちゃん」にしようということになりました。名字とのバランスで、名前はどうしても三文字がよかったので、「はな◯」を色々と考えていたところ、「花」に、長女の「珠」という漢字をつけた「花珠」が、真珠のなかでもとくに希少価値が高く、貴重で非常にきれいな真珠のことであるということを知り、「花珠」と書いて「はなみ」と名づけました。(ちーちゃんさん)
葉々奈(はばな)ちゃん
ハバナはキューバの首都の名前。妊娠2カ月のとき、悩みに悩んでキューバに旦那と新婚旅行に行ったのがきっかけです。結婚後、母の癌の発覚により結婚式や新婚旅行の延期、不妊治療となかなか順風満帆の結婚生活が送れないなか、ようやく落ち着いた結婚3年目で新婚旅行の計画を!そのタイミングで妊娠も発覚しました。悩んだ末に行くことにし、夫婦ともに大好きな国になりました。生まれてきた子には、キューバの人々のように、どんな逆境にも前に進む力を身につけて、そして、明るく陽気な人になってほしいと願いを込めて、キューバの首都の名前ハバナ→葉々奈にしました。(葉々奈ママさん)
晴(はる)ちゃん
夫婦で事前に色んな名前を考えて候補を絞った上であとは顔を見てから決めようかと言っておりました。里帰り出産で田舎に帰っていたため、出産に立ち会えるよう夫の勤務先の配慮で予定日前後1週間の休みをいただき田舎に来てくれました。しかし、予定日を3日過ぎても陣痛が来ず、夫が東京に戻るまであと2日と迫り、なんとか夫がいるうちにと思い陣痛を促すため田舎道を歩くことにしました。夫と2人家を出ると、とても鮮やかな水色でところどころに雲が浮かび絵に描いたような晴天でした。2月の末で冬も終わりの雰囲気のなか、ところどころに雪が見る田んぼ、川、山、そして空がとてもきれいでした。早く生まれてくれないかと焦っていたのも忘れ、天気がいいと気持ちも晴れるね〜と夫と笑いました。その夜に陣痛が来て、無事安産でした。親族から春らしい名前にしたらどうかというアドバイスもありましたし、晴天のようにいつ何時も晴れやかでまわりの人をも気持ちよくさせるような子になれば嬉しいと思い、事前に考えた候補もまったく関係なく「晴(はる)」と名づけました。(晴ママさん)
遥歌(はるか)ちゃん
春の時期に生まれたから『はる』、『遥』はパパの好きな字なので、そして『歌』のようにみんなの気持ちに寄り添える子になってほしいから『か』(なっちゃんさん)
遙華(はるか)ちゃん
緊急帝王切開での出産、全身麻酔のためもしかしたら泣かないかもと言われてましたが元気に泣いて生まれた娘。運がいいねと夫婦で話し、運がよく響のいい名前をつけてあげようと決めました。名前の意味は世界で活躍する華のある人生を送れますように。(てばさきんぐさん)
陽香(はるか)ちゃん
義父が癌の闘病中、私の妊娠が発覚。辛い治療に取り組むなかでの朗報に、とても喜んでくれていました。しかし、その後義父の容態は悪化。私のつわりが少し治まって、ようやくお見舞いに行けたときには、元気だったころの義父とは別人のようでした。自分が辛いにも関わらす、「おめでとう、体に気をつけて」と、少し膨らみ始めた私のおなかをやさしく二度、なでてくれた義父。義母から聞いたのですが、義父が少し弱気になったときには「〇〇(夫の名前)の子どもに会えるかなぁ…」と口にしていたそうです。そしてその数週間後、賢明な闘病もかなわず、義父は帰らぬ人となってしまいました。その後赤ちゃんが女の子とわかり、名前を相談していると、夫からある提案が。義父が亡くなったとき、病院の窓からきれいな朝日が差し込んできたそうです。永眠してしまった義父と対照的に、その日新たに登ってきた朝日。それが義父から赤ちゃんへの命のバトンタッチのように思え、子どもには「光」にちなんだ名前にしたいとの要望がありました。そこから考えて、私が太陽の「陽」と書いて「はる」と読む字を提案。言葉の響きも明るくきれいだと、夫も気に入ってくれました。またちょうど春の花の香る時期だったので、「香(か)」を止め字にし、「陽香(はるか)」と名づけました。そして驚くことが起こります。予定日が義父の誕生日の5日後だったので、家族と冗談で「お義父さんの誕生日の日に生まれたりして~」なんて話をしていたのですが、陣痛がきたのがその誕生日の2日前の夜。痛みで眠れぬ夜を過ごして早朝に病院へ。LDRに入る前に「お義父さんの誕生日の1日前に生まれるね~惜しかったね~」なんてのんきに話をしていたのですが、思いがけぬ難産で、その日のうちに生まれず、そして日付は変わり…なんと本当に義父と同じ誕生日の日、しかも早朝の朝日が差し込む時間帯に、元気な女の子が生まれました。孫に会うことがかなわなかった義父。しかし、その命のバトンを受け取った娘は元気にすくすくと成長しています。大きくなったらたくさんおじいちゃんの話をしてあげたいと思っています。(オリーブさん)
遥綺(はるき)ちゃん
不倫から始まった恋でした。相手には、生まれたばかりの赤ちゃんがいて、幸せな家庭でした。私は不倫なんてよくないとわかっていました。相手には家族があったから『離婚』という言葉も出さずがまんし続けましたが、相手に会えば会うほどどんどん惹かれていき、しまいには奥さんがいないのを見計らって家に泊まりに行ったり、一緒に出かけたり、ご飯食べに行ったり、気持ちはどんどん辛くなるばかりでした。自分にも未婚で産んだ息子がひとりいました。息子のことや相手の家族のことを考えると、2人が同じ道を歩むなんて、幸せになるなんて犠牲が大きくて幸せなんて遥かな希望なんだと…それが叶ったら奇跡なんだと思いました。ですがそんな遥かな希望も叶い 相手は、離婚し 私たちは結婚し、今では遥綺と息子 旦那(不倫相手)で幸せに暮らしてます。娘にはパパとママが遥かなる希望のなかでお互い好きになり、遥綺が生まれたということから、娘の名前を遥綺にしました。『綺』は希望 奇跡 きれいという意味でつけました。(遥ママさん)
陽色(ひいろ)ちゃん
みんなのヒーローになればいいな。そして太陽のように人を明るくする人になってほしいのといつでも上を見て歩んでいってほしいという思い、色々な経験をして悔いのない人生を歩んでほしいという気持ちを込めてこの漢字にしました。自分のためと人のため、両方のために生きてもいいじゃないか。(ちぇんまちゃんさん)
一彩(ひいろ)ちゃん
世界にひとつだけのあなたへのプレゼント。世界にひとりだけ、ほかにはいないあなた。世界にひとつだけの人生を自分の色に彩っていってほしい……。そんな思いを込めて名づけました。(はなさん)
ひかり(ひかり)ちゃん
これからの私たち家族や、子ども自身に希望があふれるように「ひかり」と名づけました。姉も「あさひ」という名前なので、2人合わせて太陽シリーズです。明るい意味を込めて、そして誰もが覚えやすい響きを選びました。また、女の子らしいひらがなにしました。(am830さん)
ひかり(ひかり)ちゃん
主人から見て、祖父の時代から続いていた実家の理容室が、土地開発で建物の立ち退きと共に、閉店することになりました。そのときにちょうどできたわが子。主人が生まれ育ったところでもあり、主人の父が受け継いできた家業である、お店の名前が、『光理容室』でした。失くなるものがあれば、授かるものもある。思い入れのあるお店の名前をとって、『ひかり』と名づけました。お店同様、みんなから長く愛される子であってほしいと思います。(ひかりママさん)
ひかり(ひかり)ちゃん
主人から見て、祖父の時代から続いていた実家の理容室が、土地開発で建物の立ち退きと共に、閉店することになりました。そのときにちょうどできたわが子。主人が生まれ育ったところでもあり、主人の父が受け継いできた家業である、お店の名前が、『光理容室』でした。なくなるものがあれば、授かるものもある。思い入れのあるお店の名前をとって、『ひかり』と名づけました。お店同様、みんなから長く愛される子であってほしいと思います。(ひかりママさん)
ひかり(ひかり)ちゃん
まわりを照らすひかりになれるように。太陽のように明るく温かい人になれるように。(あぐもんさん)
陽咲(ひさき)ちゃん
サンサン太陽が輝く夏が大好きな私たち夫婦。人も野菜も生き物すべてを明るく照らし、元気にしてくれる太陽から1文字いただいて、陽咲(ひさき)と名づけました。2017年に私たちは熊本地震を経験しました。その直後におなかにいるとわかった小さな命。大変な状況下でも熊本の人たちは笑顔を忘れなかった。笑顔は人を強くする。勇気をくれる。『咲』には『笑顔』という意味があると知りこの子の笑顔でこれから出会う人たちに勇気や幸せを与えてほしい。そんな願いを込めて陽咲と名づけました。現在生後6カ月。私たちの願い通りニコニコ笑顔のかわいい女の子に育ってくれています。(ひまはるひさき♡さん)
陽菜(ひな)ちゃん
妊婦健診で胎児発育不全の診断を受け管理入院。入院から1カ月後の31週1日目、胎盤剥離を起こし準緊急帝王切開にて予定日より2カ月早く生まれた娘。922グラムで生まれた娘はそのまま新生児集中治療室、その1カ月後新生児回復室に移動し生まれてから2カ月後予定日だった8月に無事に退院しました。幸いなことに未熟児や早産による後遺症は一切なくまだまだ小さいですが日々ゆっくり成長しています。生まれた日は梅雨時にもかかわらずお天気がいい日でした。私や娘の入院中にはたくさんの人たちに助けられて生まれてきてくれた娘が元気で育っていってくれるのが皆さんへのいちばんの恩返しになるかなと思ってます。太陽のように明るく照らしてくれるような人になってほしいと思って陽菜と名づけました。(ひなママさん)
陽菜(ひな)ちゃん
3人目の出産だったため、上2人の子育てや仕事に追われ、生まれてくる赤ちゃんの名前をまったく考えないまま出産してしまいました。入院中に焦って、どんな響きの名前がいいかを考えたり、字画を調べたりしていました。最終的に、出生届提出日ギリギリに決まりました。陽菜は、響きがかわいいのと、漢字も暖かく女の子らしいイメージがあると思って名づけました。そんな女の子になってほしいです。3人目とはいえ、やはり生まれる前に名前を考えておくべきだったと思います。(リュウサキヒナママさん)
陽菜(ひな)ちゃん
とーっても天気のいい日!4月の陽気のように温かな心を持ち、太陽のように明るく!菜の花のようにすくすく元気に育ってほしいと思い名づけました。(陽菜ママさん)
姫愛(ひな)ちゃん
妊娠がわかったとき実父は肺がんの末期で入院中でした。実父の容態はなんとも言えず、抗がん剤も効かなくなってきておりこのまま治療を継続するかどうかというときでした。そのため娘が生まれるまで持つかどうか、また生まれるまで頑張れたとしても娘が覚えていられるほどの歳になるまで生きていられるかわからない状態でした。そのため娘として実父と孫の間になにか残してあげたく、実父に孫の名前をつけてもらいました。そして童話やディズニーでもお姫様は必ず王子様と出会い幸せな暮らしをするし、多くのお姫様は勇気ややさしさを持ち合わせていること、実父にとってかわいい初孫になることをふまえ名づけてくれました。(momosumomoさん)
桧菜子(ひなこ)ちゃん
生まれてからも命名は悩みました。産後十二日でやっと名前が決まりました。今、キラキラネームが流行っているなか「子」をつけたかったのがあります。逆にかわいらしさを感じます。また、ひまわりの子だと漢字の画数が悪く、その他の漢字を探しました。ヒノキのように素直でまっすぐ育ってほしい想いがあり「桧」にしました。【桧菜子】まさに、音の感じ、漢字、画数もばっちり!やっと名前をつけることができました。(ひなちゃんママさん)
陽葵(ひなた)ちゃん
陽…太陽のように我が家を照らしてくれる、明るい子に育ってほしい葵…ひまわりのように上を向いて、活発で前向きな子に育ってほしい(みしぇるさん)
陽向(ひなた)ちゃん
高血圧が続いており37週の健診のときに、明日入院して促進剤を使って産みましょう、と言われました。37週で生まれた娘はとても小さく、泣き声も他の子に比べてか細いものでした。とにかく元気に明るく育ってほしい、また、この子の進む道が常に明るいひかりで照らされていますようにという思いを込めて名づけました。娘は、私の足腰が痛くなるほどに大きくなり、か細い泣き声が懐かしく思えるほど泣き声も大きくなりました(笑)。(みさきさん)
向葵(ひなた)ちゃん
本当は7月下旬が予定日だったことから、ひまわりのように明るく元気な女の子になってほしいという願いを込めて命名した「向葵」という名前。すくすく元気に育ってます。(向葵ママさん)
陽葵(ひなた)ちゃん
私が日向ぼっこが大好きで、この名前の読みを選びました。日向ぼっこのお日様はいつも晴れてて、気持ちよく暖かい気分になるので、いつもニコニコして、まわりのみんなが幸せになるような元気で明るい笑顔のやさしい女の子になるように、太陽の『陽』を使いました。『葵』は元気にすくすく育ってほしいという意味を込めて使いました。(まちょぴんさん)
日葵(ひなた)ちゃん
予定日が3月末で、性別は女の子。春を連想できる、性別がどちらでも使える、夫婦の名前の一部が入っている、というような希望がありました。夫婦で色んな名前を提案し合いましたが、なかなかピンとこず…そんなとき、主人が仲のいい友人でサッカーの戦友でもある、現在もプロとしてプレイしている友人が家に遊びに来たときに、この名前がかわいいと言った名前が「ひなた」でした。そのときに、妙にしっくりきて、主人も頷いていました。後付けにはなりますが、"ひ"と"な"は夫婦の名前の一文字ずつ、"た"は宝物。ひなたのように、明るく温かく、まわりも明るく照らせるような人になってほしい。名前が男の子っぽい名前なので、漢字は女の子らしくしてあげたくて、名字との相性を見ながら画数を色々考えて、「日葵」にしました。(ひなママさん)
陽奈詩(ひなた)ちゃん
妊娠前、「いつか自分たちに子どもができたら名前はなににする?」そんな話をLINEでしていました。お互いに男の子でも女の子でもどちらでも通用する中性的な名前がいい!というところは共通で、「例えば、「ひなた」とか!」と送ったところ、「え、俺も「ひなた」今考えてた」なんと合致!もう即決でした。実際に漢字が決まったのは妊娠39週、漢字の意味や雰囲気、字画などを考えてお互いひとつずつ案を出しましたが、どちらも譲らず。結局はパパが折れて「陽奈詩」と漢字を当てました。陽奈詩の詩の字は、小さなことにも感動できる心の清らかな子に、感じたことを大切に、気持ちを素直に表現できる子に、という思いを込めてつけました。(陽奈詩ママさん)
陽夏(ひなつ)ちゃん
夏の太陽のように元気で活発にまわりを明るくできるやさしい子に育ってほしい。お兄ちゃんは海翔で海、妹は太陽。海と太陽が向かい合っているようにお互い協力し助け合い、支え合ってほしい。(みほさん)
陽那乃(ひなの)ちゃん
陽は、太陽のように強く美しく、元気に育つように。那は、妊娠中に新婚旅行で那覇市に行ったので。(ひなママさん)
日向愛(ひなの)ちゃん
私たちの結婚記念日が3月3日雛祭りなので、【ひな】という響きを入れました♡2人の大切な宝物という思いを込めて……。そして、夏生まれなのでひまわりをイメージしひまわりのようにぐーんっと大きく明るく育ってほしいです!3姉妹の末っ子なので皆んなから【愛】される子に育ってほしいという願いも込めました♡たくさんの思いを込めた名前です!(ひなちゃんママさん)
陽菜乃(ひなの)ちゃん
太陽のように大きく!明るく!元気よく!そして、やさしい女の子になるように。と考えて名づけました。(まいさん)
日菜美(ひなみ)ちゃん
5人きょうだいの末っ子。名前を考えていたある日、いちばん上のお姉ちゃんが「ひなちゃんがいいよ!」と……。ほかの子どもたちの名前には皆「み」が入っているので、合わせて「ひなみ」になりました。「お日様の光を浴びた菜の花のように美しく」で「日菜美」です。(ひなママさん)
日葵(ひまり)ちゃん
お日様に向かってまっすぐ咲くひまわりのように素直な子に、そして葵の字のごとく1つ1つはかわいらしく、それが集まったときにまわりの人たちを明るく元気にする、照らす存在になりますように!という願いを込めて……。(ひまわりさん)
陽葵(ひまり)ちゃん
旦那と私はもともと、ひまわりの花が好きでした。8月生まれの私の誕生日にはひまわり畑に行こうと話をしていました。いつか子どもができたら、2人の好きなひまわりから名前をとろうとも話をしていました。そんな矢先に授かったわが子。なんと偶然にも予定日は8月!!名前はすぐに決まりました。太陽に向かって咲くひまわりのように、どんなときも上を向いて、みんなの太陽のような存在でいてほしい。そんな願いを込めて、太陽の陽とひまわりの葵から陽葵(ひまり)と名づけました。冬生まれでもひまわりから名前をとろうね。なんて話していたのに、しっかり真夏に生まれて来てくれた陽葵ちゃん。旦那も私もとても気に入っています。(ひまちゃんママさん)
陽葵(ひまり)ちゃん
私が花のひまわりが大好きで本当のところ、ひまわりにしたかったのですが何かと一般的な"ひらがな三文字、漢字二文字"にしたかったため、ひまりに……。最初は結婚できないと思っていたのでシングルのつもりで旧姓に合うよう考えていました。旧姓が(おおさき)なので「大きく咲くひまわり」みたいな語呂でぴったり~!!と思ったら当時甲斐性無しの現旦那が考えを改めてくれ、出産予定日の2カ月前に結婚。ぴったりな語呂ではなくなりました。まぁもしも離婚したときにはぴったりなお名前になれます(笑)。(ひまりママさん)
ひより(ひより)ちゃん
上の子がひらがなで「あかり」で天真爛漫でマイペースではあるが名前通り、明るく誰からも親しんでもらえる子に育ったので、同じような響き、意味合いを選んで同じくひらがなで「ひより」と名づけました。(ラヴチコさん)
日和(ひより)ちゃん
太陽のように暖かい笑顔で包み込んでくれる女の子になってほしい。小春日和みたいにぽかぽかしてる女の子になってほしい。(くろきさん)
楓華(ふうか)ちゃん
楓華は3人目で上に姉と兄がいます。姉の名前は鈴華(りんか)で(か)のところは同じ漢字にしたかったので即(華)は決めてたのですが、最初の漢字はどうしようか悩んでいました。ローマ字で五文字になるようにするためにはどれかにあ行とんを入れなければ五文字にならないのでそれも含めて考えていて旦那がふうかはどう?なんだか涼しそうだし夏生まれならぴったりじゃないかとのことで、ふうかと決めました。漢字にも悩み(楓)という感じは秋生まれをイメージするのでどうしようかなと思いましたが、漢字自体が好きだったのでそれにしました。どんな困難にあっても負けずに立ち向かえる強くてやさしい子に育ってほしいと思い名づけた名前です!(鈴海楓ママさん)
楓夏(ふうか)ちゃん
予定日を過ぎた次の日、旦那と長めのお散歩へ。そのときに緑色のもみじを見てきれいだねって話してました。また、散歩しながら名前どうしようって。そして、その日の夜に破水し5月4日のみどりの日に生まれました。もともと花に関係のある名前がいいなと思っていて、名づけの本を読んでいたら、5月の季語に若楓とあり、緑のもみじだ!と思いました。ふうかのかわいい響きも気に入り、5月は立夏なので夏の字を使いました。みどりの日でもあるので、夏のもみじで楓夏。楓の花言葉、美しい変化、のように人として美しく成長してもらいたいと思います。(ふーちゃんさん)
楓香(ふうか)ちゃん
きれいで、素直な子。(温香さん)
楓菜(ふうな)ちゃん
意味と画数を見ながら名前を旦那が決めました。明るく元気に大きく育ってほしいと思って名づけました。名前の通り元気に大きく育っていってます。(おとねこさん)
楓寧(ふうね)ちゃん
ふーちゃん と呼びたかったのが最初の決め手でした。ふーちゃん という呼び名はとてもやさしくなにかに包まれている感じで、子どもにはやさしく温和な子に育ってほしいと思いました。漢字の由来は、楓は風よりも穏やかな感じがあり、寧は丁寧の一部にあるよう物事を丁寧に取り組んでもらえるようつけました。(ひろぽんさん)
双葉(ふたば)ちゃん
植物が発芽して最初の葉となる双葉。物事に取り組むときに、最初に感じた思いを忘れずに頑張ってほしいという願いを込めました。初心忘るべからず。また、夫婦にとっても初めての子どもなので、双葉のもつ『未来に向かって希望にあふれる思い』のイメージに添うものであらゆる意味でこれから始まっていくという意味もこもってます。(みるりんさん)
歩珠羽(ふたば)ちゃん
歩珠羽と書いてふたばと読む。「珠」は私が大好きな友だちの名前を一字もらった。この漢字自体、とてもきれいで宝物のような感じがするので、大好き。5月1日予定日の女の子と判明し、春らしい名前を模索。この子の姉の名前は日那珠と書いてひなたと読む。この名前に負けないくらい元気な名前をと、思いついた名前が、これからどんどん成長する「双葉」。響きも素敵。だが「珠」の漢字は使いたい。そして苦肉の策で当てた漢字が、歩珠羽。自分の力で歩き、羽ばたいてくれることを願う。奇しくも、姉の頭文字が「ひ」。この子が「ふ」。3人目ができちゃったりしたら「み」から始まる名前にしたい、なんてのんきなことを考えている私だが、実は2人とも体外受精でやっと、やっと授かった子どもたち。どうか元気に明るくやさしく逞しく育ってくださいね。(ミーモママさん)
紅 (べに)ちゃん
覚えやすく、和風でありながら、外国の方にも覚えてもらえる名前で、娘が生まれたらつけたいとずっと思っていました。1人目は元気いっぱいの長男。2人目こそ紅ちゃん!と思っていましたが、今度はイケメン次男くん。3人目は紅ちゃんかな?!と期待していたけど、笑顔の素敵な三男がやってきてくれました。我が家には紅ちゃんは来なかった……と諦めたころにまさかの4人目!!たぶん四男くんがやって来るだろうと思っていたら、びっくりの女の子でした。元気に生まれてくれた娘に、ずっと温めていた名前である、「紅」と名づけました。(四兄妹noさん)
蛍(ほたる)ちゃん
妊娠がわかって名前はどうしよう?とわくわくしながら主人に問いかけると伝えられたのは「虫の名前がいい!」というひと言(笑)。その日は虫は絶対ないよって頑固な主人を必死で説得しました。納得していない様子でしたが(笑)。それから数日経ち、ふとひとりでいたときに「蛍」という名前が私の頭のなかに降りてきました。主人に話すと大賛成でその日から私たちの赤ちゃんは蛍という名前になりました。赤ちゃんは体は小さいけれど私たちにとって大き希望で小さくても素敵な光を放てる蛍みたいでした。予想外のビッグベイビーが生まれましたが生まれてもなお私たちの希望です。ありがとう。(べにほっぺさん)
ほたる(ほたる)ちゃん
この出来事は7月ごろの話で私がまだ妊娠中のときに旦那と夜に蛍を見に行きました。そのときに1匹の蛍が私の方に飛んで来て私が手を差し出したら手のひらに止まって旦那と「ほたる」って名前もいいよねって言っていてその名前になりました。ただ旦那が「蛍」にすると「虫」という字が入っているから嫌だということで私がひらがなにしたら?と言って「ほたる」という名前に決まりました。(ひろみさん)
帆音(ほの)ちゃん
船の帆をはる音のように強くまっすぐでそして元気な、女の子に育ってほしいとゆう意味で名前をつけました。(ほーちゃんmamaさん)
陽(ほの)ちゃん
長女の名前が華(はな)、長男の名前が冴空(さく)で2人繫げると「はなさく」になります。最後の子にも繫がりを持たせたくて陽(ほの)にしました。花が咲くには陽が必要だし、陽の下に花は咲くし3人合わせてひとつの意味になります。(かにゃさん)
穂(ほのか)ちゃん
稲穂の穂から実りよくそして嫁さんの瑞穂からの穂でほのかにしました。(おやじさん)
穂香(ほのか)ちゃん
娘は『穂香(ほのか)』と名づけました。やわらかいイメージが気に入りました。そもそも名前を考える際になにから始めたらいいのかまったくわからず、好きな芸能人の名前などを羅列したところから始まりました…笑いよいよ真面目に、となり、主人と名づけの上での譲れないポイントを整理してみたところ、1.誰が見ても読める漢字 2. 呼ばれやすい名前 3.やわらかいイメージにしたい、という3点が共通の思いでした。そこからは、思いつく名前をブレストし、最終10個に絞り字画を確認しました。10個の姓名判断も確認した上で『せーの』でいちばん気に入った名前を出したところ、夫婦そろって『穂香』と言ったことが決め手です。やはり、夫婦の大切な娘の一生をかけた名前、どちらかが妥協することは避けたかったので、2人の意見が一致したことは本当に奇跡でした!お互い『穂』という漢字が好きだったこともポイントでした。今では『かわいい名前だね』と言われることが多いです。娘にも気に入ってもらえたら嬉しいです。(ほのママさん)
帆乃夏(ほのか)ちゃん
夏生まれの女の子だったので、出産前から夏っぽい元気な名前にしようと考えていました。穏やかな性格の主人は、『ほのか』というやわらかくやさしい響きが気に入り、まず読み方から決まりました。夏のキラキラした明るい大海原のような人生を、帆をはる船のように、まっすぐ元気に進んでほしいという願いから『帆乃夏』という漢字をつけました。『乃』を入れるかどうかを最後まで考えましたが、一目見て誰でも読んでもらえるようにしようと夫婦で意見が一致し、『乃』を入れました。順風満帆な人生を歩んでほしいです!(かわちゃんさん)
穂佳(ほのか)ちゃん
まっすぐに成長して実りのある人生にしてほしい稲穂のように実のつまった人になってほしい地面にしっかり根をはり困難にも負けず大きく成長してほしい(ほのママさん)
洸(ほのか)ちゃん
長女の名前が「渚」で、漢字一文字でさんずいがつく漢字がいいねと、生まれる前からパパと話していました。結局そこまでしか決めてなくて、生まれてからネットで調べ、洸と書いてほのかという名前をみつけ、家族に聞いたところこれでいいかということで決定しました!今では、家族からほのちゃんと呼ばれ、とってもかわいいです!(なっちさん)
帆花(ほのか)ちゃん
生まれるまで悩んで悩んでつけた名前です夏生まれということでまず夏っぽい漢字を探しました。しかしなかなかいいものは見つからず、主人と2人で悩んでいました。候補は色々あったもののこれだというものがないなか、出産となり、しばらく「赤ちゃん」という名前でしたそんななか、主人が「ほのかは?」と言うので、いい名前だとなり、次に漢字を探しました。夏なので「帆」という漢字に、「か」は女の子らしく「花」にしました。「帆」と「花」の間になにか入れようかとなったのですが、主人と、私と、上の子の名前が漢字二文字で読み方が三文字(ここがいちばんのこだわり)なので漢字二文字にしました。気付くと、主人の名前に「樹」上の子名前に「葉」そして生まれた赤ちゃんに「花」。後付けにはなりますが、木がなり、葉が生え、花になる。という素敵な名前になりました。残念ながら私の名前と関係するものはありませんが(笑)。(かおりさん)
帆乃里(ほのり)ちゃん
夫婦そろってラブライブのほのかちゃんが好きで、子どもがいつかアイドルや女優になることを期待して、「ほんのりほのり♪お酒は20歳になってから♪」と、チューハイのCMのフレーズを勝手につくり、いつかこれがテレビで流れることだろうと名づけました(笑)。(ラッキーさん)
帆遥(ほはる)ちゃん
船が帆をはって遥かに進んでいくように、色々なことにチャレンジして、失敗したとしてもまた前に進んでいってほしいという思いを込めて。また、生まれたのが初夏なので爽やかな名前にしたいと思ったから。海→船を連想、『帆』という字にたどり着いて、この字が気に入ったのでつけた。(ほっちゃんさん)
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