2018年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソードさ行(女の子)
沙彩(さあや)ちゃん
子どもが生まれたら「彩」という漢字を使いたいとずっと考えていました。彩り豊かな人生を歩んでほしい、美しく輝きのある人になれるように…。そんな想いから第一子となる長男は「彩登」(あやと)と名づけました。今回、第二子の妊娠が分かった時も「彩」の字を使うことを決めていました。そして付けたのが「沙彩」(さあや)。実は「さあや」と言う響きは、私の母が私に付けたかった名前であることを聞いたことがあったのです。その時から、もし女の子が生まれたら響きは「さあや」にしたい!と思っていました。漢字はもちろん長男と同じ「彩」の字を使い、「沙」の漢字は夫が考えてくれました。いつか娘に「沙彩」という名前は、その漢字の持つ意味だけでなく、おばあちゃんの思いが込められていること、たくましく優しいお兄ちゃんからも一文字もらったこと、そして私たちパパママの気持ち、たくさんの愛情が詰まったものだと伝えたいです。(カラフルさん)
咲綾(さあや)ちゃん
綾は母親の名前から取って、咲は綺麗な花のように世界中で咲けるように名づけました。(ta-kunさん)
彩永(さえ)ちゃん
待望の妹誕生を楽しみにしていたお兄ちゃん。妊娠当時、まだ年長さんだったお兄ちゃんに赤ちゃんの名前どうしようか?と相談したところ、何故かさえちゃんがいい!とずっと話していました。他の名前の候補も考えましたがどうしてもさえちゃんがいい!と譲らなかったお兄ちゃん。そして、永遠に彩りのある人生を送って欲しいという願いを込めて「彩永」に決定しました。(ねーさんさん)
紗英子(さえこ)ちゃん
日本人らしく『子』がつく名前にしたい、という思いがありました。そこからいくつか挙げていき、響きなどから。また『冴える』というイメージを含めたそうです。『紗』は着物の生地にも使われる生地の種類でもあり、日本に関するもの、紡いでいって出来上がるものなので、そういった思いも込めて。また字画や、左右対称にならない字、というのも考えました。(わーわさん)
彩稀(さき)ちゃん
これから何十年と 楽しいことつらい事が沢山ある中、光る個性と感性を持って、彩りのある人生を歩んで欲しい。貴女は親にとってかけがえのない存在だということを伝えたいという思いを込めて。(さきママさん)
咲希(さき)ちゃん
結婚して2年、やっと赤ちゃんを授かることができたと喜びも束の間、妊娠8週で突然の出血、切迫流産で入院になりました。初期の切迫流産は安静にしているしかなく、ちゃんと育つことを祈る日々でした。安定期に入り一度は退院しましたが、今度は前置胎盤の診断で管理入院。全分娩のうち1%にも満たない確率の前置胎盤になぜ私と私の赤ちゃんが?!と思いつつ、またしても絶対安静の日々。そんな私の入院生活の支えになったひとつの歌。それは妊活中に病院の院長先生が、これからお母さんになる人への応援ソングとして教えてくれた『花が咲く』という歌でした。"花は咲く いつか生まれる君に" という歌詞に何度も励まされ、偶然にも治療でお世話になった先生の名前の中に華という字が入っていたので、赤ちゃんが春生まれということもあり、お花に関する名前にしたいと思いました。そして咲の字には笑うという意味もあると知り、生まれるまで困難が多かった我が子にはたくさん笑ってほしい、希望が満ちあふれて笑顔の花が咲く、そんな人生を送ってほしいという願いを込めて咲希と名づけました。早産で1884グラムで生まれた娘の咲希はスクスク育ち、毎日私たち家族に笑顔の花を咲かせてくれています!(さきママさん)
咲希(さき)ちゃん
旦那の家族の名前が木に関する名前が入っている。枝、葉、実、つる。その家族の待望の内孫なので、咲という漢字が入る名前をつけた。(チエさん)
沙季(さき)ちゃん
妊娠中、なかなか性別がはっきりわからず9カ月ぐらいの頃に「男の子かなー?男の子のシンボルに見えるんだけど、もしかしたら指の可能性もある感じ。」と言われました。それ以降は全く性別がわからない状態で、おなかの出方が1人目の長女の時と全然違うので男の子だと確信。姉妹を希望してたので少し残念でしたが、旦那と男の子の名前をずーっと考えて出産予定日の前日にようやく候補を決定。予定日から5日遅れで無事に出産。陣痛中、助産師さんに性別を聞かれ、男の子なんですよーとのやり取りをしていましたが、「あれ?女の子ですよー」と言われビックリ!男の子の名前しか考えていなかった私達は、生まれてから急いで名前を考えました。名字との相性、名前の響き、漢字の意味、画数など、入院中考えては旦那とLINEのやり取りをして、熟考しました。同じ入院中の赤ちゃん達に名前がどんどん決まる中、うちの娘は退院前日にやっと決まりました。私の名前の一字を取って長女の名前を付けたので、次女も同じ「沙」という字を使い、5月末という季節の変わり目に生まれたので「沙季」と名づけました。名前を考える時間は4日間でしたが、とても真剣に名前と向き合ったいい思い出です。これから出産する人には、どちらの性別の名前も考えておく事をお勧めします!(マロンケーキさん)
咲希(さき)ちゃん
いろいろと考えることが多く、妊娠が分かった時もどうするか悩みに悩んだ子でした。けど、ある時に思いました。『きっと今の状況は未来の為にある!』そう感じ、『たくさんの希望の蕾がいっぱい咲き誇りますように』と願いを込めて名づけました。(さきママさん)
咲葵子(さきこ)ちゃん
結婚が遅かったため、友達は妊娠出産の大先輩ばかり。胎教の一つとして胎児ネームを付けることをススメられたのですが、ピンとくる名前が全然思い付かず。まだ、性別もわからない頃だったのでそのうち何か思いつくだろう、と高をくくってたのですが性別がわかってもこれといって気に入ったものがなく、日々が過ぎました。その内に、夫が大の阪神タイガースファンということで私の姉(姉も若干タイガースファン)から「トラ子」「トラ美」と名づけられてしまった我が子。これはまずい!と思って、生まれ月や誕生石、誕生花、自分の名前、などをヒントに名前を考えるもピンとこず予定日を迎えてしまいました。しかし、まだ名前が決まってないのがわかってるのか、大雪で寒いから出てきたくないのか娘は10日経っても出てこず、陣痛促進を使っても出てこず、緊急帝王切開での怒涛の出産となりました。麻酔から覚めて、初めて我が子を見た時、何かいい名前が浮かべばよかったのですが、そんな余裕もなく、何もかにもが初めてのお世話が始まってしまいました。合間合間にせめて字画はいいものを!と夫婦でいろいろな意見を出して、出生届提出期限まであと数日のところで二つの候補まで絞りました。あとはどちらにするか…響きは良いけど漢字がイマイチなもう一つの候補と漢字が綺麗で気に入った「咲葵子」。しかし、今どき「子」を付けるのもあまりいなくていいような、古くさいような…と迷いましたが、「葵」は私達が式を挙げた神社の社紋でもあり、葵のように「気品高く(葵)」「はじめからおわりまで(子)」「(咲)きほこる」人生になってほしいと願いを込めてこの名を娘に送りました。小学生の時、『名前の由来』を調べわ、る授業で初めて母親から自分の名前の由来を聞いた時に「そんな意味があるんだぁ」と印象的だったのを覚えています。しかし、いざ自分が名前を付けるとなるとこんなにも浮かばないものなんだなぁ、と今でもちょっとだけ字画優先の名づけには後悔が残ってます(ほんの少しですが)。(うめジャムさん)
幸帆(さきほ)ちゃん
我が家では、5番目に生まれた娘。福本という名字なので、他の娘二人にも「幸」という字を必ず入れて名づけました。幸福になりますように、という願いも込めて、結婚して姓名が変わっても繋がりがあるように女の子には「幸」という文字をあてはめています。5番目ということで、家族7人になり、7福神にもかけて帆をあげて自分なりの道を進んでいってほしいなと思い「幸帆(さきほ)」と名づけました。(ゆっぱママさん)
咲良(さくら)ちゃん
「咲」の古字が「笑」であることがきっかけでした。また、花が咲くだけでなく、才能や笑顔が咲くとも使います。彼女が笑顔でいることで、周囲の人に笑顔を届け、未来が明るくあってほしいと願いを込めてこの名前を選びました。(満月さん)
さくら(さくら)ちゃん
妊娠中体調が悪くてなかなか外出できないときに、パパが近所の桜並木をドライブしてくれたんです。その時の桜がとても綺麗で、おなかの赤ちゃんにも見せてあげたい、桜のように大らかな女性になってほしいと思いました。6月生まれなのですが、さくらという名前をつけました。(りんりんくるくるさん)
桜(さくら)ちゃん
両親が漢字一文字の名前なので娘にも一文字でつけたいと思い。お互いが好きな桜を、名前にしようと考え始める。画数もとてもよい。満開の桜が人々を笑顔にさせるように、桜の行動で多くの人々を笑顔にしてほしいという思いを込めました。最善最良の人生を、人々を幸福にしゆく人生を一歩一歩確実に歩んでいけるように。(aypmamさん)
咲空(さくら)ちゃん
女の子と判っていたので、考え始めは呼ぶのに可愛い響きのものを。そして、春生まれなのでお花など自然のものが入った名前を。と、いくつか書き出し、呼んでみて候補を3つ。二人目の子ですが、かなり迷い考えまくりました。生まれてきて顔と声を聞いてその中から、古風で可愛いこの名にしました。透き通った空に咲き誇る桜のように、凛とした穏やかな子に育ちますようにと☆(J-skyさん)
咲良(さくら)ちゃん
寒い冬に耐え、春に咲く桜のような強い人になって欲しいと願いを込めて。良の字は、パパとママを選んでくれた良い子の良です。(たっかーみーさん)
咲愛(さくら)ちゃん
たくさんの人から愛されることでたくさんの愛を咲かせて欲しいということと、さくらの花びらのように小さくて可愛い女の子に育って欲しいということから咲愛という名前をつけました。(さくらぶさん)
桜(さくら)ちゃん
桜の木は日本国民の全員と言ってもいいほどが愛する木です。春の訪れと共にニュースになり、駅や公園などに沢山立ち並ぶ大きな幹と可憐なピンク色。見上げるとそこにいて、散る姿すら美しい。主張しすぎず、でもそこにあるだけでどこかホッとするこの木は、とても身近で、誰もが子どもの頃から慣れ親しんだことでしょう。そういった日本人の心にあやかり、皆から愛されて欲しいと思って名づけました。とても人気がある名前なのもうなづけ、多くの方が同じ名前を持っていることを誇りに思います。(トマトさん)
さくら(さくら)ちゃん
私は6年ヨーロッパ、アフリカで暮らした経験があります。アジア人がほとんどおらず、アジア特有の良さでもあると思うのですが、奥ゆかしさなどが周りにない環境でした。そんな中でなかなか自分を出せず苦労した日々を過ごしました。どうやって自分と日本の国や文化の良さを埋もれずにアピールするかを常に考えなければいけませんでした。海外生活では色んな国籍の人達と触れ合い、たくさんの文化を知りました。それぞれいい所がありますが、それでも私が改めて思うのは日本って素晴らしい国だなぁ、ということ。私は昔から外国の友達にいつも春の桜の季節に日本に遊びにくるよう勧めてきました。日本の国花でもある桜は本当に清廉で涼しげで、でも凛とした華やかさがあり皆の心を温かい気持ちにさせてくれる独特の美しさがあります。近年では外国でも日本の桜は有名になり"SAKURA"で知られていて桜を愛でにわざわざ海外から日本にやってくる人達がたくさんいます。日本の桜は今やとてもグローバルに多くの人に愛されています。子どもには日本人であること、日本の文化やアイデンティティーを誇りにしながら日本にとどまらずグローバルに活躍して思ってもらいたいと思い、さくらと名づけました。(Cocoさん)
櫻子(さくらこ)ちゃん
今年の桜は早くに満開になり、出産した3月27日は病院の近くの公園で満開になった日でした。そして、さくらの日に生まれたことから「さくらこ」と決め、字画が良いことから櫻子となりました。(まーちゃんさん)
櫻子(さくらこ)ちゃん
今回私達は初めての子どもでした。男の子だった場合には私が名づける。女の子だった場合には主人が決めると。今回は女の子だったので主人に考えてもらいました。主人は人生で1度も名前を決めるということをしたことがなかったので、性別が分かってから生まれるまでずっと考えていました。私の職場の先輩も1カ月先に女の子が生まれ、桜とつけました。そして私たちの子どもが生まれたら主人は花見が1年の中で一番好きなのでさくらをつけたいとなりました。私は先輩の子どもと名前が被るので断りましたが、それでも引かずそれなら私の名前から「子」をとり、櫻子というに前にしました。(ゆっこママさん)
咲月(さつき)ちゃん
5月生まれだからさつき。キラキラネームが嫌で選び、父母の友達などにさつきという子がいなかったので被ってなかったからいいね!!と思いました!名前の読み方で2個も3個も読み方があるのが嫌だったのでほぼ一通りの読みができる名前と漢字で決めました♡(つきままさん)
颯希(さつき)ちゃん
上の子が「めい」なので下の子が女の子なら「さつき」とつけると決めていました。映画のトトロに出てくる姉妹のように、明るく仲の良い姉妹に育ってもらえたらと思っています。名前の漢字は、人生に希望をもって颯爽と生きていってもらいたい。という思いでつけました。(まるもちこもちさん)
咲月(さつき)ちゃん
名字が森に実がなるという字で自然の名前をつけたかったことから漢字は違うが花のサツキからつけました。上の子二人も自然にちなんだ名前にしておりみんな、それぞれが自然、ご先祖、すべてにおいて感謝してくれる子になるように思いを込めてつけました。(なのゆりさん)
さつき(さつき)ちゃん
予定日が5月と分かり、妊娠初期から男の子でも女の子でもこの名前にしたい!と考えていました。生まれた我が子は女の子。名前は「さつき」です。実は私の名前がトトロから名づけられた芽維(めい)なので、5月生まれと聞いたときは「さつき」しかないと思いました!皆んなから、次男の子だったらカンタだね!って言われてます。(めいさん)
咲杜(さと)ちゃん
5月生まれなので、花や緑が力強く、また可憐に咲く姿から「咲」、「杜」という漢字を用いました。上のお兄ちゃんが極低出生体重児で下の子も健康面を出生前から心配しており、どんな病気にも負けず力強く咲き誇って欲しいという思いも込めています。現在4カ月になりますが、名前のように元気に笑顔の花を咲かし、周りをにこやかにしてくれる素敵な女の子です。(もふままさん)
智海(さとみ)ちゃん
海のように素直で優しく穏やかで、周りの人を癒せるような人。時には荒れることもあるかもしれないけど、良いことも悪いことも全て受け入れる事ができる寛容さと心の広さを持てる人。どこからともなく湧き出て絶えることのないの知恵、賢い人になるように。(さとみ大好きファミリーさん)
咲那(さな)ちゃん
満開の桜が散りゆくなかで生まれた娘。立派に、美しく(那)咲き誇って欲しい。ママとパパにも母、父としての小さな芽が出て、娘と一緒に成長し、咲き誇ればいいなという意味も込めました。(さーちゃんママさん)
紗奈(さな)ちゃん
妊娠中に、苗字との相性が良い名前の冊子を取り寄せて夫婦で見て、一目惚れ。旦那も私も一目でこの名前を気に入り、運命を感じ、結局名前を決める話し合いはこの一度きり。赤ちゃんが誕生して顔を見た時に、あぁやっぱりこの名前が1番ぴったりだ、と改めて思いました。また、旦那の名前が「あらた」で、私の名前も「あやか」で、名前の母音が全てaということもあり、家族で母音を統一しました。名前の通り素敵で優しい女性になって欲しいと思います。(あやかさん)
紗菜(さな)ちゃん
優しくみんなから愛される子になるように。フランス語で、「サナ」は友達という意味があるので、友達をたくさん作って欲しいという願いを込めてつけました。(さな母ちゃんさん)
紗夏(さな)ちゃん
妊娠が分かってから、何カ月も悩みに悩んで、結局決まったのは産後退院してからでした。生まれる前は、名字が「鈴木」なのできっと大きくなったら下の名前で呼ばれることが多い!なので、親しみやすく、かつ、人とは被らない名前にしたいと漠然と考えていました。妊娠後期は、考えれば考えるほど何だか難しくて、考えすぎて眠れない日もありました。予定日を少し超過して生まれてきた長女。出産の時、産道から体が出てくる前なのに頭だけ出た状態で「オギャー!」と元気いっぱいの産声を響かせ、泣きながらこの世に出てきてくれました(笑)。真夏の猛暑の中、頑張って生まれてきてくれた娘の顔を見て、このまま健やかで心の美しい女性に育ってほしいと強く思い、イタリア語やラテン語、スペイン語でそういった意味を持つSANAという名前にしようと決めました。日本古来の繊細な薄衣の意味を持つ漢字、そして夏生まれの元気いっぱいなイメージを合わせて漢字を考えました。名前の通り、健康で心のキレイな女の子に育ちますように☆(紗夏ママさん)
紗穂(さほ)ちゃん
ママの名前の一文字『紗』と、稲刈りのシーズンであり、実りのある人生になるように、という意味を込めて『穂』を使って、『紗穂』と名づけました。(紗穂ママさん)
咲絢(さや)ちゃん
よく笑い、心の美しい子になるように願いを込めて。ほとんどの人がそうだと思いますが、我が家でも生まれる前から本屋さんで名づけ本を買ったり、姓名判断のアプリを入れたりして、色んな名前の候補や、毎年の流行りなどを見て考えてました。漢字は画数などを見て後から決めるとして、とりあえず呼びたい名前案を2人で出していきました。その結果、さや、ひなみ、りお、最終的にこの3つが候補として残りました。「後は無事に生まれてきてから、顔を見て決めよう」そう思いました。そして、陣痛が始まってから4時間で生まれるという、初産婦にしてはかなり短時間で生まれてきた待望の我が子。顔を見た瞬間、「さや」だなって直感しました!それは夫も同じだったようで。名前はすぐに決まりましたが、漢字をどうするかが中々決まらず…。手続き上早く決めなきゃいけないことは分かっていました。しかし産後いきなり始まった赤ちゃんとの生活に四苦八苦して、不眠気味になり精神的にも参ってきていた私。突然不安感に襲われ涙が止まらなくなったり、食欲が一切失くなり噛むことすらしんどく感じたり…。正直産後2週間はかなり辛かったです。普通の会話をしている途中でも急に涙を流し出す私に、周囲はかなり困惑していたかと思います。そのまま産後鬱になりかけていた私ですが、育児が嫌にならず、むしろ楽しんでやってこれたのは、他ならぬ我が子が見せてくれる笑顔のおかげでした。とにかく生まれた直後からよく笑う子で、私が授乳の痛みに歯を食いしばって耐えてる時もニコッと笑うので、思わず力が抜けたりしてました。新生児特有の反射だとは聞きますが、それにしてもよく笑ってくれる…。そんな我が子を愛しく感じ、これからもたくさんの笑顔を見せてほしいと思い、笑うという意味を持つ「咲」を選びました。そして、「素を以て絢と為す」という言葉から、心の綺麗な誠実な子に育つよう願いを込めて「絢」を選びました。こうして、「咲絢」と名づけられた我が子は、毎日良く笑い、すくすく育ち、いつでも私たちを笑顔にしてくれます。これからの成長がとても楽しみです。(おさやママさん)
彩乃(さやの)ちゃん
昔から、子どもができたら『さぁちゃん』と呼びたいなぁという想いが漠然とありました。上2人男の子で、その夢は叶わずじまいかなと思っていたところ、3人目で女の子と判明。さぁちゃんと呼ぶためには…という名前の探しかたから入りましたが、なかなか決まらず。漢字の候補も挙げながら、どうしようかといろいろな名づけの本を見ていました。お兄ちゃんたちにはとくに、『さぁちゃんと呼びたい』というようなことも何も伝えていませんでしたが、小学2年のお兄ちゃんが初めて名づけの本を見て数分もしないうちに『さやのがいい』と。満場一致でさやのに決まりました。次は漢字の当てはめですが、『彩』が候補に上がっており、『あや』と読まれる方が多いとは思いましたが、最近は『さや』『さやか』と読むことも多くなってきていると思うので、昔は読まれにくい名前だったものが今では普通に使われることがあるため、この子が大きくなった時にはポピュラーな名前になっていたらうれしいなとの思いから、この名前をつけました。名前は、赤ちゃんに初めてのプレゼントと言われているように、どんな名前をつけてもその子のためを想いつけた名前はどれも素敵だと思いますが、ポピュラーな名前はさらに認められた感じがします。この子自身も自分を認め、人に認められるような人になってほしいです。(みさママさん)
彩生(さら)ちゃん
私たち夫婦は夫が韓国人、私が日本人でありお互いがカナダに留学中に出会いました。お互い旅行が趣味であり、様々な国や場所へ旅行しており、それが共通の話題となって仲良くなり付き合うことになりました。付き合ってからも二人でアメリカを一周したり、カナダでオーロラを見たり、日本国内を旅行したりと、たくさんの場所を訪れ、様々な景色を2人で見ました。そして、月日が経ち結婚し子どもを授かりました。国籍が韓国と日本であるためどの様な名前を付けるかとても悩みましたが、どこの国へ行っても覚えてもらいやすい様にと、夫が「さら」という名前をつけ、私たちの様に様々な景色を見て、たくさんの人と出会いながら、「彩り豊かな人生を生きて欲しいと」という願いをこめ私が「彩生」という漢字をつけました。(みきてぃーさん)
沙蘭(さら)ちゃん
実家で飼って可愛いがっていた犬の名前がランでちょうどランが亡くなった時に妊娠がわかりました。みんな気分が沈んでた時におなかに生まれてきてくれたので生まれ変わりなのかな。偶然にもランも女の子で赤ちゃんも女の子。ラン(蘭)の漢字をもらって沙蘭になりました。(goooooさん)
咲来(さら)ちゃん
咲の字は、花が咲くように、子どもの人生が色んな意味で咲くように。来の時は、明るい未来が来ますようにと思い、咲来にしました(咲来ちゃんママさん)
紗蘭(さら)ちゃん
性別がわかった4カ月からたくさんの本をみたり、ネットで調べたりしたんですが結局6カ月頃に旦那の直感で決まりました。漢字は、優しい子のイメージと華やかなイメージの感じを探し紗蘭と名づけました。(紗蘭ままさん)
咲蘭(さらん)ちゃん
旦那くんが海外でも通用する名前がいいと張り切っていたところ、それにもかかわらず急に『さくら』という名前が可愛いと言い出し困っていました。そんな中、私が韓国へ留学したことがあり、韓国が大好きで韓国語で『サランヘヨ』は『愛してる』という言葉があり、冗談半分で『さらん』って響きとか可愛いよねと言ったところ気に入ってくれて、他にもなかなかいない名前だし、苗字が鈴木なので頭と最後を取ると『すずらん』と可愛らしい花というのもあり、純粋な可愛らしい子になってほしいということで決まりました。(あやぴょんさん)
沙蘭(さらん)ちゃん
韓国語でサランヘヨは愛してる誰からも愛されるような可愛くて優しい女の子であってほしい、という意味でつけました。(みすさママさん)
咲莉菜(さりな)ちゃん
私の名前は 咲莉菜 (さりな)です。どうぞ よろしくね。 笑うという意味を表し、周囲の人を笑顔にすることの出来る朗らかな人になってほしいと願ってまた、些細なことにこだわらないおおらかさと、花のように魅力的な笑顔で人を引きつけることのできる女性に育ってほしいという願いを込めて。(とつママさん)
桜和(さわ)ちゃん
私達は、花を入れる名前を考えていました。しかし、全て字画が悪く悩みまくっていました。ある日、「ハローちゃん(出産予定日が8/6でつけた胎児ネーム)に聞いてみるね」と、私が会話の中で主人に伝えた夜。子どもの事をメールしていて『にこやか』と打ち変換したところ、『和か』と出てきました!すぐに「えっ!にこやかって、和使うのー!?」「胎児ネームがハローちゃんなこの子にぴったりじゃん!」とびっくりした私は、即座に『和』を調べてみました。なんとなんとその文字には、私達ののぞみの想いが全てそのまま込められていました。私は迷わずこの『和』を使うことを決めました。あくる朝、主人にこの事を伝えると、「桜和は?」「桜はうちらが出会った季節だからどう?」と。桜には、昔付き合っている時に私が書いた詩があり、桜は私達にとって、大切なお花であり、季節であり、かけがえのないものなのです。こうして、迷いに迷った名前もたった半日で、おなかの子に導かれる様に決まりました。桜和が名前の由来を聞いた時、大切に、愛されて生まれ、育てられた事を名前から伝わることを思い浮かべながら。自分の名前を大切にする様に、自分のこれからの道も大切に歩める様に。以下、子どもに宛てて書いたメッセージです。桜の季節に出会った二人の間に生まれてくる桜和へ『和』とは「にこやか」「なごむ、やわらぐ」「調和」「平和」「互いに相手を大切にする」「おだやか」そんな意味があるよ。暖かな陽だまりのような笑顔でみんなを照らし、可愛がられる可愛い人に成長してくれるように、この名前をパパと一緒に考えたよ。桜和も幸せに。周りの人も幸せに。願いを込めて。(かおりんさん)
四季(しき)ちゃん
移り変わる季節の中で、その時々にしか感じられない、見られない、植物の色や香り、風の香りと肌触り、雨の匂い、土の香り、空の色、太陽の光、夕陽の色、雲の形、時間の進み方の違いを感じながら、その季節にたくさんの思い出を重ねて、噛みしめて生きていってほしい。暮らしの中に特別なことなんて無くても、四つの季節はたくさんの美しいものを与えてくれる。それを感じて愛でられる人になってほしい。季節の美しさを知っている人は、それだけで自分がこの世に生きる幸せを一つ知っているということ。生きる意味は、いくつあってもいいのだから。たくさんの素晴らしいものに囲まれて生きる喜びを、あなたに知って欲しくて。(しぃままさん)
雫(しずく)ちゃん
妊娠中初期から生まれるまで悪阻が酷く、泣きながら過ごし、予定日4日超過してやっと陣痛が!だけど、旦那さんの付き添いも夜はできない病院だったので、夜は心細いし陣痛は痛いし、なかなか進まないお産、赤ちゃんも頑張ってる!!だから頑張る!!って自分に言い聞かせるけど、涙が溢れて止まらなくなり、痛いし、眠いし、わけわからなくなり号泣しながら朝を迎えて、旦那が来てからは、安心してか涙が止まらず号泣...また夜を迎えて旦那とはお別れ、またまた号泣、あと少しで会える!!そんなときに助産師さんから、きっと生まれてくる赤ちゃんはママと同じ泣き顔で生まれてくるねー!!って!!そして待ちに待った産声が!!やっぱり同じように大きな声で泣いて涙ためて生まれてきました!!名前は私も娘も泣きながら頑張ったので雫(しずく)になりました!!今でも大きなしずくを流しながら大きな声で泣きます。(由香ママさん)
雫(しずく)ちゃん
5歳の長男と3歳の次男が私の姉の所に生まれた姪っ子(2人にとっては従姉妹)を見て「うちにも女の子の赤ちゃん来ないかなぁ」としきりに言うようになったときに出来た子です。パパは「きっと男の子だね」と言っている中、私には何故か女の子だと言う確信がありました。そして6カ月の頃の健診で女の子判定!男の子だと思い込んでいるパパを立ち会い出産でビックリさせたくて生まれるまでずーーーっと内緒にしていました。そしていざ生まれた瞬間「え!?女の子!?」と立ち会い3人目にして初の男泣き(笑)。その嬉し涙が凄く幸せでした。そして梅雨真っ最中のシトシト雨の日に生まれたこともあり、雨の雫のようにまわりの人の心を潤せるよう、涙の雫のように人の心を癒せるような子になりますように、という想いを込めてこの名前をつけました。また、子どもたちには将来是非海外にも行って欲しいなと思っているので自分の名前を説明するときに雫の意味がdrop(ドロップ)だと言うのも何だか可愛くて素敵だなと思っています。(KHSママさん)
紫月(しづき)ちゃん
紫という字はパパが提案しました。パパが紫色が好きなのと、紫色には「高貴、雅やか」などの意味が含まれます。パパの名前に「雅」の字が使われているので、意味でパパと娘を繋ぎました。月という字はママが提案しました。ママは小さい頃から月が好きで、優しい月の光りに癒されてました。また娘が生まれる少し前に「スーパーブルーブラッドムーン」という現象が起き、月という字に運命を感じました。紫色の空に輝く月のように雅やかで優しい子になってほしいという意味を込めました。(どらさん)
識月紅(しづく)ちゃん
私が「しずく」ってなんか純粋でまざりっけの無い、綺麗な一滴であってほしいなって思って前々から気入っていました。そしてもう一つ気になったのが字画。私自身、子どもが苦手で私と上手くいく字画を探すと夫との関係が悪くなってしまう。そんな字数ばかりで、悩みに悩み。夫が漢字を決めることに。二人にとって架け橋であってくれ、そして親子3人で仲良く暮らしていけるように字画が良くて「しずく」と読める字を。そして賢い子になって欲しいと願いを込めて。この字に落ち着きました。(ちょっぴーさん)
志絃(しづる)ちゃん
妊娠中、母に上の子の写真を見せたときに、「上の子が股のぞきしたら、次の子ができるって言うらしいよ」と言われました。最初はふーんと思っていたんですが、よく思い返せば、股のぞきしだした頃に妊娠してたんです!偶然と言えばそうなんですが、同じ血を持つ姉妹、繋がってるのかなーと感じました。もともと姉妹で名前に共通点持たせたいと思っていましたが、この事を知って、その思いは強くなりました。姉の志音と同じ「志」を使って『志絃』。あたたかい心と凛とした意志を持った、強く優しい女の子になってほしいと願いを込めて名づけました。(涼菜さん)
誌乃(しの)ちゃん
妊娠6カ月頃、病院で女の子だと性別が分かったある日、主人が「自分は子どもを産むことが出来ない。親になるという自覚をきちんと持つための第一歩として、自分が名前を付けたい」と私に話してきました。それから書斎にこもった主人は、何日もかけてインターネットや本などを熱心に見て、苗字との画数の相性、音、言葉の意味などを調べて付けてくれました。「志(こころざし)」を「言」う子に育って欲しいという願いが込められています。また、「誌」は「記録」、「乃(すなわち)」は「そのとき」という意味があります。いつかこの子が自分の目指すものを話してくれた時は、私たちの心の中に大切に記しておこうと思います。(しのママさん)
心乃葵(しのあ)ちゃん
第3子で7月21日に生まれました。我が家にとって最後の子どもです!去年の11月21日に私の祖母が亡くなり、皆哀しみに暮れバタバタとお別れをする中、この子の妊娠が発覚しました。家族身内共、祖母の生まれ変わりなんじゃないかと全員で生まれてくるのを心待ちにしていました。それから8カ月後の月命日である同じ21日に大きな産声をあげやっと会うことができました!名前に込めた意味は、夏生まれということもあり、哀しみの中皆の心にまた新たな光を差してくれて、明るく元気で向日葵のような女の子になってほしいと思い心乃葵と名づけました!この子が生まれてからみんなの顔に少しづつ笑顔が戻りました!一周忌にはこの子と一緒に祖母のお参りに行きたいと思います(ののたんママさん)
詩夕(しゅう)ちゃん
3歳のお兄ちゃんが「しゅうちゃん」と名前を付けてくれました!妊娠発覚前、2歳半だった長男は何かを感じ取っていたのか「母ちゃん、おなか痛くない?」「(いつもは自分で食べていたのに)ご飯食べさせて!」「母ちゃんのおっぱい良い匂いしてきたね」など、不思議な事を言ってきていました。数日後妊娠が発覚。それからかなり甘えん坊になり抱っこじゃないと寝ることも出来なくなりました。少しでも赤ちゃんが生まれてくる事を楽しみにして欲しいと思い、「母ちゃんのおなかには赤ちゃんがいるんだけど、お名前何がいいかな〜♪」と言ってみたところ、「レアチーズちゃん」や「トーマスくん」とキャラクターの名前をずっと言っていて、やっぱりまだ名前を考えるのは無理かな〜と思っていました。それから何日か経って急に「しゅうちゃんにする!」と言ってきて、男の子でも女の子でも大丈夫な名前だし、とりあえず家族の中では【しゅうちゃん】になりました。性別も分かり本格的に名前を考える時期に入って主人とどうするか話し合った結果、お兄ちゃんの直感で決めるのもイイネということになり【しゅうちゃん】に決定★漢字は、気持ちを言葉にする という意味の詩と、夕日のように寛大で広い心を持つように【詩夕】と決めました。周りからも可愛いと言ってもらえて私たちの家族もとても気に入っています!(RS母ちゃんさん)
宗花(しゅうか)ちゃん
女の子だとわかっていたので、主人が私に決めさせてくれるということで、早いうちから、響きを重要視してほぼ二つぐらいに候補をしぼっていたのですが、家族に話したところ、一つに決めかねてしまい、一から決め直し。そこで、私たち両親の名前、父「宗昭」、母「崇代」の名前の共通文字の「宗」を使い、かわいらしく「花」を入れました。家族3人同じ漢字がはいり、夫も大賛成です。読み方はやはり、響きを考えて決めました。(しゅうママさん)
樹乃(じゅの)ちゃん
長女は連れ子で、前の旦那の子どもで次女はいまの旦那の子です。お父さんが違ってたと知っても姉妹仲良く、強い絆で結ばれるように長女の欄樹(らんじゅ)の樹をとって、樹乃にしました。(しほさん)
珠星(じゅら)ちゃん
珠…真珠の様に美しく。 魅力的で美しい女性になってほしい。 気配りのできる人に。 優しく手を差し伸べられる人に なってほしいと願って。星…光り輝く魅力。 どの道に進んでも、輝く才能を 発揮できるようにと願って。(Rさん)
珠里(しゅり)ちゃん
双子を妊娠して女の子とわかり、はじめは2人に共通する漢字を入れようかと考えていましたが、使いたい漢字の意味と画数を優先することにしました。「大切な宝物」という2人への愛情と「心が綺麗な女の子に育ちますように」という願いを込めて「花」と「珠」の二文字を選びました。胎動にも個性があったので、大人しく穏和な性格の姉には義父の名前から一文字もらって「和」を、活発な妹には私の名前から一文字とって「里」を入れました。生まれてから驚いたのですが、感じていた胎動のとおりの性格で、お姉ちゃんの和花は寂しがりでミルクを飲むのもマイペース、妹の珠里はゴクゴク飲んでお姉ちゃんよりも大きく育っています。一卵性でもはっきり個性があって、ますます愛おしく感じます。2人の成長を楽しみに、大切に育てていきます。(りこさん)
珠理(じゅり)ちゃん
6月生まれなので誕生石の真珠の『珠』を使った名前を考えた。真珠の様に美しく、丸いフォルムの様に優しく思いやりのある人に育って欲しいという気持ちを込めました。(きょんさん)
樹里(じゅり)ちゃん
名前は3つ候補がありました。初めてのプレゼントと聞いてたので、なかなか決まらなかったため、生まれてから顔を見てから決めようと主人と話してました、、出産の2週間前に私が見た夢に、赤ちゃんと命名『樹里』と書かれた色紙が出てきました。すぐ主人にもこのことを話しました。出産直後、初めて赤ちゃんに対面した時、夢に出てきた赤ちゃんにそっくりでした!感動よりも正夢ー?!って驚きの方が大きかったです。それから3日間迷いに迷い、夢に出てきた名前を命名しました。きっと悩んでる私たちにみかねて自分で決めたんだと思いました!妊娠も夢で発覚したのでとても不思議な体験をしました。今になっては直感で決めて大満足です!(いちごさん)
純菜(じゅんな)ちゃん
エピソードかわかりませんが、切迫で入院中旦那からの一通のLINEで赤ちゃんの名前が純菜と決めてるんだとゆうことをしりました!どんな由来か聞いたら純粋な女の子になって欲しいとゆう意味でした。今は純菜とゆう名前、私も気に入り、赤ちゃんも気に入ってると思います!️(まーさん)
白夏(しろな)ちゃん
パパが白がすきでお姉ちゃんも白が入った名前なので次は違う名前にしようと考えていたんですが、パパがやっぱり白がいい!と言い、しろなって名前可愛いね!となり、漢字を探してて一般的には白奈や白菜だったんですが、よくよく見てると「はくさい」と読めるやん!!(笑)と思い、夏生まれだから夏でなと読める!と思ってすぐ姓名判断したら100/100点!!!これだ!!と思い、この名前にしました!(真白夏mamaさん)
寿々(すず)ちゃん
私の名前は「奈々(なな)」です。学生時代も社会人になってからも、周りから名前で呼んでもらうことが多かったです。覚えやすく、呼びやすいこの名前を、とても気に入っています。いつか自分にも子どもができたら、同じように、覚えてもらえやすく、響きがよく呼びやすい名前がいいなと思っていました。旦那に出会い結婚し、三人娘のお母さんになることができました。長女の名前は「寧々(ねね)」次女は「萌々(もも)」です。そして、三人目の赤ちゃんができ、女の子と分かりました。友達や同僚、周りは「ののちゃん?」「ここちゃん?」と予想して楽しみにしてくれていました。2018年お正月、予定日より早めに生まれてきてくれました。お正月だったので、「寿」の字をつけ「寿々(すず)」と名づけました。三人姉妹の末っ子ちゃん。たくましく育っています。(ななさん)
朱々花(すずか)ちゃん
『朱』は光り輝く太陽の色。夏の太陽のようにエネルギッシュな子に育ちますようにと願いを込めて。姉の名前にも『花』がついてるので、姉妹共に『花』を入れたかった。また、私が花が大好きで、娘たちにも花のように愛らしく、強く逞しい子に育ってほしいと願いを込めて。8月後半の予定だったので、生まれる前から名前を決めていたが、生まれるのが9月になりそうで、『朱』が使えなくなりそうだったので焦りました(笑)。(ここたんさん)
鈴夏(すずか)ちゃん
酷暑の夏に無事生まれてくれた赤ちゃんは女の子。これでうちは三姉妹になりました。それで悩んだのが名前と、いうのも3人も女の子が続くとは思わず、お姉ちゃんたちを呼びやすいようにとか関連づけてしまって名前の中に二文字同じ文字が入るようにしてしまっていたのです。(長女 心美ここみ 次女 希咲きさき)画数のこともあり もう候補ない!!関連づけるのやめようか とも思って夫婦で悩んでいたらふと思い付いたのが すず でした。(濁点はついてますがw)それに今年は特に暑かったこともあり 夏という字は使いたいね と話していたこともあり、鈴夏で画数を調べたらいい感じ!!でもやっぱり最後はたどたどしくお話してくれるようになった長女のここが「赤ちゃんはすずちゃんだよー、ね、すずちゃん」と、私たちの話を聞いていたのか赤ちゃんに話しかけていたのが決め手でした!お姉ちゃんありがとうおかげで素敵な名前の女の子になりそうです(三姉妹ママさん)
涼楓(すずか)ちゃん
私自身が兄妹間で共通の漢字を使ってる友達が羨ましいという思いがあり私が2人以上産むなら共通性のある漢字を使おう!とどこかで考えていました。そして第二子妊娠!!8月末予定の女の子。上の子が男の子で颯の字を使っているので風のつく漢字を使って名前を考えていた所、夫が“涼”を使いたいと言ってきました。上の子の名前も響きで決めた夫。漢字は私が選び2人で決めたので今回も夫の意見を聞き入れあとは風をどうするか。“楓”可愛いキレイな漢字を発見!!しかし、8月生まれ...秋っぽくなるけど、8月末だから夏秋の狭間という事でと無理やり自身を納得させ涼楓に決めました!2人目だから予定日より早めに会えるかな?と夫婦揃って心待ちにしていましたがなんとなんと予定日よりもはるかに遅れた9日過ぎの9月に生まれました!自身の名前が秋よりな名前をおなかの中で聞いててそれに合わせて出てきてくれたのかな?というタイミング!おかげで今年の夏は猛暑でしたが涼しいカラッとした秋晴れの日に会うことが出来ました。“夏”を名前に使うかとても悩んでいましたが涼楓にして大正解でした!(すずママさん)
紗叶(すずか)ちゃん
私の夢はウエディングドレス姿を両親に見せることでした。ですが、私は未婚で出産をした為、小さい頃からの夢1つ叶えることが出来ませんでした。子どもにはすべての夢が叶うようにと叶うという漢字をつけたくて紗叶という名前に決めました!ちなみに紗(すず)は美しいという意味もあるので美しい心を持った子に育ちますようにと意味を込めました。(あんちゃんさん)
鈴夏(すずか)ちゃん
鈴→夫の亡きおばあちゃんから夏→出産予定日が初夏だったので「夏」夫が「すずか」は?という一言で響きが綺麗だったので。鈴にはおばあちゃんの加護があることを願って、夏には生まれを祝ってつけました。(あおいさん)
涼華(すずか)ちゃん
7月10日の暑い日に生まれた我が子。今年の夏は40度を超える猛暑でした。そんな暑い日に涼しく華やかな子に育って欲しい!という思いで名づけました。極め付けは涼しげな目元でした!(mzさん)
鈴菜(すずな)ちゃん
春生まれらしい言葉から選びました。決め手になったのは、息子の強い支持!音のかわいさと、兄弟で共通に入っている「な」という響きが良いとのこと。一任されていたので、独断で決めても良かったけど、やっぱり、一番名前を呼ぶ家族が気に入ったものが最高だと思っています。(おおとうさんさん)
珠々奈(すずな)ちゃん
子どもに季語を入れてる。真珠の珠は美しい、みたいな意味だから。(たぬぴくさん)
朱々寧(すずね)ちゃん
私の名前の「紗」と言う漢字が、「すず」と読むことを知り 「すず」と言う響きから名前を考えました。また和風な名前が希望だったので、朱色の「朱」から漢字を選びました。朱色は鳥居や和食器も使われ、伝統を感じさせます。そこから「落ち着いた人になるように」「包容力のある人になるように」と願いを込めました。また、明るい色から「明るく元気な女の子に」と、考えました。(すずねママさん)
珠寧(すずね)ちゃん
結婚してすぐ子どもが欲しかったのですが、なかなか授かることができず不妊治療をしていました。初めての顕微授精で見た受精卵はすでに愛しい!受精卵=赤ちゃんのたまご、そこから"たまちゃん"と名づけ、おなかに戻した日から主人と毎日話かけました。初めての採卵、顕微授精でしたが奇跡的に治療が実って着床、妊娠に繋がりました。妊娠中も出血や入院等あり、平凡な妊婦生活ではありませんでしたが無事生まれてきてくれたたまちゃん。長い期間夫婦で呼んできた"たまちゃん"にちなんだ名前をつけてあげよう!と"たま"という読みから珠の漢字を使うことに。玉のように美しく澄んだまなざしを持ち、周りを和ませるようなぬくもりを持つ子に育つようにという意味を込めて珠寧すずねと名づけました。たまごの時から私たち夫婦を暖かい気持ちにしてくれた珠寧ちゃん。これからも由来通りすくすく育ちますように!(すずママさん)
涼乃(すずの)ちゃん
6月生まれだから、梅雨でジメッとした空気を吹き飛ばせるような初夏で、少し暑くなり始めた頃だったから涼しく、いつも凛としているようなそんな女性になってほしくて、涼乃と名づけました。(すずの母さん)
涼葉(すずは)ちゃん
まわりを爽やかにし、葉っぱのように青々と生い茂るようにたくましく育つように。出産日が台風の日であり、病室のまどから見えた木、葉っぱが強い風に吹かれてもたくましく耐えていた印象が強く、それにあやかって。また、連日災害レベルの暑さ、酷暑と言われた今年の夏の中、生まれた日は台風の影響もあり、珍しく涼しかったため。(chiiiiichanさん)
純榎(すみか)ちゃん
今回2人目の子どもですが、生まれるまで名前をどうするか悩んでいました。いろいろ候補はあったものの、決めかねたままお産へ。そしてこのお産により旦那と上の子は初めて2人で過ごす日が続くこととなりましたが、旦那は仕事が忙しい中、なんとか時間を作って保育園の送迎をして休みの日は慣れない育児と家事をしてヘトヘトだったと思います。最初仕事で無理だと言っていた立会い出産も、いざ出産当日には仕事に都合をつけて来てくれました。ずっと付き添って最初から最後まで腰をさすってくれ、とても心強い存在となっていました。普段は頼りないと感じることも少なくはなくぶつかってしまうことも時々あったけれど、今回のお産で1番頑張ってくれたのは私ではなく旦那であり、ありがとうの気持ちで一杯となりました。2人目の名前は旦那が想う名前をつけたい、そう思うようになり生まれてから2人で一生懸命考えて旦那の名前から一文字使い命名することとなりました。生まれたのが澄んだ暑い夏の日でもあり、この空のように純粋で、旦那のような優しい心を持った子になってほしいと願いを込めて。(りんごママさん)
純美礼(すみれ)ちゃん
私の祖母、母、旦那の母、そして私の名前に「美」がつくことから、女の子なら名前に「美 」をいれようと思いました。お花が好きなので、誕生月に咲く花を探していると、「すみれ」が目に留まりました。すみれの花言葉が「幸せ」「希望」「愛」なことから、「みんなに愛されて幸せな子になりますように」「希望に満ちた人生を送れますように」とゆう願いを込めてこの名前にしました。またキレイな心を持ち、思いやりのある子に育ってほしいとゆう願いを込めて「純美礼」とゆう字にしました。(すみれママさん)
星那(せいな)ちゃん
予定日は七夕でそのイメージの名前にしようと思っており、性別が分かったら名前を考えようと夫と話していました。女の子だと分かり名前を考え始めたが何パターンも候補が増え続け、まったく絞れずにあっという間に臨月。生まれた娘の顔を見て最終日的に決めようという事にし、候補を絞る事に。しかし20個以上ある候補を絞るのに毎夜かなり夫と話し合っていたが決まらず、そのまま出産。立ち会った夫と、生まれたばかりの娘の顔を見たらすぐに名前が決まりました。那という漢字の意味は沢山、綺麗な、というもので満天の星=天の川をイメージした星那という名前に決定!また結婚指輪が"星に願いを"というタイトルのものであった事に運命を感じて、人の希望や期待、想いを導ける愛され輝く星であって欲しい親の気持ちが込められています。まさに私たち夫婦の大切な星に願いを込めた名前です。(ELLiEさん)
千愛(せな)ちゃん
私の名前に愛と言う漢字を使うんですけど、同じように愛と言う字は使いたいってずっと思ってました。たくさんの人に愛されるように、たくさんの人を愛して欲しい、母子家庭ですけどたくさんの愛で守ってあげたい!と言う意味を込めて「千愛」と名づけました。(せなママさん)
星那(せな)ちゃん
いろいろ悩んだ結果、どんな時も、ずっと星のように輝いていて欲しいという意味で星。那はお父さんが沖縄出身の為、沖縄に馴染みのある漢字を一字入れたくて那。(みいさん)
瀬央(せな)ちゃん
妊娠がわかった時すぐに名前の候補を考えました。その時すぐ浮かんできたのが「セナ」という名前でした。義父、実父の趣味が同じF1であり、人気を博した「アイルトン・セナ」から「セナ」という響きがいいのではないかという考えですぐに一致しました。私の父は小学校低学年の時に亡くなっており会わせることができないので、なにか少しでも父にも赤ちゃんとの繋がりが欲しいという思いがあったのと、その候補を母と義父に伝えると嬉しそうにしてくれたのを見て意志が固まりました。男の子でも女の子でも大丈夫だったので後は漢字だけだと姓名判断にも行き候補を作りました。「漢字は任せるよ」と主人に言われていたのですが、出産を終え我が子をみた主人は「違う漢字がいいな」と親心が芽生えたのか急な展開に出生届提出までバタバタになりました。ですが、里帰り出産をしていたため中々会う事の出来ず、マメではない主人と長々とメールのやり取りをしてお互いの考えを言い合って譲り合って二人で決めることのできました。離れている場所にいる私と主人を繋げてくれ、家族という気持ちをより膨らませてくれました。「大自然の穏やかな海のように自分の人生を歩んでほしい」と、いう思いで「瀬央」と名づけました。今では瀬央という名前を聞いた人は「アイルトン・セナみたいね〜」と言ってくれそこから話が広げれるので会話ベタな私まで娘に助けられている気がします。(セナママさん)
聖奈(せな)ちゃん
他の人のお手本となり尊敬されるような、品のある清らかな女の子になって欲しい。主人と付き合い出した頃から2人で名前の候補をあげていて、主人が初めに言ったこの名前に決めました。漢字は、妊娠がわかってから私がいろいろ当てはめて1番納得のいったこの漢字にしました。名づけの意味だけ見るとかなりプレッシャーになってしまうかもしれませんが、笑顔の多い女の子になって貰えたらと思います。(まぁみさん)
星那(せな)ちゃん
星那の3歳上に結那(ゆな)というお姉ちゃんがいます。姉妹で那の字を使いたかったので必然的に◯那という名前で考えていました。響きからせなと決めて…私が星が好きな事もあり星那にしました。那の字の由来は「美しい」なので輝く星のように美しく…でつけました。後から気づいたのですが…長男が陽大(ひなた)長女が結那、次女が星那。陽と星を結ぶ…宇宙のような繋がりを発見!3兄妹、仲良く育って欲しいと願ってます。(虹ママさん)
聖莉(せり)ちゃん
性別が女の子と分かった時、旦那と2文字で響きがいい名前を考えていました。最初に旦那が「せり」という名前を候補に出しました。そのほかにもたくさんの候補がありました。そして、陣痛が来て普通分娩でしたがなかなか生まれず帝王切開となり、1月7日に無事に生まれました。お正月最後に胃休めに食べる「七草粥の日」だったのです。その七草粥に芹が入り、最初に考えた名前がせりだったので、これも何かの縁だと思い「せり」となっけました。また、芹は夏の花ですが、清らかという意味があるので、「神聖や聖域、聖書」といった清らかなイメージのある「聖」という漢字を使いました。清らかさな心でまっすぐ育って欲しいと思いを込めて「聖莉」と名づけました。(ゆうさん)
薗楓(そのか)ちゃん
我が家は私(母)が頑張って産むので、名前は夫に頑張って素敵なものを考えてもらうことにしています。妊娠がわかってから、毎日のようにいろいろな候補を考えてくれて、その中からちょっと古風な響きが気に入って名づけました。楓の漢字はお姉ちゃんとおそろいです。(そのちゃんママさん)
空(そら)ちゃん
なるべく多く名前を呼んであげたいので、呼びやすい名前を!と考えました。二文字で響きが柔らかい「そら」と名づけました。漢字は人にも説明しやすくシンプルな一文字で「空」としました。青く広大な空のような、広く綺麗な心の持ち主になってほしいという思いも込めています。そらちゃんだけでなく、そらっち、そらじろー、そらえもん、とあだ名でも呼んでいます。(そらママさん)
奏来(そら)ちゃん
自分で未『来』を『奏』でられるようにとの願いを込めてパパが考えてくれました。またお姉ちゃんの名前があおいなので続けて『あおいそら』。いつでも青空のような晴れ晴れとした人生を送って欲しいと思っています。(あおそらママさん)
蒼來(そら)ちゃん
お空のように大きな心を持って、今の世の中に負けないような強い子になって欲しい。(そらママさん)
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