2019年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:あ行(男の子)

 

 

 

「あ」ではじまる名前

藍輝 藍輝(あいき)くん
男の子とわかったときから、夫が自分の名前の一字を入れたいとずっと言っていました。一緒に考えていたのですが25週にして切迫のため入院することに……。離れ離れで過ごす間に夫は一人でいろいろ考え、いくつか候補を決めていてくれました。第一候補が一番良さそうだねとほぼ決まっていたのですが、いざ出産してみたところ……顔を見た途端二人の意見は即一致! なんと第二候補の名前がぴったり。その日のうちに名前が決定しました。因みに名前の由来は、藍染めが何度も水にさらされて色鮮やかになるように、次第に洗練されて輝くような人生を歩めるようにという願いが込められています。(めかさん)
愛将 愛将(あいすけ)くん
丁度元号も変わり、令和になり、どんな息子であっても、家族や周りと愛に溢れた将来を生きていってほしい願いを込めて、愛将(あいすけ)です。(はちみちさん)
心音 心音(あいと)くん
上の子たちがみんな心がついていて、次も心をつけなくてはと思い考えました。心に、優しい音を奏でてほしくてつけました。(ひとみままさん)
愛夏 愛夏(あいな)くん
7月1日だし愛する夏だし、それで。(ひろさん)
Ainesh Ainesh(あいねす)くん
私の主人はネパール人です。平和な世界が実現されることを願いつつ、ネパールでボランティアをしているときに主人とめぐり逢いました。結婚後、ネパールで暮らしていたので発展途上国ゆえの困難はありましたが、幸いにもすぐに妊娠しました。2歳のお姉ちゃんの名前は結海(ゆうみ) 。海で隔てられている人や国を結びつけるような人になってほしいという思いでつけました。そして今年生まれた長男の名前はAinesh(アイネス) 。サンスクリット語で太陽の栄光という意味です。太陽のように暖かな光で世界を明るく照らす人になってほしいという思いが込められています。ネパールに関わる名前であること、またお姉ちゃんの名前に海がつくので、次は空に関わる名前が良いねと話し合っていました。妊娠した直後から男の子だと確信していた私達は毎日共に男の子の名前をネットで調べ、話し合いました。主人がネパール語の語源のサンスクリット語まで調べてくれてようやくたどり着いたAineshという名。意味と優しい響きが気に入りました。漢字表記の愛根須は母が、愛に根ざした人生を生きるようにと考えてくれました。将来、結海とAinesh、それぞれの個性を生かして共に平和な世界実現に向けて貢献してくれたらと思っています。(Binitaさん)
藍之助 藍之助(あいのすけ)くん
上の子が、朱色の朱の漢字を使っているので色の漢字を使いたいと旦那と話ていました。緑や青がつく晴などいろいろ考えた結果、藍色の藍がいいなとなりました。自分自身でどんどん上に這い上がっていける子に、自分にしか作れない人生を歩んでほしいと思いを込めてつけました。(あーくんママさん)
葵心 葵心(あいる)くん
夏に生まれるということで、夏にちなんだ名前にしたかったんです。その中で私の大好きな花がひまわりで、夏に咲く花ということで、向日葵の葵を漢字に入れました。ひまわりは太陽に向かって真っ直ぐたくましく咲いています。その由来のように、真っ直ぐに誠実に育ちますように!!そして、優しい心を忘れずにという願いで心を使いました!!(さやママさん)
碧 碧(あお)くん
私達両親共にキャラ違いなのですが、おなかにいるときからなんとなくクールな子が生まれるんじゃないかと思っていて、男の子ということはわかっていたので、中性的な名前にしたいと思っていました。夫が一文字漢字二文字読みなので、そこにあやかり、私のイニシャルと同じAから始まる名前の、碧にたどり着きました。自然を感じる、海、空を表す碧という字は、中国では宝石の一種でもあるようで私達の宝物な我が子にぴったりだと感じました。自然を愛し海や空のように広い心、視野を持ち、穏やかな人生を歩んでほしいと思っています。今のところまだおはなしはできない0歳児ですがクールキャラの片鱗を感じ予想が当たりそうで、どんな子に育つのか今後が楽しみです。(碧ママさん)
蒼 蒼(あお)くん
産前は、「礼恩(れお)」にする予定でした。しし座になりそうなことと、パパの名前と音の印象が少し似ていること、外国の方でも呼びやすい音であること、礼を尽くして恩を忘れない人間になってほしいこと、さらに字画もスーパー良かったので、ほぼ確定していました(読み方を「れお」と「れおん」で迷っていた程度)。おなかにいるときも、れおぴょん、と呼んでいました。しかし、万一顔を見て、「れお・れおんじゃないかな」と感じたときのために、念のため他の候補も多少は検討していました。生まれて顔を見た瞬間、夫婦ともに、感動と一緒に感じたのが、「これは蒼だ、れおじゃない!」しかも実は、長めの陣痛(生まれるまで31時間でした)で意識朦朧としているときに、ふと何度も「あおだよ」という言葉が頭に飛び込んできていました。生まれるまでの1〜2週間くらいは、梅雨明けで青空続きで、当日も見事な快晴。夫婦2人のキッカケが趣味のサッカー観戦なのですが、互いに好きなチームのカラーも、共に青(東京と甲府)。日本代表もサムライブルー。地に根を張り猛々しく空に向かって高く広く育ってほしい、という願いも込めて、蒼(あお)になりました!初めは慣れずに、れおぴょん、と言ってしまうこともありましたが、顔を見ているときは迷わず蒼くん、と呼べていました。蒼くんの成長が楽しみです!(あんこさん)
青大 青大(あお)くん
父親も母親(私)も好きな色が青で、おなかにいる頃からずっと「あおちゃん」と呼んでいました。9月の誕生石サファイアも青色なので、ちょうどいいかも、と。漢字は私が決めました。「青く大きな海のように、空のように、さわやかで、おおらかな人になりますように。海の底のように、しん と落ち着いた、心の優しい人になりますように。」と願いを込めて。(あおママさん)
蒼生 蒼生(あお)くん
蒼という字は草木の色を示す色で、草木がおい茂るという意味が込められているため、草木が生い茂るようにのびのびと、そして生き生きと育ってほしいと思い、この二字で『蒼生』と名づけました。(あおママさん)
青泉 青泉(あおい)くん
初めは女の子だったらあおいちゃんにしようと思ってましたが、性別は男の子で……男の子の名前はあまり考えておらず随分悩みました。あおいという響きがとても好きで、他にも候補が出たもののどれもしっくりきませんでした。ネットでいろいろ調べてみたら、あおいくんて男の子でも結構いる事を知って決めました。漢字は、字画を考慮しました。また、保育園で担当していた大好きだった子の漢字を使わせてもらいました!青はおしゃれで現代風なイメージ。泉は新しい水が湧きでるイメージなので、この時代を新しい発想で自分らしく、生き生きと輝いてほしいという想いで名づけました。(きなこさん)
碧海 碧海(あおい)くん
私(母)の亡き祖父が住んでいた大好きな北海道積丹町。夫も積丹が好きと言ったのが付き合うきっかけでした。大好きな積丹の緑がかった深い青い海、積丹ブルーの海を名前にしました。本人は亡くなった曾祖父には会えなかったけれど、繋がりを持っていてほしい。また、広い世界に生きてほしいと思い、世界を繋ぐ海の名前にしました。(積丹ブルーさん)
葵大 葵大(あおい)くん
17日早く2/12に誕生しました。付き合ってからずっと結婚式以外は私のことを優先してくれた主人が名づけは一切譲りませんでした。ここまで譲らないのも本当に珍しいので、名づけました。ただどんなに由来を聞いてもなぜか恥ずかしがって教えてくれませんでした。そんな中、無事にハーフバースデーを迎えました。私たちは誕生日に写真を見て振り替えり、感謝を伝えるようにしています。そこに主人が「あおいってさー、 これから性別で仕事とか考えとかを差別されないように中性的な名前にしたかったんだ。あとさ、あおいの花って太陽に向かってまっすぐすくすく育つんだって。今、こうやって葵大がまっすぐ育ってくれたのは◯◯のお陰だね。ありがとう」と初めて教えてくれました。寝る前にも「デートで海、行ったじゃん。海のいろって藍色とか青とかもあるしさー。思い出せるでしょ?」とボソッて言ってくれました。名前のおかげか、誰を見てもニコーと笑い、よく食べよく寝る子に育っています。ここぞという大事なことはきちんと口にしてくれ、支えてくれて思い出という時間を大切にしてくれる主人のような人になってほしいです。(manamiさん)
蒼大 蒼大(あおい)くん
あおいくんが生まれる前に一度だけ流産をしてしまったこともあり、とにかく健康で元気に育ってくれることが1番と考え、「蒼」には健やかにのびのびと、という意味があるので、まずは蒼を選んで、あとは男の子なので、大きく成長してほしい、という意味を込めて「蒼大」にしました。(さなえさん)
碧生 碧生(あおい)くん
名前を呼ぶときは、「音」なので、最初に読みから決めました。男の子ですが、凛とした響きが気に入っています。始めがあ行なのも、強い感じがします。漢字は、「碧」という字が、「大切な宝物」という意味から付けました。不妊治療を5年くらいして、やっと授かった大切な赤ちゃんです。私たちにとっても大切な宝物ですが、周りの人たちにとっても大切に、愛される人になってほしいと願いを込めました。名字が2文字なので、バランスを取るために名前も2文字にしたかったので、「生」を付けました。2文字のほうが男の子っぽいし、「碧生」と書くと、視覚的に真面目な感じがいいなと思いました。(ジャムさん)
蒼生 蒼生(あおい)くん
名字と名前のバランス、文字数などいろいろ調べ、大きな夢を持つ子に成長してほしいなぁと思い、この名前をつけました。(蒼生ママさん)
葵 葵(あおい)くん
なかなか子宝に恵まれず、不妊治療をはじめてみると両側卵管が閉塞していることが判明。その後も月経が始まるたびに涙を流していましたが、奇跡的に妊娠できました。妊娠中は特に大きなトラブルもなく、お産も病院に到着して2時間もかからず産声をあげた、元気な我が子。夏生まれの息子、名前は葵(あおい)にしました。太陽に向かって、のびのび育ってほしい。つらいことがあっても素直にまっすぐ生きてほしいとの願いを込めました。歴史好きの主人からは、徳川の家紋と一緒なので、長く平和が続いてほしいとの意味も込めたそうです。(あおママさん)
葵偉 葵偉(あおい)くん
8歳の長男が考えてくれました。兄弟でいつまでも仲良くしてほしいという想いも込めて、次男は長男の名前の最後の漢字から始まり、今回は次男の名前の最後の漢字から始まる名前にしたい。という長男の案から家族みんなで名前を考え決めました。(三太郎ママさん)
碧海 碧海(あおい)くん
夫婦共々、青く輝く海が好きだったので。またお兄ちゃんには、太陽のように明るく輝き、周りの人たちを明るく照らすことができる人間になってほしいと、「陽」という漢字を使っています。次に生まれてくる子には「海」という漢字を使いたいと、前々から考えていました。海のように広い心を持ち、周りの人たちを深く包み込めるような大きな人間になってほしいという願いを込めました。(はるあおママさん)
蒼紫 蒼紫(あおし)くん
息子は第二子でお姉ちゃんは私が名前をつけました。なので息子は旦那が考えることに。「あお」という響きが好きで使いたいと言っていて「あおた」「あおと」など候補はあったようです。出産は3時間でスピード出産!安産!!と思っていたのですが息子が胆汁性嘔吐をし、小児科入院をすることになりした。生まれてから4日も会えなかったのです。その後無菌室で会えても少しだけ。旦那と娘も面会に毎日来てくれましたがガラス越し……息子は細い手に点滴を繋がれがんばっていました。旦那は息子に強くなれ〜と願っていたそうで旦那の中で強い男はるろうに剣心の四乃森蒼紫というキャラクターらしく、私はキャラクター?!と思いましたが強い男になってほしい気持ちは一緒です。画数も一応チェックし、漢字も同じにして蒼紫という名前をつけました。その後息子は回復し2,898gで生まれたのですが完母ですくすく体重が増え、5カ月で体重9.6kg身長71.9cmというビッグベイビーになり、予防接種ごときでは熱もでないある意味強い男に育ってきているのです。願いは届くものだなぁと旦那パワーに驚きです!!(あおままさん)
蒼斗 蒼斗(あおと)くん
「あお」と呼びたいところからスタート。漢字を見て運勢を見て、占いサイトをたくさん見て決めました。今でもとても気に入っています。(さとこさん)
葵斗 葵斗(あおと)くん
お兄ちゃんの名前も季節の花の名前から取ったので、次の子も同じように花の名前からと考えていました。夏生まれということで花言葉も見てタチアオイ→大望、野心、豊かな実り、向日葵→憧れ、あなただけを見つめる。この2つの花から「葵」という字を付けました。「斗」はお兄ちゃんにも付けたのですが、お兄ちゃんのように元気に優しく仲良く育ってほしいので同じように「斗」をつけました。(ゆゆゆさん)
碧人 碧人(あおと)くん
海の深い真っ青な青色、綺麗な空の真っ青な青色、そんな青い色をイメージした漢字の碧。どんなことがあっても真っ直ぐに広がる青い空のように広い心を持って、青い深い海のように芯の強さを持った人になってほしいと碧人と名づけました。(あおちゃんママさん)
碧斗 碧斗(あおと)くん
元気におなかの中を蹴りまくっていて出産間近まで何度も逆子になったりしていました。予定日が過ぎて陣痛誘発剤を使うことになったけど、赤ちゃんがおっきく育ち過ぎちゃって急遽帝王切開になり産みました!3,690gで元気に産声をあげてくれて顔を見た瞬間に碧斗っていう名前が浮かんで決めました!出産間近に元旦那の家族とすごく揉めて離婚したのでパパがいなくて寂しいと思わないぐらい、お金はないから物はそんなに買ってあげれないけど、たくさん愛情注いで、たくましく透き通って星空のように壮大で広い心を持てる人になってほしいと思い、碧斗と決めました!(碧斗ママさん)
碧人 碧人(あおと)くん
待望の赤ちゃんだったので、性別が分かってすぐ夫婦で考え始めした。最初は呼びやすい「音」から候補を挙げて、それから漢字をあてました。「碧(あお)」には、“光り輝く宝石”という意味があり、生涯にわたり輝ける人になって、宝になる人生を歩んでほしいという願いを込めました。妊娠6〜7カ月ごろには決定し、おなかに向かってお互い名前を呼んでいました。お互いの家族や友人にも生まれるまで名前は秘密にして、出産したあとにサプライズで報告しました。みんなからいい名前だねと言ってもらえて嬉しかったです。両親からの最初の息子へのプレゼント……。大きくなったら、このエピソードを教えてあげたいです。(ちづママさん)
蒼翔 蒼翔(あおと)くん
妊娠してからずっと夫婦で生まれてくる赤ちゃんの名前を考えていて、たくさんの候補がありました。生まれたばかりの幸せそうに寝ている我が子をみて、まっすぐに育ってほしいという願いを込めて蒼翔と名づけました。「蒼」草が育つように毎日まっすぐと育ち、「翔」羽ばたく。私たちの願いをそのまま漢字に当てる名前をプレゼントすることができました!(なさんさん)
蒼翔 蒼翔(あおと)くん
大きな夢を持って、空や海のように広い世界で活躍できるようになってほしいからです。裏エピソードとして、お父さんお母さんは2人ともサッカーが好きでサムライブルー(蒼)に入って世界に羽ばたいて(翔)ほしいと思い、名づけました!(蒼翔パパさん)
蒼叶 蒼叶(あおと)くん
旦那さんも私もダイビングが趣味で、結婚する前からキレイな海に一緒に潜りに行っていました。不妊治療の末、授かったこの子が8月生まれとわかったとき、夏といえば海だよね、と夫婦2人とも海を連想。ダイビングで潜る海は本当にキレイで壮大で、すごく感動的なので、生まれた子にも「澄んだ蒼い海のようにキレイで広い心を持ってほしい」という思いで「蒼」を、そして「自身の夢や希望を叶えられるようになってほしい」と思い「叶」を使って「蒼叶」と名づけました。(蒼叶ママさん)
碧人 碧人(あおと)くん
何事にも興味を持ちキラキラ輝く人生になるように。(みーちゃんさん)
青波 青波(あおは)くん
夫婦共に海、サーフィンが好きで、結婚式のテーマも海とブルー。青い海のように爽やかで寛大な心を持ち、元気でたくましく育ってほしいと願い、名づけました。(アロハママさん)
碧空 碧空(あおら)くん
スペイン語で「今」という意味。「今を大切に生きてほしい」という願いを込めてつけました。ちなみにお兄ちゃんは旺空(おうら)。イタリア語で「今」という意味です。(旺碧ママさん)
璃希 璃希(あき)くん
妊娠がわかったとき、ママは出産を頑張るから名前を考えるのはパパの役目ね、と約束したのでパパが名づけました。パパとママの名前から一音ずつとって「あき」に。宝石を意味する漢字はどれも「あき」と読めるようでしたので、パパの誕生石から「璃」を。「璃」は“最高”という意味もあります。留め字としてママの名前の由来から希望の「希」を。「希」には「めったにない」「奇跡」という意味があります。「たった一人のパパとママの最高の宝物」という意味を込めて「璃希」となりました。(ぽよぽよさん)
明佳 明佳(あきか)くん
まさか、まさかの妊娠。疎遠になったおなかの子の父親、仕事も辞めてしまい、1人で過ごした妊娠生活。図書館に通い、毎日名づけを考え、きっと女の子と願い、憧れの「めい」……と考えていました。疎遠になっていたものの愛していたおなかの子の父親の名前を1文字くっつけ、「めいか」→「明佳」!!4月くらいにそう決めてました。と、ところが6月?くらいに、ないはずのものがある……まぁあってもおかしくはないのですが想定外のものが……。授かった命に感謝はしていたのですが花柄のものを準備していた矢先。ここまでくると名づけより暑い夏、臨月を乗り越えるので精一杯で、さらに疎遠になっていたおなかの子の父親と再会することができ、出産三日前に入籍と慌ただしい出産間近でした。そして出産。2つほど名前候補を出してもらいましたが、私の中で酷な環境の中にこれでいく!と決めた「明佳」。明るく活発で誰からも愛され、愛する明るい未来を歩んでほしいと願いを込めていたこともあり、漢字はそのままで読み方を「あきか」にしました。よく聴く好きなラジオのパーソナリティの方も「あきくん」と親しんでいただいてほっこりしてます。出産後3カ月で別居となりパートしながら生活していますが、この子の明るい笑顔でなんとかもっています(笑)。令和の由来ではないですが、苦境であってもなるべく笑い、いつか綺麗な花を咲かせたい、振り返ったときに素敵な人生と思えるよう名前もこの子も大事にしていきたいと思ってます。(カナカナさん)
暁叶 暁叶(あきと)くん
三姉妹に続いての第4子、初の男の子。パパは晶(あきら)、ママは明日香(あすか)。三姉妹は上から明和音(あおね)、明友羽(あゆは)、明咲希(あさき)。漢字に「日」がはいること、読みが「あ」からはじまって、三文字の名前……。悩みに悩んで……毎回画数を見ていただく神社にも見ていただいて……暁叶(あきと)が候補に決まりました。初見で読めない名前や、辞書にない読みは避けたいな……と話していたんですが……。叶は辞書には「と」の読みが載っていなかったのが最後までひっかかりましたが、ママ友数人に「なんて読むと思う?」と聞くと、みんな「あきと」と読めたし、三姉妹の賛成もあって、無事に暁叶に決まりました。(あすかママさん)
暁斗 暁斗(あきと)くん
明るく美しい未来を歩んでほしいという願いから、暁の文字を使いました。夫婦で山登りが好きで、山から見る暁は、それはそれはきれいです。あとは響きや字面、発音、画数も考慮し、最高の名づけをしたと自信が持てます。(てぃーさん)
暁斗 暁斗(あきと)くん
おなかにいるときから、少し小さめの赤ちゃんかな?と言われており、実際に生まれると約2,100gの低体重児。当たり前のように母子同室の生活が始まると思っていたのに、生まれたその日にNICUに運ばれ、離れ離れの入院生活になってしまいました。寂しくて、毎日泣いていた夜。でも毎日の面会を楽しみにしていました。小さな体にチューブが繋がれ、見ているだけでもつらかったのですが、少しずつミルクを飲み、大きくなろうと頑張る息子にパワーをもらい、私自身も前向きになることができました。そんな息子に、これから明るくて楽しい生活が待ってるよ!キラキラ輝く未来に向かって進んでいってね!という思いを込め、夜明け="暁"、北斗七星="斗"という字をつけました。今では母乳をよく飲み、元気な声で泣いて、ニコニコ笑い……家庭の中を明るくしてくれる息子。これからも名前に込めた願いのように、キラキラ輝く暁斗でいてね。(あきママさん)
暁人 暁人(あきと)くん
私の父の実家は先祖代々父親の名を受け継いでいて、私の兄は父の名前から一文字もらい、私は母の名前の平仮名を受け継いでいます。家族仲はとても良く、より強い絆で結ばれているような気持ちがあり、子どものころから自分の名前をとても気に入っていました。不妊治療の末、ありがたく授かった息子の名前を決めるときも、夫の名前の一文字を入れようと二人で決め、検討し始めましたが、なかなか名前が決まらず、最終的に漢字の意味を調べて決めようということになりました。暁人の「暁」には希望に溢れる明るい人生を送れるようにという、私たち夫婦の願いを込めて名づけました。そして、夫からもらった「人」という字で、家族の絆が強く結ばれて楽しく笑顔あふれる素敵な家族になれたらいいなと思っています。(あっきーままさん)
瑛翔 瑛翔(あきと)くん
瑛翔は生まれたときから耳の形が少し変で……そのとき、医師から「形成外科を紹介しましょうか?」と言われ、私は自然と「いえ、個性的でかわいいので大丈夫です」と言っていました。名前の候補はいくつかありましたが、"何か個性が光るものがあってほしい、そして、個性を認め合える子に"という思いを込めて"瑛"を選び、"いろいろな壁を自分の足で乗り越えて(翔び越えて)ほしい"という思いを込めて"翔"を選びました。さらに、"瑛翔"は"エイト"とも読めるので、"あなたには∞(無限)の可能性がある"といつか言ってあげたいと思って。(ひあまさん)
晄杜 晄杜(あきと)くん
お兄ちゃんの名前も○杜で、兄弟仲良く協力して生きていけるようにおそろい風に名づけました。明るく元気におおらかに生きていけますように、と願いを込めています。(さやまるさん)
晄大 晄大(あきひろ)くん
この名前をつけたのは、主人です。私は特にこの漢字がいいとかがなく、主人にお任せしてたんです。性別がはっきり分かった妊娠6カ月ごろに2人で名前の本を買って読んでました。妊娠中に結婚式を挙げる予定だったので、その時に一緒に発表できたらいいねって言ってたんですが、なかなか決められず(笑)。結婚式最後の打ち合わせの合間の休憩時に納得のいく今の名前になりました。そしてその名前を使って結婚式で夫婦の誓いをしました!「あ」[ありがとう]感謝の気持ちと思いやりを忘れません。「き」記念日には美味しいものを食べに行きます。「ひ」陽だまりのように明るい家庭を築きます。「ろ」ロールキャベツのように幸せで包まれた日々を大切にしていきます。今上の誓いの通り幸せです。お父さんみたいにおおらかで優しい男性に育ってください。(あっくんママさん)
信英 信英(あきふさ)くん
兄弟達がみんな名前の漢字に「亻」がついているので私が子ども達みんな同じにしたくて、パパの考えた4つの候補の中から、生まれてこの子の顔を見てから決めました!信長のように強く、英の持つ花の意味から輝かしい未来を咲かせ作り出せる子に育ってほしいと思い名づけました。周りからは漢字だけだと読めなかったと言われますが、この子だけの名前だと思えて親的にはいいかなぁと思ってます!名づけてから気づきましたが、読み方もお兄ちゃん達の名前と少し似てるせいか名前をたまに間違えて呼んじゃいます。気をつけまーす。(あきちゃんママさん)
彬史 彬史(あきふみ)くん
まずは、主人が私の知らない内に、名づけ事典なるものを3冊用意し(笑)、名字との画数が良い漢字を探しました。さらに名字との関連では、名前の頭の音が「ア行かヤ行」から始まる名前という条件まで絞って探しました。私自身の不育症治療が投薬のみだったので、体質改善や食事の見直しなどに3年もかかり、やっとできたときには正直また流れるのでは?という不安が大きかったのを覚えています。だから主人が名づけ事典を3冊も用意していたことで、不安よりも前向きな気持ちになれました。この子には「内面的にも・外面的にも誰にでも素直に優しくできて」かつ、「理知的できちんと論理性を踏まえた考え方のできる」人間になってほしい!という思いがあったので、その意味を含んでいる漢字を前述の条件に当てはめました。女の子だったら、私が最初から「いろは(彩生)」が良い!と決めていたんですが、男の子だったので、主人が率先して決めてました。決して自慢のできるエピソードではありませんが、かなりの時間を要しました(笑)。(ひろりんさん)
瑛文 瑛文(あきふみ)くん
義父が名づけ親になってくれました。瑛という字は光の玉という意味があるとのことで、純粋で暗いところのない、太陽のように暖かい人になるように。文の字は亡き曾祖父の一文字をいただきました。義父は照れ臭いのか、あまり教えてはくれませんでしたが、義母から聞いたところ、妊娠中、男の子と分かってから、字画や漢字の意味などたくさん調べられたそうです。(むっちりママさん)
璃晟 璃晟(あきまさ)くん
画数から入った我が家。苗字の画数が多いので少ないほうが良いよねと話していたのに、まさかの15、10画しか合わず!男の子で余計に使えそうな漢字が制限され、なかなか決まらない日々……。毎日名づけ本とにらめっこして決まらなかったのに、ある日突然旦那は璃、私は晟の字が目に飛び込んできました。たまたま2つとも輝くに関連した意味が。これは運命だ!と思い、その名にしました。(えびちゃんさん)
明弥 明弥(あきや)くん
私が千明でその一字を取り明るく笑顔をたやさない子に育ってほしいと、この子の父親が藤井フミヤの大ファンであり郁弥と付けたいと言われ、私的には年代ではなく……(笑)。嫌だと言いならばせめて弥を使ってほしいと言われ、2人で明弥と古風な名前がいいねと決めました。(あっくんカカさん)
晃良 晃良(あきら)くん
仕事の都合で県外へ引っ越しすることが決まり、新居の下見や長男の保育園探し、引っ越しの荷造りや仕事の引き継ぎなど、やることが盛りだくさんなタイミングで妊娠が判明しました。新しい土地での生活は体力的にも精神的にも負担が大きく、何度も心が折れそうになりました。そんなとき支えてくれたのが家族とおなかの赤ちゃんでした。仕事で忙しくても家事や長男のお世話を頑張ってくれたパパ。人見知りで新しい保育園に不安もあったはずなのに、ワガママも言わず毎日頑張って通ってくれた長男。落ち込んでいるママのおなかをポコポコと蹴って励ましてくれる赤ちゃん。みんなに助けられて無事に出産することができました。そんな良一パパ・愛良ママ・陽良お兄ちゃん、それぞれの良さをこの子にも引き継いでもらえるように。またこの子がおなかにいることで、不安になっていたみんなの心を暖かくしてくれました。まるで日光のように優しく暖かい気持ちになれたので、大きくなっても、周りの人を暖かく包み込む優しい子に育つようにと願いを込めて晃良と名づけました。(陽晃ママさん)
旭 旭(あさひ)くん
出産前(平成最後)の夏に新婚旅行を兼ねて夫婦で富士登山に挑戦。ご来光を二人で眺めて心の中で元気な赤ちゃんを授かれますようにとお願いしました。下山し、その2週間後に妊娠が分かりました。あのとき夫婦で見たご来光の光のように周りと自分自身の人生を明るく照らせる人になりますようにと願いを込めて「旭」と名づけました。令和元年の5月8日に誕生。今年の令和元年の夏にはお礼参りとして、夫が富士登山に一人で挑戦し、私と息子の健康をお願いしてきてくれました。夫婦ともにこの名前が大好き。息子も気にいってくれたようで、名前を呼ぶと太陽のように明るい笑顔で私たちを照らしてくれています。(植木屋の嫁さん)
旭 旭(あさひ)くん
妊娠初期より切迫流産。上の子のときとは違ってどんどん大きくなるおなか。それに比べおなかの赤ちゃんの体重があまり増えず、心配に心配を重ねたマタニティライフ。そして2週間も早く突然朝方に陣痛が!不安と痛みに耐えてパパと向かった病院。でも向かう車内で浴びた朝日の光がとっても温かかったことだけ覚えてる。病院について二時間も経たずに無事に男の子を出産!名前はやっぱり「あさひ」にしたい!朝日が昇るときの太陽の光のように、温かくまっすぐに晴々しく育ってほしくて、「旭」と名づけました。(パン好きママさん)
旭 旭(あさひ)くん
1人目を不妊治療で授かったので、まさか2人目を自然に授かるとは思っていませんでした。嬉しさ反面、最後まで悩んだのは名前でした。1人目を出産したときは2人目のことは全く考えておらず(むしろいらないくらいに思ってました)、名前も主人が使いたい漢字から名づけました。性別がわかってからは尚更、兄弟になるので関連性を持たせたいと思ったのですが、いいなと思った名前はすでにまわりにいたので使えず……。最終的に、長男の漢字の由来『雲外蒼天』と対になる『旭日昇天』から『旭』と名づけました。4つの漢字からどれを使うかも凄く悩んだのですが、字画や響きから旭を使うことに。それでも最初はしっくりこなかったのですが、今ではこの名前以外にない!ってくらい馴染んでます。(たえっちさん)
飛鳥 飛鳥(あすか)くん
妊娠してすぐ、まだ性別も分からないのに「女の子に違いない!」と謎の自信を持っていた夫。小顔美人になるようにと、大好きなアイドルの名前をそのままおなかの子にも早速つけて呼び掛けていました。妊娠5カ月で性別が判明するもまさかの男の子!別の名前をつけようにも今更思い付かず、結局当初の名前を押し通しました。男の子の名前でも違和感がないのが幸いでした。ちなみに知人には「夫が動物好きな子に育ってほしいということで、鳥の漢字を使い、自由に空を飛ぶように自分の思うまま生きてほしいからこの名前にした」と説明しています。(あすかママさん)
愛純 愛純(あずみ)くん
なぜか主人も私も、おなかの子は女の子だと疑いもせず思っていたころ。「あずみ」という響きがお互いに気に入って、何度も何度もおなかに向かって話しかけていました。しかしエコーで男の子と判明!名前どうしよう……と主人と顔を見合わせて、思ってもいなかった事実に目をパチクリ。今さら他の名前で呼ぶのもねえ……ということで、漢字だけ変えてもともとの呼び名を尊重する形での名づけになりました。愛純の愛は、母である私の名前から一文字採用してます。第二子ができたら、次は主人の名前を一文字もらって、次世代に繋げていくつもりです。(みずたまベアさん)
愛正 愛正(あせい)くん
この子は3人目で長女が梨里愛、次女が樹里愛で、私の名前に里がついているので姉妹にもつけました!みんな愛をつけていて、男の子だけど愛をつけてお揃いにしました!そして旦那の名前に正がついているので、愛と正で愛正にしました!子どもたちは3人ともどちらかの親から漢字一字とっていて愛される子になってほしい願いを込めてつけました!(えりぃさん)
明福 明福(あたる)くん
妊娠8週のときに悪阻が酷く体調不良が続き病院に行ったところ、潰瘍性大腸炎(難病)と診断され、その日から5カ月近く入院しました。治療にステロイドを服用したり、首から点滴をしたり、GCAPという透析室での治療の末の出産だったため、ずっと不安のまま妊婦生活を送っていましたが、37週で破水からの自然分娩で、しかも安産で生まれてきてくれました。生まれて来てくれてありがとう。あなたも私も幸運だよ!と意味を福に込めました。福は英語でラッキーという意味です。そして、これから明るく元気に明るい未来を生きてほしいという願いを込めて、明るい福がたくさん来ますようにという意味も込めて、明福と名づけました!(明福ママさん)
貴紀 貴紀(あつき)くん
上の子の出産から5年たち、どうしても授かりたかった子。名前は兄二人と同じ画数で、12画、9画になるように。名づけの本を何度も見て、悩みに悩びましたがいろいろな漢字の中から貴の字は父親の漢字を一字とることに。もう一つ候補の漢字もありましたが、生まれてきて顔を見てやっぱり、貴の字がいいねと即決!自分の道しるべもしっかりもってほしいという意味も込めて紀の字を選びました。もうすぐ三カ月を迎えますが、元気にスクスク成長しています。因みに、我が子と主人はみんな21日生まれ&名前の画数も足すと21になるんですよ!(あっぷんママさん)
篤斗 篤斗(あつと)くん
主人がサッカーをしていて、子どもが将来したいと言ってくれたらサッカーをやらせたく、そのときは内田篤人のような選手になってほしいと思い、「と」は2人がつけたいと思っていた「斗」に変えて名づけました。(かやさん)
絢斗 絢斗(あやと)くん
喧嘩も多かったとき期にわたしたちのもとへときてくれた息子。ママとパパをつないでくれたように、これからの人生、人と人をつなぎあわせる中心人物となってくれますように、と願いを込め名づけました。また、パパのように心の優しい男の子になってほしい、という私の思いから、柔らかいイメージの『絢』という漢字を選びました。(あやとままさん)
菖人 菖人(あやと)くん
春生まれなので、菖蒲の花言葉からあやかりました。菖蒲の花言葉が、希望、良い便りという意味です。そこから、あなたは我々の希望であり、また周りの人に希望や幸せを届けるような人になってほしいという想いと願いが込められています。(ラナミミさん)
純翔 純翔(あやと)くん
私は切迫早産で1カ月とちょっと入院してました。早く生まれそうなときは、市内の市立病院に行かないといけないからねと言われました。入院してるとき無事に生まれるか不安で泣いた日もありました。けど予定より24日早く生まれたけど保育器に入ることなく生まれたので嬉しかったです。純粋に人に優しく誰にでも愛される子になってほしいと思ってつけました。たまたま、私の兄の(純)の漢字と兄の子どもの(翔)が入って、兄が喜んでくれました。(Suzu*mamaさん)
綾人 綾人(あやと)くん
今年2月に次男として誕生した綾人。予定日よりちょうど2カ月早く生まれ、51日間NICUとGCUに入院しました。2カ月早い出産を、私は自分のせいだと責め続けていました。私の退院前日、病室で予め旦那が書いた命名紙を広げ、発表された名前が「綾人」。私と同じ、「あ」から始まる名前。長男と旦那は「み」から始まる名前なので、「チーム『み』とチーム『あ』だね!」と、出産後、初めて笑えたのを思い出します。そんな私自身も、2カ月近く早く生まれた早産児です。今では、「チーム『あ』はせっかちだもんね〜」と笑えるようになりました。長男次男ともに旦那が考えて決めた名前ですが、次男と私を繋ぐ素敵なプレゼントをもらったなと感謝しています。(みなあやママさん)
絢人 絢人(あやと)くん
3カ月切迫早産で入院をし、1カ月早く普通分娩で出産をしました。入院中はおなかの子の名前を考えるのが楽しみでした!これからの人生楽しいことだったりつらいこともたくさんあるけど、前向きで素直な子で人生を華やかに豊かに生きていってほしいと思い、絢人と決めました(絢人ママさん)
歩夢 歩夢(あゆむ)くん
上の子に夢を使っているので揃えたかったため。夢を叶えるために自分で歩いていける子になってほしいと思ったため。(マイメロさん)
歩武 歩武(あゆむ)くん
地道に一歩ずつ歩み、武士のように強い気持ちで向かってく気持ちを持てる人になれるように……。(ヒトラーさん)
歩 歩(あゆむ)くん
歩という字から歩調を合わせる、仲間と前に進んでいくという意味があることがわかった。これから、たくさんの出会いがある中、仲間を大事にし、笑顔で前に進んでいってほしいと思い名づけた。(あいたかままさん)
歩 歩(あゆむ)くん
出産前、頼まれた仕事内容に荷が重くてつらく感じていました。プレッシャーに弱くて心身ともに疲れていました。心の叫びをおなかの子に話しかけて相談していました。すると、自然と人自分とを比べる必要はないよね、自分が精一杯やってるなら良いよね、それが大事だよねって思えて来ました。自分の信じた道をあゆむ、と考えることにしたときに、おなかの子もそうであってほしい、そうしてほしいと思い、歩と名づけました。(あやママさん)
亜結夢 亜結夢(あゆむ)くん
私は未婚で長男を出産しました。男の子でも女の子でも、「どんな境遇でも自分の人生をしっかりと歩んでいけるように」の願いを込めました。名字との字画数の関係で「歩」一字ではなく、私の名前から一文字「亜」、従兄のお兄ちゃんのように何か熱中できるものが見つかるように一文字もらって「結」、そして自分の夢が見つかるように「夢」。「亜結夢」と名づけました。画数的にも、苦労はしてもそれが人脈とか自分の経験に繋がっていけるとあります。失敗しても良いから、豊かな人生を送ってほしいと思っています。(あゆむままんさん)
新 新(あらた)くん
2019年5月生まれの男の子。切迫早産で4月に生まれるか5月に生まれるかの瀬戸際でした。そのため1カ月入院して安静に。結果5月8日に生まれてきてくれました。おなかの中の子が自分で選んで生まれてきた日、自分で選んだ令和生まれ。令和という新時代が始まったばかり。新緑の芽が輝いている晴天の日そこから新時代を、新緑の芽のようにのびのびと生きていけますようにという願いを込めて新と名づけました(あらたままんさん)
灼 灼(あらた)くん
主人の祖父、父、兄弟、もちろん主人も全員、示し合わせた訳ではないそうですが、漢字1文字の平仮名3文字、名前の1文字目の母音は「a」ということで、性別が男の子とわかったときにせっかくなら生まれてくる我が子も、と主人で話し合いました。新しい時代をキラキラと輝いて素敵な男の子に育ってほしい。そう思い調べていると「灼」の漢字に出会い、私たちの気持ちにもぴったり合い、苗字とのバランスや画数も問題なく最初の縛りも全てクリアということで決定しました。(KntxxArtさん)
新汰 新汰(あらた)くん
2019年1月に生まれ。新年明け直ぐに生まれたのと、2019年は元号が新しくスタートする年だったので『新』と付く名前を付けたかった。長男だったのもあり、『太』か『汰』の字画の良い『汰』を付け、新汰にしました。(ななちさん)
新太 新太(あらた)くん
新しいことに臆することなく向かっていく、挑戦していくように育って欲しくて新という文字を、そして太は主人の名前から一文字とりました。太は元々主人の祖父が大物になるように、太閤秀吉と出身地である広島で一番大きな太田川からとったものです。また、上2人の姉の名前には陽という字が入っていて(陽向子ひなこ、彩陽あさひ)、新太の太と2人の陽を合わせると太陽になります。子ども達が家族を太陽のように明るく照らしてくれる存在である思いも含んでいます。(りぃまむさん)
葵蓮 葵蓮(あれん)くん
ちょうど2人目がほしいなと思って妊活中の妊娠が分かる前に急に母方の祖父母、父方の祖母が他界してしまいました。その時に妊娠がわかり、悲しみはあったけれど、みんなからもらった新しい命だなと思い、仏と関係のある蓮という字をつけたいと思い「蓮」を。蓮だけだと個性がでないので誕生日の花が葵だったので「葵」をつけました。そして合わせてつけた名前が「葵蓮」で「アレン」です。アレンの意味はハンサムなとか、ゆりとか意味もあるので、みんなで納得して決まった名前です。これからニコニコ笑って元気に育ってほしいです。(くれんママさん)

 

 

 

「い」ではじまる名前

庵 庵(いおり)くん
名前を思いついたのは妊娠する前でした。特にその頃は妊活もしてないし、子どもがほしいなども思っていませんでした。だけどある日仕事の出勤時、銀行の前を通りかかった際にいおりというフレーズが思い浮びました。それからまた少し経ったころに、今度は赤ちゃんから手を握られる夢を見ていよいよ子どもがほしいと思った矢先、すぐに妊娠が判明。その時にはなぜか生まれてくる子の性別が、男の子だと思っていたので早々に苗字との相性が良さそうな漢字を探し始めました。旦那は最初、いいねと言いながらも、本当にそれでいいのか?といった感じでしたが、最終的には気に入ってくれ、家族も私が決めた名前に賛成でした。名前は我が子にあげる初めてのプレゼントなので、最後はみんなで考えて決めました。この名前にしてよかったなと思っています。(いおママさん)
壱珂 壱珂(いちか)くん
旦那である自分が妊娠判明後から約10カ月間、時間が許す限り毎日考え、悩み、不安と希望でいっぱいの日々でした。この「壱珂(いちか)」という名前ですが、こだわった点は「珂」です。この漢字は、白瑪瑙というパワーストーンを表す漢字です。白瑪瑙は「持ってるだけで自分とその周りの人々が笑顔になれる」というポジティブな力を持つ石だそうで、まさにこのパワーストーンのように存在一つで周りの人々を笑顔に、そしてポジティブになれるような人になってほしいという願いを込めて、この名前に決めました。妻も非常に気に入っており、壱珂に決めて良かったと心から思っています。(横井翔平さん)
一華 一華(いちか)くん
昔から子どもができたら夫婦から漢字一文字ずつとって名づけをすることに憧れていました。男の子用と女の子用の名前を夫婦から一文字ずつ取って準備をしていました。晴れて長男を妊娠し、夫婦の名前から一文字ずつ取ってつけた名前を命名。そして2年後に2人目を妊娠したときに女の子だと信じて疑わなかったので決めてある名前でいくつもりが、まさかの男の子!2人目だけ夫婦の名前から取って付けた名前じゃないと傷ついてしまう。でもどうしても母親の漢字が女っぽい。いろいろ悩んだのですが、やっぱり夫婦の名前の漢字からつけることに。最初慣れないときは違和感があったり、また人に名前をいうと女の子だと思われることが多かったです。でも今ではすっかり名前と本人が一致してとても大好きな名前です!もし次女の子が生まれても、もう一つパターンがあるので大丈夫ですが、万が一男の子だった場合はもう名前をつけられません。3人目を悩んでしまう今日この頃です。(あやぱんさん)
一乃介 一乃介(いちのすけ)くん
ひとりのために行動できる人であってほしい。一途に物事を愛せる人になってほしい。あとは旦那側をお父さんとおじいちゃんの一をもらいました!(いちママさん)
樹 樹(いつき)くん
第一子で両家の初孫ということもあり、聞いてしまうと決まらないと思い、主人と私が個々に案を複数出して決めることに。名字とのバランスや字画や漢字等で3つの候補から絞り込めず、予定日1週間前迄すごく悩みました。最終的に主人が候補を出した名前を私が気に入って決定!しかし主人の職場の先輩に同じ漢字読みの人がいるからと渋り出して難航。結局私が切迫ぎみだったことからもう生まれるから!と説得して確定。渋る要素があるなら候補にしないでよ(笑)!(ばななななさん)
壱季 壱季(いつき)くん
多嚢胞性卵巣症候群と言われた26歳の時、まだ仕事に燃えていたのとそんなに心配いらないと医師からも言われており、自分は大丈夫だろうとよく分からない自信から放置しておりました。29歳で結婚し、赤ちゃんは自然にできると思い込んでいたため、そのままにしていたらなかなかできず、まさかと思い再度レディースクリニックへ受診、多嚢胞性卵巣症候群は変わらず、ホルモン数値もおかしいと……治療を開始しても授からず、主人にも受診してもらい、こちらも精子の動きが弱いと言われて、人工授精を勧められました。まさか自分だけでなく、主人もとは……と落胆し、すがる思いで水天宮様へもお参りに行きました。その後も漢方治療や、体質改善、食生活などあらゆるものを試しましたが、毎月生理がきて落胆……。その時にとってもかわいがってくれたおばあちゃんが亡くなり、悲しみにくれていたころ、まさかの妊娠!!家族みんなきっとおばあちゃんの生まれ変わりだ!と信じて疑わず、女の子だと思いながら通院していたところ、エコーで男の子と……(笑)!家族で思い切り笑いました。その子が無事生まれてきてくれて、女の子みたいにかわいい男の子でした(笑)。名前はパパとママの一番という意味で壱、彩り豊かな人生を過ごしてもらいたいという願いを込めて、壱季としました。寝るときはスクワットしないと寝れない子ですが、私の産後ダイエットになると考え!頑張っています!(なあさん)
維月 維月(いつき)くん
「維」は、中国の「四維」からとりました。四維は、天空を支える柱という意味で、大切なものを支える土台、大綱です。そこから「つなぐ」という意味があり、人情に厚く人とのつながりを大切にしてほしいという願いを込めました。「月」は、その光で周りを照らします。周りの人を輝かせて太陽のようにして、そしてその輝きを受けて自分もより輝きます。さらにその輝きで暗闇にいる人を照らしてほしいと願いを込めました。派手で目立たなくても存在感があり、縁の下の力持ちとして周りの人を支えて光り輝かせてほしいとの願いからこの名前をつけました。(こりたママさん)
樹季 樹季(いつき)くん
自然を感じられる名前にしたく、また、四季の移ろいのように鮮やかで豊かな心を持ってほしいという思いを込めました。木々のように大きく強く逞しく成長してほしいという願いも込めました。(さたちママさん)
一葵 一葵(いつき)くん
5人目の子!名づけは本当に悩みます!なので、呼びたいあだ名を先に決めて名前を考えました!『いっくん』と呼びたかったので『い』から始まる名前!『いつき』と思ったらそれ以外考えられなくなったので決まり(笑)パパが漢字を選んで『一葵』に決定!『いっくん』と呼ばれると喜んで毎日笑顔を見せてくれるかわいい男の子です♪(いっくんママさん)
樹 樹(いつき)くん
樹のようにまっすぐで正直な人になってほしい、筋の通った立派な人になってほしい、人を支えれる人になってほしいという思いから。また、物事がしっかり立つことを「樹立」といい、ここから目標達成や結果を出すことができるように。(りょいさん)
伊槻 伊槻(いつき)くん
二度目の出産、二度目の名づけ。第一子の時と同様に、妊娠中にいくつか名前候補を出しておき、産後に赤ちゃんの顔を見て決めようと考えていました。第一子である長女は柔和な顔付きだったので、今回もそうかな?と思い、柔らかい響きの名前を厳選。しかし生まれてきた子は、太い眉毛がキリリとあがった勇ましい顔付きで……。急遽全ての候補を取り下げ、一から考え直しました。「生まれてきてくれただけで嬉しい。元気に育ってね」という気持ちをずっと忘れずいられるようにスクスクと育つ植物名を入れたかったのと、「周囲の人と調和が取れる、思いやりのある子になるように」の意味を込めた漢字を使いたかったので、良い組み合わせを検討しました。出産後でまだ体が回復していない中、必死で名前事典や植物図鑑をめくったり、ネットで検索したりした2週間。出生届の提出期限2日前になっても決まらず、どうしようと涙が出ました。ギリギリで夫が、「そういえば長女の妊娠中、性別がまだわからなかったとき、男だったら樹(いつき)にしようって言ってたね」と思い出したのです。それだ!と思い、さらに漢字を検討すると、「伊」=調和、「槻」=ケヤキの木という意味があると知り、これしかないと決定。りりしい眉毛にもぴったりだねと話し、出生届は期限5時間前になんとか提出できました(笑)。(めんたいこさん)
壱咲 壱咲(いっさ)くん
結婚10年目に生まれた待望の子どもなので、大切な、待ち望んだかけがえのない我が子であるという意味を名前にも込めたいと思っていました。また、季節感のある名前が良いと考えていました。そして見つけた「壱」という漢字に、「ただひとつ」という意味から「かけがえのない大切な」という意味があることを知り選びました。また、桜が満開の時期に生まれたので、「咲」という漢字に周りの人を笑顔にする魅力ある人になってほしい、という想いを込めて、「壱咲」という名前にしました。(ちかこさん)
一晴 一晴(いっせい)くん
母が「美空」で「晴」という字が明るくて好きだったので、初めは「はる」が付く名前を考えていました。しかし、はるの付く名前が最近流行っているとのことで思考を変更し、「せい」の付く名前を考えました。そして、長男ということもあり、「一」という字をつかい、晴空のように明るく元気な子に育ってほしいという思いを込めて「一晴」という名前にしました。(一晴ままさん)
壱清 壱清(いっせい)くん
今年生まれた末っ子です。令和1年生まれを記念して壱を。上の子たちと兄弟の絆を強く持ち支え合って生きてほしいという願いから、同じ漢字で結びました。画数も調べ、我が家にはベストな名づけになったと思っています!(清ママさん)
一成 一成(いっせい)くん
立春に生まれました。お天気がとてもよく、2月でしたが暖たかさが感じられる日でした。自分の中で何かひとつでもよいので、成し遂げることができ一番になれたらと思い名づけました。すきなことを見つけることができ、一生懸命に頑張れる・努力できることが生きていく中で自然と楽しく思えたらよいです。そして、春の暖かさが感じられる優しさを持ち、強く、たくましく育ってほしいです。(いっくんママさん)
絃 絃(いと)くん
夫の家系は代々男の子は一文字。女の子なら私の漢字を一文字入れる。と、この子を授かったときに決めていました。男の子とわかったときに、二人で名前の候補を出して決めることになったが……夫は早い段階でこういうのはセンスがないと自ら断念。私が候補を3つ出してその中から選んでもらった名前になりました。字画や名字とのバランスを考え、良いなと思う名前は親族に読みや漢字が既に使われていてどうしようと思っていたところ、結婚式で使った思い出の曲「糸」が聞こえてきたときに、「人とのつながりを大切にし、そしていつか出会う愛する人とすてきな家庭を築いてほしいと願いを込めて」と思い浮かび、字画を調べ絃という字が当てはまりました。今は私達夫婦の仲をより強く結んでいてくれる赤い絃です。(絃くんママさん)
いとま いとま(いとま)くん
夫婦揃ってマイペースでのんびりした性格です。「人生、暇なくらいがちょうどいい」と言わんばかりに、これまでも仕事はそこそこに(?)、私も妻もふたりの時間を一番大切に生活してきました。なので、生まれてくる子どもにも、決してあくせくせず、暇を楽しむくらい心に余裕のある人に育ってほしいな、と考えていました。いざ名前を考えるときに、「暇」というキーワードは真っ先に思い浮かびました。「暇」の前後に漢字を当てたりいろいろ考えましたが、読み方のひとつの「いとま」とシンプルに平仮名で書いてみると、どこか穏やかな印象にピンときて、思い切ってそのまま名前にしました。 ケラケラとよく笑う我が子。そんな笑顔をいつも見ていたくて、息子を笑わせることに夢中な私たち。夫婦はむしろ大忙しの毎日になりました。(ボルシチさん)
笑楓 笑楓(いふ)くん
13歳のお姉ちゃんがいます。お姉ちゃんが楓月(ふづき)という名前でお姉ちゃんは自分の名前の漢字のどちらかを弟につけてほしいと言われていたのでお姉ちゃんと同じ楓と、姉弟2人が笑っていられるようにという願いを込めて、笑楓と名づけました。(えんちゃんさん)
伊吹 伊吹(いぶき)くん
春は動植物の息吹きを感じられる季節です。5月生まれの息子には、生命力溢れたたくましい子に育ってほしいと思い、『いぶき』と名づけました。また、春の爽やかな風を感じさせる名前がいいと思いました。(いっくんママさん)
生吹 生吹(いぶき)くん
旦那が東日本大震災で家が崩壊した被災者。どんな強風に吹かれても力強く生きてほしいという意味で旦那がつけました!(まりりんさん)
勇吹 勇吹(いぶき)くん
不妊治療を受けるため、在来線と新幹線を乗り継ぎ往復4時間かけて通院していました。その日は3回目の移植を受け、帰り道におなかの中の卵ちゃんに「このままずっとおなかにいてね〜」と心の中で声をかけていました。新幹線を降りて歩き出すとフワフワと綿毛が飛んできて私の手のひらに舞い降りたのです。2週間後に妊娠判定をもらった溶き「あの時、お空から舞い降りてきてくれたんだ」と思い、名前には風や羽をイメージする漢字を使おうと思っていました。クリスマスに男の子だと分かったので「柊羽」でしゅうと名づけることが決まりました。しかし予定日の1週間前に「本当に名前はこれで良いのか」とソワソワした気持ちが湧き上がり、何かに駆り立てられるように名前を考え直し始めました。周りに見える物全てが名前に見え、どれも素敵で候補が膨れ上がる事態に……。名づけに全く参戦しなかった主人が突然「赤ちゃんはぶぶちゃんって呼びたい」と言い始め、そこで「いぶき」に。名前が決まって2日後に生まれました。結果的にクリスマスを連想させる「いぶ」と風を連想させる「吹」の両方が叶えられて良かったです。(もふもふうさぎママさん)
歩輝 歩輝(いぶき)くん
いぶきが生まれる前1人流産。妊娠、出産は奇跡だなあ、と。この先いろいろあると思うけど、いぶきの歩む道が輝いていますようにと歩輝になったよ。(あゆおさん)
一颯 一颯(いぶき)くん
【一】は第1子なのと一月生まれなのと私の父(息子にとって祖父)が一のついてる名前なので付けました。【颯】は何事にもスマートに行動できる子になってほしいのと、両親にはない爽やかさを兼ね備えてほしい思いから付けました。合わせて【いぶき】という響きも名字と合っていて気に入っています。今8カ月を迎えましたが、爽やかさは微塵もなくやんちゃ小僧と化しています(笑)。(いぶママさん)
維風 維風(いぶき)くん
新しい風、維新の風を吹かすような人になってほしいという思いからこの漢字にしました。「いぶき」は、名字からのつながりが良い音で、私達が格好いいと思った名前にしました。(あきさん)
一颯 一颯(いぶき)くん
5月生まれの予定だったので、爽やかでこれからの時代を駆け抜けていくようなイメージの漢字を使った名前が良いと夫へリクエストしたところ、一颯という候補が出てきました。読み方の意味としては、5月は新元号となり、新しい時代の始まりで時代のいぶきになるように、という意味があります。漢字も“颯”は颯爽ときびきびと時代を駆け抜けていく、というイメージにぴったりです。画数は母(妻)の名前を考えたときに15画が良いとこだわったそうで、たまたま同じ15画で、これ以上にないという名前でした。ちなみに、私はデビュー以来の嵐ファンで風という漢字が入っている名前を密かに考えていたので大満足です!(いぶママさん)
彩人 彩人(いろり)くん
私はシンママで子連れ再婚でした。主人の名前は直人で(なおひと)で息子の名前は京人(きょうと)。たまたま2人とも【人】という字がついてました。これも縁だね、なんて話をしてましたが、おなかに赤ちゃんがいる事が判明!!名づけには主人が張り切ってましたがことごとく、却下(笑)!2人の意見が一致したのは【人】という字を使うこと。彩りが多い、良き人生を歩んでほしいってことから彩人(あやと)に決まりそうだったのですが、どうしても違う読み方にしたく、考えに考えて【いろり】に。お父さんは【ひと】長男は【と】次男は【り】と、3人違う読み方にしました。囲炉裏ともかけて家族を暖めてくれるようなこの子の元へみんなが集まるような、そんな存在であってほしいとの願いでつけました。我が家でこそ、当てはまるピッタリな名前かなと満足してます(自己満ですが……(笑))。(こんこんさん)

 

 

 

「う」ではじまる名前

卯タ 卯タ(うた)くん
私と主人の名前から一文字ずつとりました。漢字は苗字と名前で運勢のいい画数で、つけました。卯は苗字とかバランスを見て、夕方に生まれたので夕日の夕にしました。(もこしさん)
吟 吟(うた)くん
私の家系は、旦那さんが名前をつける風習があり、「パパが決めてー」とお願いしました。それまで女の子の名前しか考えてなかったようで、ポロっと「うたって名前かわいいよなー」と言ったのを、私がその気になってしまい、そのまま吟(うた)という名前になりました。吟くんが大きくなって名前の由来を聞かれたら、何事も吟味して物事を決めていける子になってほしいから、と伝えるそうです。(タニコさん)

 

 

 

「え」ではじまる名前

瑛心 瑛心(えいしん)くん
素直で心の優しい子になってほしい、この子が生きていく未来が澄んだ世界であってほしい、との願いを込めました。(えいママさん)
栄翠 栄翠(えいすい)くん
誰とも被らない、かっこいい名前をつけたい!赤ちゃんを授かる前から、いつか子どもができたことを想像し、名前の候補をノートに書き溜めていました。というのも私は保育士をしていたのでたくさんの子どもの名前を知っています。素敵な名前の子ども達がたくさんいますが、わが子に名づけようとしてもどうしても[その子]が浮かんできてしまいました。長年、名づけには思いを馳せていて、男の子でも女の子でも[翠]という漢字を使いたいと思うようになりました。というのも、私も主人も4月生まれで、季節的に[翠]は新緑のイメージだからです。漢字も綺麗な字だなぁ、と思っていました。そしてわが子も4月生まれということが判明したのでますますピッタリだと嬉しくなりました。性別は男の子なので、もう一文字漢字を入れたいと考えましたが、なかなかしっくりくる字がなく気づけば出産予定日の1日前に。「翠]は決まってるのに、名前は決まらないことに焦る私たち。ふと、主人が「平成ラストベビーで、これから新しい時代(令和)だから、人生を栄えていってほしいから[栄]を入れたい」と言ったことから[栄翠]と決まりました。そして翌日、名前が決まったからか元気に誕生した息子です。名前が決まっていたので、生まれてすぐに呼びかけてあげられる幸せがありました。周りからは「凄い名前だ!」「名前負けしないように!」なんて言われますが、なにより「初めて聞いた名前!」と言われると、「そうでしょ〜」とにやり。わが子への最初のプレゼントになる名前。気持ちと願いを込めて贈りました。(エースママさん)
詠太 詠太(えいた)くん
上の子たちが音に関係する漢字の奏と律を使っていたので、また音に関係する漢字を使いたかった。画数も大事にしたかったのでなかなかお互い納得する名前に出会えなかったが、ある日パパが「俳句を詠むっていうから詠太はどう?」と聞かれて私も上の子も大賛成してようやく決まった。(こりえさん)
瑛大 瑛大(えいた)くん
パパと考えている時に呼んだ感じの響きが良く、美しく輝いていて優しい大きな子に育ってほしくてこの名前にしました。他には「瑛大」の「大」は「太」にすると画数が良くなかったので「大」の方にして画数も良いものにしました。(えいくんママさん)
恵太 恵太(えいた)くん
えいたという響きが気に入っていて、漢字をどうしようか悩んでいました。字画を調べてもらったところ、この字が候補にあがり、夫も私も気に入ったので決めました。太く恵まれるように、という願いと、たくさんの恵みをありがとう、という想いを込めました。(たそママさん)
榮都 榮都(えいと)くん
いろいろ候補はありましたが、8月生まれなので『えいと』にしました。後、我が家には中2と小2の姉妹がいます。3人目は念願の男の子!我が家の繁栄を願うという意味も込め、漢字は『榮都』にしました。(エマ3姉弟ママさん)
瑛翔 瑛翔(えいと)くん
父親が数字の8が好きなこともあり(車のナンバーもいつも8)、末広がりの8ということで縁起もいいのでエイトにしました!キラキラと輝く人生になってほしいなという思いから、キラキラ輝く『瑛』はばたいていけるように『翔』の漢字にしました★(えいとママさん)
瑛登 瑛登(えいと)くん
瑛は才能が開花しますようにという意味を込めて、登はパパとママの出会いのボルダリングからつけました。将来は親子3人でボルダリングをしたいな、ボルダリングの選手になってくれたら嬉しいなという思いも込めています。(ちーさん)
榮徳 榮徳(えいとく)くん
パパが分娩室内で一生懸命考えました。意味を聞かれると、照れからなのか、人にはただただ画数の良いのにしたと言っていましたが……。待望の男の子。実は何日も悩んでいたのを私は知っています。本当の名前に込めた意味はパパ本人にしか分かりませんが、私はこの名前を見たときに、あぁ、一生幸せでいられそうな名前だなと思いました。自分をしっかりと持った、心優しい、周りから愛される子になりますように。(あこえママさん)
永梛 永梛(えいな)くん
長女、長男と生まれ、今回3人目。男女いるので、3人目は性別を聞かずに生まれるまでお楽しみでした。おなかの出方から、後期には会う人会う人男の子だねと言われてたので、男の子メインで名前を考えましたが、あまりぴーんと来ず。元々旦那が永のつく歌手を好きだったので、2人目のときから、女の子ならえいなやえいかをつけたいと思ってました。また2人ともあ段でおわる名前なので、同じようにあ段で揃えたいというのもありました。なの漢字を調べたところ、梛を知り、意味を調べてみると、神木で縁結びや凪に通じることから、船乗りにとってお守り、また葉っぱの特徴から裏表のないなど、とても縁起のいい木ということがわかり、この字がいい!と思いました。なので旦那にもし女の子なら永梛がいい!と言うと、男の子でも永梛いいじゃん!と言われ、字画も調べたらとてもよく永梛と名づけました。旦那には恥ずかしくて言えませんが、ずっとずっと裏表のない子に人生を無事に送れますように、と思ってます。「えいちゃん」「えーな」と上の子たちもかわいがってくれて、我が家の縁も結んでくれています。(美朔永ママさん)
縁 縁(えにし)くん
人は人と関わって生きていくので、たくさんの出会いをプラスにしてくれるようにと、縁の下の力持ちということにあやかって我慢強く、人の支えにもなるように願いを込めました。あとは上の子が結なので二人で『縁結び』になるのもいいかなと(笑)。(てんしぶたさん)
永琉 永琉(える)くん
主人が命名しました。上の子も人を思いやると意味でつけたので、この子にも『いつまでも優しい広い心の持ち主に。温かく、優しい人間味のある人に』という意味でつけました。まだ人見知りが始まってないのか誰にでもニコニコして愛想振りまいてます。(ヤマヤマさん)
縁 縁(えん)くん
子どもには、縁と名づけました。私自身、今までたくさんの縁に恵まれ、その縁に生かされてここまで生きて来れたと言っても過言ではないと思っています。たまたま出逢い仲良くなった一家がいるのですが、当時、親の介護で大学院も中退することになり、行き来があるため定職にもつけず、やっと定職につける頃には26歳を過ぎておりなかなか就職が出来なかったのですが、たまたまその一家の家業が私の目指していた仕事をしていてそこで居候までさせてくれていろいろ教わることが出来たおかげで今も仕事をすることが出来るようになりました。その一家とは今でも第2の家族としてとてもお世話になっています。そしてある日その一家の住んでいる地域と、私の地元は関西と九州で離れているのですが、歴史的に繋がっていたことが判明。その他にも偶然にしては多すぎるほどご縁を感じることが数多くありました。人生の窮地をご縁に救われたと思いました。その他にも縁に生かされていると断言出来る人生を歩んできました。そして主人も同じように、あらゆる縁に恵まれて生かされて来た人生を歩んできたことを知りました。そんな2人が出逢ったのももちろん縁。私達夫婦が出逢った日は台風の日でした。一人暮らし同士の友人と台風を家で過ごしたくないという理由で飲んでいたところ、たまたま今の主人と相席になり話していると、その友人の友人の弟であることが判明。その日をきっかけに付き合い結婚しました。そして、子どもの縁が生まれたのも台風の日でした。全ての縁が繋がって、今この素晴らしい日々を過ごしていることに、とても感謝をする毎日です。やはり私は縁に恵まれて生かされていると感じます。なので、この子にもたくさんの縁に恵まれ、そしてこの人と出会った縁に感謝したいと思ってもらえるような人になってほしいという想いを込めて、縁と名づけました。(ラッキースターさん)

 

 

 

「お」ではじまる名前

煌賀 煌賀(おうが)くん
子どもが好きな私たち夫婦ですが、なかなか授かることができず、7年。待ちに待った息子でした。本や漢字などがとても苦手な夫。妊娠6カ月で性別がわかってから、毎日名づけ本を一生懸命読み考えました。「煌」煌めきある人生、まわりの人を輝らすような子に。「賀」私たち夫婦や祖父母がとても喜んだ気持ち込めて。この名前にしました。名前の通り、みんなを明るく笑顔にしてくれる、笑顔いっぱいの子です。(おうままさん)
桜芽 桜芽(おうが)くん
予定日が3月6日と産婦人科で言われたときから頭の中には桜の季節だぁ~でした(笑)。性別がどっちでも桜って漢字は入れたく。桜の木みたいに大きく花びらのように優しくみーんなから好かれる人になってほしくてつけました。(4人のママさん)
凰生 凰生(おうせい)くん
生まれることが決まって、まず姓名判断を見ました。男の子なので、ずっと続く名前で全てが良い画数になるように探しました。中でも目に止まったのが鳳凰の凰の字。格好いい字だし、縁起の良い字だし、上の子どもが桃果と良い、父親は申年、母親が戌年、下の子は鳥であれば、桃太郎になるなって。上の子どもが辰年で伝説上の生き物だから、鳳凰しかないと思い、命名しました。(ユウスケさん)
旺晟 旺晟(おうせい)くん
4歳のお兄ちゃんとなにか共通点がある名前にしたいなぁと考えていました。ですが、なんとなくお友達と似てしまったりあだ名が同じになってしまったり、と納得できる名前が思い付かずに、あっという間に生後12日になってしまいました。そろそろまずいぞー、と焦り始めたころ、お兄ちゃんが突然、『おうくん』がいいんじゃない?と言い始めました。おうくん?と私も主人も思ったのですが、漢字を当ててみると、明るい、元気、と求めていた意味合いの漢字を発見!さらにお兄ちゃんと共通するお『日』様が入っている!これはいいかも!!と思い始めました。最後まで、旺晟と旺典(おうすけ)で悩みましたが、好奇心『旺晟』、食欲『旺晟』、元気いっぱい!と意味としてもピッタリな名前に巡り会いました。呼べば呼ぶほど気に入っていく名前です。生後14日ギリギリで届を提出し、今では生後3カ月。名前通りに食欲『旺盛』で成長曲線を飛び出るくらいすくすく育っています。(TAMMYさん)
桜太朗 桜太朗(おうたろう)くん
桜は日本の国花で、世界中にプレゼントされ、世界の人々に愛されています。そんな桜のように、日本と世界の架け橋になり、ワールドワイドに活躍できるような人になってもらいたいと思い名づけました。(桜太朗ママさん)
旺太朗 旺太朗(おうたろう)くん
旺太朗の旺は食欲旺盛など、活発という意味があり、明るく元気な子に育ってほしいと思い名づけました。ただ元気なだけでなく、優しさを忘れない子になってほしいとも思い、太朗の朗をほがらかにしました。(ゆいまーるさん)
桜真 桜真(おうま)くん
3月中旬が予定日と言われたときから、男女共に『桜』を使う名前にしようと夫婦で決めていました。その理由は、付き合った当初から毎年欠かさずお花見に行ったり、結婚式も4月に桜をテーマに行ったり、前撮り写真も満開の桜の下で行ったりなど、2人とも桜が大好きだったためです。そんな私達夫婦が大好きな桜のように、日本だけでなく世界中から愛され親しまれている桜のように、様々な人に愛され親しまれる人間になってほしいという願いを込めました。また、青々とした葉桜も秋冬の寒々しい枝木も魅力的な花だと思っているので、そんな風に様々な表情を持つ感情豊かな人になってほしいとも思っています。加えて、『真』心を持って『真』っすぐ生きてほしいという思いも込めました。(桜真ママさん)
桜李 桜李(おうり)くん
結婚してなかなか子どもに恵まれず、思い切って不妊治療を行いました。ありがたいことに治療を開始してからすぐに授かることができました。しかしここからが私は妊娠、出産の大変さを思い知ることとなりました。妊娠してすぐに12週で切迫早産になりその後、前置胎盤が判明し、絶対安静の日々が続きました。妊娠27週起こってはいけない出血が起こり即入院となりました。入院=出産するまで家には帰れない!考えただけで絶望し、毎日病室で泣いていました。入院生活にも慣れ、1カ月を過ぎたところ帝王切開の日程が決まりました。先生から桜が満開の日に元気な子を産もうね、その言葉を楽しみにさらに1カ月入院生活を送りました。そして4月9日桜が満開の日無事に出産しました。外出することもできず、入院生活2カ月間本当に待ちに待った男の子です、その子の名前は桜李といいます。桜(さくら)李(すもも)春の花を2文字使いまた、大好きな4文字熟語の桜梅桃李からもいただきました。熟語の意味通り人とは比べず、桜李らしく人生を歩んでほしいと名づけました。(ゆうみさん)
和登 和登(おと)くん
人を和やかにする優しい気持ちを持ち、どんな困難な高い壁でも登っていけるようなそんな人になってほしいと願いを込めて和登とつけました。パパ、ママ共々Mr.Childrenの大ファンです。終わりなき旅という歌の中に「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな」という歌詞がありそのフレーズが好きで名前の意味に用いています。お兄ちゃんの名前が寿成(じゅな)で2人合わせて和寿となり桜井さんの名前になります。生粋のMr.Children好きだね笑と言われています。2人の影響を受け、お兄ちゃんもMr.Childrenが大好きです。いつかこの子が大きくなって家族4人でライブに行ったりカラオケでMr.Childrenを歌ったりと共通の趣味で楽しめる日が今から楽しみです。(和登ママさん)
音陽 音陽(おとや)くん
音楽の趣味を通じて両親が出会ったので音楽の音、おひさまのように温かく明るく人を包むような人に育ってほしいという願いを込めて陽で、音陽にしました。(おとままさん)
旺臣 旺臣(おみ)くん
三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣が好きで、おみって名前が付けたかったから。誰からも愛され人に優しくたくましく育ってほしいと思ったから。(おみママさん)

 

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