2020年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:あ行(男の子)
- 【目次】
- ・「あ」ではじまる名前
- ・「い」ではじまる名前
- ・「う」ではじまる名前
- ・「え」ではじまる名前
- ・「お」ではじまる名前
「あ」ではじまる名前
愛一朗(あいいちろう)くん
人に愛情をもって接し、周りからも愛されるような、優しくて朗らかな子に育ちますようにと願いを込めて愛一朗にしました。(みほさん)
碧翔(あいと)くん
妊娠7カ月になったころから、夕食の時に夫と5歳の長男と3歳の長女も一緒に家族でどんな名前がいいかを話していました。長女「〇〇くんはどう?」長男「それは僕のお友達にいるからダメ」「〇〇くんがいいよ」長女「え〜かわいくない」「ママが言った〇〇くんがいいいよ」などなど、何日もいろいろな名前を出し合いながらも、全然まとまらなかったのですが……。ある日突然、長男「赤ちゃんの名前、あいとくんがいいんじゃない?」長女「それいいね!かわいいかわいい」「あいとくんにしよう」と意見が合い、あっという間に決まりました。(あいちょんさん)
碧生(あお)くん
「あお」という響きが好きで漢字を探していると、 “碧”の字を見つけました。由来を調べると、澄みきった広い心、信頼感、優しい子、キラキラした目で好奇心旺盛に取り組む、というような意味合いがあることを知りました。おなかの中にいるとき、私の気持ちが落ち込んだら「元気だして!」とおなかを蹴ってくれたり、出産のときもコロナ禍で立ち会いができない中、挫けそうになると「もう少しだよ!」と元気に動いて励ましてくれました。楽しいとき、音楽を聴いているとき、運動をしているときにたくさん動いていた、碧生。優しくて元気いっぱいなのを感じ「この漢字がピッタリだ」と思い妊娠中に決めました。青と緑を組み合わせたキレイな色も魅力的で、海のように広い心を持って、人に信頼され、純粋な心を持っていろいろなことに挑戦してほしい、という願いを込めてこの名前をプレゼントしました。(みゆさん)
青空(あお)くん
上にお兄ちゃん、お姉ちゃんがいて、それぞれ大空(すかい)、星空(せいら)、と「空」の漢字が付いているので、3人目も「空」を使う予定でした。この子を妊娠してから、思春期だったお兄ちゃんも少し変わり、夫婦仲、家族仲がさらに良くなったので、それを表現したく、かなり悩んでいたところ……、調べていたら、ハワイ語で「アオ」は「光」ということを知りました。家族にとって光のような子、またこの子が将来ひかり輝くように……と願い、「アオ」とも読め、「空」も使える「青空」にしました。本当にまさにピッタリの名前でした!!(3人のママになれて幸せさん)
蒼陽(あお)くん
自由に生きてほしいと願い、心のあたたかい子になってほしいと願い名づけました。(Mさん)
蒼(あおい)くん
生まれる前に夫と一緒に名前を決めようと話になり、私が読みで夫が漢字を決めようということになりました。私は男の子でも女の子でも「あおい」とつけようと決めていたので、それを伝えると、夫は「蒼」の漢字で「あお」という名前を考えていました!! 同じイメージでいたことにビックリでした。後日、私の祖母(認知症)に伝えると、蒼の漢字の中に「倉」が入っているからお金持ちになると言われました。もちろん私の事もひ孫の事もわからないけど、そんな事を言い出す祖母が昔に戻ったみたいで嬉しかったです。(むーちゃんさん)
葵(あおい)くん
半年間、つらいつらい吐き悪阻を乗り越え、生まれてきてくれた次男坊! 上の子が漢字1文字、読み方3文字、春生まれ、自然系、爽やか、優しいイメージ、周りと被らない名前を考えつけたので、次男もそれに合わせたく、生後6カ月で性別がわかり生まれるギリギリまで旦那と悩みまくり考えた名前でした! 漢字1文字、読み方3文字、周りと被らないというのはなかなか難しかったですが、葵という名前を見つけ漢字の意味を調べたとき、良いことばかり書いてあり、コレだ!とピンッときました!! ちなみにお兄ちゃんは陽(ひなた)です! 陽・葵、2人で名前の通り優しい爽やかなイケメン兄弟になるよう願ってます(笑)!(あっちゃんさん)
碧生(あおい)くん
碧玉。透き通った人になれるように。(あおいママさん)
蒼(あおい)くん
私たち夫妻の名前がそれぞれひらがな読みで三文字なので、子どもにも三文字の名前が良いなと思い、さらに一文字ずつ2人の名前が入っている字で探しました。そんな条件のなかで「蒼」にしたのは、漢字の意味が大きな夢を抱いてまっすぐに育ってほしいという私たちの思いと一致したのと、好きな野球チームのカラーが青色で、家の中の物も、持ち物も青色が多く、夫婦揃って好きな色がブルーだったということもあり、何かと縁を感じてこの名前を名づけました。
妊娠当初とても驚いたのが、予定日が私の誕生日だったことで、ドキドキしながら出産までの日々を過ごしていたのを今でも鮮明に覚えています。実際に生まれてきてくれたのは予定日前日で、何よりも嬉しい誕生日プレゼントとなりました。(本当は令和2年2月2日のゾロ目を狙っていたので、誕生日よりももっと前に出てくるようにおなかの中の子には言い聞かせてました。笑)産後に名前を決定してから思ったのは、産院から頂いたタオルが水色だったり男の子は青色のものが多いので、この名前にして本当に良かったなと思っています!(あおいママさん)
蒼志(あおし)くん
私のおなかが膨らんできたころ、当時1歳後半だった娘に「ママのおなかには今赤ちゃんがいて、もうすぐお姉ちゃんになるんだよ」と話したところ、なぜか“あか”ちゃんではなく“あお”ちゃんと呼び始めたのがきっかけです。蒼という字は澄んだ空のイメージで、大空のように大きな志をもってほしいと願って名づけました。(かにもんさん)
碧透(あおと)くん
もともと、宝石にちなんだ名前にしたいと考えていた私。9月の誕生石がサファイアであること、新婚旅行で行ったイタリアのカプリ島、青の洞窟の美しく透き通ったブルーを思い出し、画数的にもよかったこちらの名前に決定。碧(あお)く透明……、空や海、サファイアのような澄みきった美しい心の持ち主になってほしいと思います。(にゃーこさん)
葵大(あおと)くん
私の母の名前は照美と言います。祖父母は日光東照宮で初めて結婚式を挙げたカップルで、初めて生まれた娘だったから母の名前は照美と言います。私の息子も日光東照宮にあやかりたいと思ったので、葵の御門から名前をもらって、「葵大」と名づけました。「葵」ではなく「葵大」にしたのは、日光東照宮以上に名前を轟かせるような人物になってほしいという願いを込めたからです。ちなみに私の名前は祐樹です。(ユーキングさん)
碧人(あおと)くん
碧色のような、青く透き通った優しい人になりますようにと名づけました。(りかさん)
葵士(あおと)くん
葵の花のように太陽に向かってまっすぐ伸びる素直で誠実な人になってほしいとの願いを込めました。あとは、3文字の名前で2文字にしても呼んでもらえる名前がいいと思い、候補の中から選びました。(葵ママさん)
蒼葉(あおば)くん
春には桜が咲き、夏には緑が鮮やかになるなど、春夏秋冬、木々がいろいろな表情を見せてくれるように、うちの子もいろいろな体験をし、いろいろな表情を見せてくれることを願ってこの名前をつけました。また、木々はいろいろな季節を乗り越えているように、うちの子もどんな事も乗り越えられる力をつけてほしいという意味も込めました。(こてつさん)
青波(あおば)くん
夏生まれ、私たち夫婦が海が好きということもあり。青い空のように、青い海のように、大きな心で、波のように穏やかで、時には力強くなれますように、という想いを込めて青波とつけました。(青くんママさん)
蒼生(あき)くん
妊娠が分かったのが昨年の11月末。楽しいマタニティライフを夢見ていました。産休に入ったら、土日には混んでいそうなお店に行っておいしいもの食べたり、普段会えない友達と会ったり、マタニティヨガやマタニティスイミングなんかも楽しそうだな〜と。ところが世間は新型コロナが感染拡大し始め、緊急事態宣言、外出の自粛……。職場が医療機関だったこともあり、おなかの赤ちゃんのために予定より2カ月も早く産休に入りました。
おなかの赤ちゃんのためと分かりつつも、収入が減ってしまうことや、外出も満足にできずずっと家の中でひとりで、旦那さん以外の人となかなか会えない状況。私も旦那さん側も両家初孫なので、自分が感染しておなかの子に何かあったらというプレッシャーのようなものもあって、情緒がだいぶ不安定になってしまっていました。待ち望んでいた妊娠なのに、なんでよりによって世間がこんな時に……と何度も思いました。
立ち会い出産も禁止、面会もほぼできないという不安な状態でしたが、息子は元気いっぱい、五体満足、健康に生まれてきてくれました。「蒼」は緑が生い茂る大自然のようにのびのびと育ってほしい、そして「生」は、コロナで大変な時期に無事に生まれてきてくれたので、これからも力強く育ってほしいという想いを込めました。(あきママさん)
光人(あきと)くん
今回の出産には、昨年の出来事が深く関わっております。昨年、妊娠4カ月で残念ながら流産となった男の子がいました。4カ月目からは法律上、死亡届を出して火葬を済ませる必要がありました。1人の人間として認めてもらえるそうです。三日間泣き通して、涙も枯れたという中で悲しみの葬式も家族でささやかにさせて頂きました。そして手のひらサイズの我が子の火葬は、わずか20分たらずでした。何も残らないだろうけど、せめて灰くらい残ってほしいと思っていたら、まるで大人が爪を切ったあとのかけらのような小さな肋骨が残っていて、不思議な感動に包まれ、愛おしささえ覚えました。そんな我が子につけた名前が来人(らいと)くんでした。「また来てね」の意味です。
そして今年2020年9月、元気な男の子が生まれてきてくれました。私たち夫婦は、帰って来てくれたんだと心から喜びました。そのため今回の名前も、来人→らいと→light→光→光人と来人くんにちなんで、繋げました。また、光の読み方には「あき」という読み方があったので、明るいイメージと、秋生まれと、夫婦お互いの親の名前の共通点が「あき」だったので、「あきと」と命名しました。生まれたばかりの光人を見るたび、心のどこかで「らいと」と呼んでいる、幸せな日々です。(まつたかさん)
翠仁(あきと)くん
5月生まれなので、5月の誕生石の翡翠、翠玉(エメラルド)の「翠」、思いやりのある子に育ってほしいので「仁」をとって「あきと」と名づけました。翡翠、翠玉の誕生石言葉は「幸福、幸運、希望」で、持っていると健康の維持の効果があるので名前に付けて、一生この子が健康で幸せであるようにと名づけました。(翠ママさん)
慧年(あきと)くん
新型コロナウイルスが騒がれ始めた2月下旬に生まれました。世界がいろいろと混沌とする中だけれども、正しくあきらかなことを信じ、知恵を身につけて生きていってほしく「慧」の字を選びました。オリンピックイヤーになるので「年」の字を入れました。名づけ後、残念ながら、オリンピックは一年後になってしまいました。でも、毎年毎年あなたと、あなたのお兄ちゃんお姉ちゃんと、あなたの家族と、みんなが健康に楽しく過ごせることを信じていきたいです。(ポンタままさん)
陽登(あきと)くん
お兄ちゃんと一緒の「陽」という文字を使いたくて、2人とも太陽のような明るい存在になってほしいからです。そして「登」、兄弟そろって太陽がのぼるシリーズの名前にしたかったので。(あきちゃんまんさん)
晃佳(あきよし)くん
晃佳を妊娠したと分かったのは、10月5日でした。私はその日仕事が休みで、とても胃の調子が悪く、内科のあるクリニックに足を運んでいました。結果原因が分からず、薬だけもらい家に帰りましたが、薬を飲んでも一向に良くならない。もしかして……と思いながら、その日のうちにドラッグストアに行き、妊娠検査薬を購入。ドラッグストアのトイレで即検査薬を試しました。結果、陽性でした。本当に嬉しかった。だってその日は、パパの誕生日だったから。パパは泣いて喜んでくれました。「最高の誕生日をありがとう」と……。
そして、妊婦健診の早い段階で、男の子と分かりました。今でも覚えています。雪が降った日、みかんの置いてあるコタツで名づけ本を見ながら一緒に考えたこと。丸1カ月考えて、やっと巡り会えた名前。『このご時世に生まれてくる我が子は私たちの光であり希望でもある』そんな想いから、「光」が入っている漢字、そしてどんなときにも立ち向かう、内面も美しく聡明で誰からも愛される人となる意味がある「佳」を入れた、「晃佳」という名前に名づけました。
昔っぽい名前だね、といろいろな人から言われますが、私たち夫婦はこの名前にして良かったと心から思っています。生まれて顔を見て、名前がしっくりこないのかなとか思っていましたが……むしろ、晃佳以外にない!!ってくらいピッタリな名前でした!! 生まれてきてくれてありがとう!!(あっくんママさん)
晃(あきら)くん
私が大好きな少女漫画「天使なんかじゃない」のヒーロー「須藤 晃」から。旦那が大好きなアニメ「AKIRA」から。夏生まれなこともあり、日が光るというきらきらした漢字の雰囲気もピッタリだということでこの名前に決めました。(ゆちもえさん)
朝日(あさひ)くん
朝日がのぼるようにスクスク育ってほしいと名づけました。名づけ担当はパパで、候補の名前を見せてもらいました。全部で3つあり、自分が男の子に付けたいと思っていた名前も漢字違いで入っていました。それが朝日です。私が付けたかった理由は、読んでいた漫画の中の主人公が朝陽という名前でした。とても優しく、思いやりのある子で、同じように優しく、太陽のように明るく笑う子に育ってほしくて考えていました。その願いが偶然叶いました!! なんだか嬉しくて、旦那ともこの名前が一番しっくりくるねと、顔を見る前から決まりました。
実際生まれると、朝日という名前がピッタリの、元気な男の子でした。泣き声も大きく、良く飲むし、足の力が強いので掛けられたタオルを蹴っ飛ばしてしまう新生児でした。生後2カ月になった今は、名前の通りすくすく育ち、太陽のような明るい笑顔で家族みんなを笑顔にしてしまいます。これからの成長も楽しみです。(朝日ママさん)
旭(あさひ)くん
旭と名づけた理由は3つあります。1つめは、ママの名前に“海”、パパの名前に“樹”という漢字が入っていたので自然系の名前にしたかったこと。2つめは、ママの名前に“七”が入っているので、パパと子どもの2人の人数分を足した“九”という数字が入っていたこと。3つめは、朝日が昇ってから人が動き出すイメージから、周囲の人の先頭に立って大きな影響を与える子になってほしいという想いから。以上の理由で旦那さんと話し合って“旭”と名づけました。(あさひママさん)
旭陽(あさひ)くん
人生いろいろなことが起こって、いいことばかりではなく悪いこともあると思うけど、それもはねのけて輝くような人間になってほしいという思いを込めて、旦那と二人で名づけました。(ほるんさん)
侑(あつむ)くん
お兄ちゃんの名前が佑(たすく)で、“助ける”という意味があり、兄弟で何かしら繋がりがある名前がいいと考えていました。侑という字は(たすく)と読むこともでき、兄弟で助け合ってほしいという気持ちも込めて名づけました。(かっこさん)
彩響(あやき)くん
由来はこの子がおなかにいると分かった時に、人生が一気に彩って幸せな気分が響き渡ったから。この子がいるだけで良い影響を人々に与えられる人になり、彩りのある人生を送ってほしいという願いも込めています。(彩響ママさん)
彩世(あやせ)くん
この子の妊娠がわかったのは、2020年1月。私たち夫婦はもちろん、両家にとって初孫であるため両親もとても喜んでくれ、オリンピックもある記念の年に生まれる我が子に、希望があふれていました。しかし、その希望が次第に失われていくことに。新型コロナウイルスのニュースが毎日のようにテレビで流れるようになり、外出も気軽にできなくなりました。クリニックも一人で行かなければならず、生まれる前の両親学級なども中止になり、出産に対して不安な気持ちが高まっていきました。
さらに追い討ちをかけるように、大好きだった祖母が他界。亡くなるつい1カ月前には、生まれてくる赤ちゃんを楽しみに「長生きしなくちゃ!」と元気に話していたおばあちゃん。あまりにも急な出来事に赤ちゃんが生まれてくる喜びよりも、暗いニュースが続くことへの深い悲しみに心が覆われてしまいました。
そんな時におなかからポコポコと今まで感じたことのない感覚が。僕はここにいるよ、ママは一人じゃないよと訴えかけてくるような胎動でした。どんなにつらいことがあっても、赤ちゃんは元気に育っていることに感動し、気持ちもだんだんと前向きになりました。マタニティ期間は暗い出来事が多かったけれど、この子には明るくキラキラとした鮮やかな世界で生きていってほしいという願いを込めて、彩世(あやせ)と名づけました。(のずのずさん)
絢仁(あやと)くん
旦那と私のアニメの好きなキャラクターの名前がかぶっていて、そこからとりました! 漢字は少しかえたけれど、焼肉を食べながら話をしていて、急に決まりました!(あやとママさん)
文翔(あやと)くん
妻が、ジャイアンツの坂本勇人ファンなので、『 ○○ト』と呼びたい希望があり、そこから漢字や響きを当てはめていきました。高く自由に成長してほしいという想いから、『ト』の字を先に決めました。優しく、元気で、ちょっとだけ優秀な子に育てばと想いながら、姓名判断の風水や画数の情報を参考にして、同学年の子とかぶらないことを意識しながら、5つに候補を絞りました。それ以降は決定打に欠けたので、生まれた子どもの顔を見て決めようと夫婦で話して出産を楽しみに待つことにしました。3月7日生まれだったので、『ミナト』も飛び入りで候補に挙がり、6つの中から選ぶことになりましたが、最終的には私が一番希望としていた『文翔(あやと)』に決定しました。生まれて半年経ちましたが、親の想いに応えてくれそうな気がしています(笑)。(-273さん)
綺一(あやと)くん
性別が分かってから旦那さんがいくつか候補を考えてくれていました。漢字も姓名判断を見つつ最終的に2つまで絞り、後は顔を見てから決める予定にしていました。出産時は前期破水からの陣痛促進剤を使用してもなかなか子宮口開かず2日経過し、結果的に緊急帝王切開となったのですが、生まれて顔を見た瞬間に、目がとても綺麗に輝いていたようで、これしかないと名前を決めたようです。ちょうど旦那の祖母と名前が似ており、顔つきは旦那の祖父に似ており、何かの縁があるのかなあと話していました。2週間健診で病院に行った時、助産師さんに読み方を聞かれて伝えると、捻った名前やねと言われたのですが(笑)、旦那からの生まれて初めてのプレゼントなので将来気に入ってくれると嬉しいです。(あーくんママさん)
新史(あらし)くん
令和になり、新しい時代を切り開いていってほしいという願いから、「新しい」「歴史」という意味合いで名づけました。また夫婦揃ってジャニーズの嵐が好きなので、憧れの嵐のように強い志を持つ子に育ってほしいという願いも込めました。(あらママさん)
新史(あらし)くん
新しい歴史を作ってほしいという意味と、ちょうど生まれた日に大型台風が来ていたのでこの名前にしました。(しほさん)
灼(あらた)くん
子どもの名前は、性別がわかる前から夫と2人でいろいろな名前を出し合っていました。夫は男の子なら虎太郎がいいなと言い続けていましたが、私は夫も私も名前が漢字1文字なので漢字1文字で合わせたいと、呪文のように毎日言いました(笑)。両方の親にも相談しつつ、結局生まれてからもギリギリまで悩みました。ですが夫が、「悪阻とかつらいの見てきたし、産む時も痛い思いして妊娠から出産まで長期間頑張ってくれた嫁ちゃん(私)が決めてください」と言ってくれました。夫は虎太郎がいいと思いながらも、私に決めさせてくれました。ちょうど夫も私も好きなアニメの主人公の名前が候補の中にあり、私の希望の文字数ということと、同年代の子で同じ漢字はあまりないだろうと灼くんに決定しました。夫が希望していた虎太郎は次の子の候補には、また入れてあげようと思います(笑)。(みぃさん)
亜琉斗(あると)くん
10番目の子どもで、男の子は7番目。なかなか名前が決まらず、車が好きなお父ちゃんがスズキアルトから、亜琉斗と名づけました♪(かかさまさん)
「い」ではじまる名前
伊織(いおり)くん
元々子どもが苦手で、妊娠がわかってからも出産に前向きになれませんでした。つわりも重く、自分の腕に繋がれた点滴をを見る度に何度も妊娠を後悔しました。でも、日に日に大きくなってくるおなかやおなかの中から伝わる胎動を感じた時、一生懸命生きようとしているんだ、私が諦めたらこんなに頑張っているこの子は生まれてこられないんだ、と今更ながら親になるということを実感しました。次第に早く会いたいという気持ちが膨れ上がって、まだ見ぬ我が子に対して愛しいと思えるようになってきました。
この子が幸せになるために自分がこの子にしてあげられることはなんだろうと考えたとき、ふと自分が生まれたとき親が幸せになってほしいと悩んで名前を付けてくれたこと、それを聞いて子どものころとても嬉しかったことを思い出しました。名前は親からの最初の愛情です。この子が幸せになれるよう、また周りを幸せにできるよう親としてめいっぱいの愛情を込めた名前を付けようと思いました。『伊織』という名前に、『人との絆や結び付きを大切にし、人のために動ける心のあたたかな人になってほしい』という想いを込めました。周りからたくさん愛され、周りの人にたくさん愛を与えられる人になってほしいです。(伊織ママさん)
依来(いく)くん
性別問わず使える名前が良く、私自身が2音で呼べる名前が希望で「いく」になりました。漢字の候補はいくつかあったのですが、生まれた時の顔を見ての直感です。今では寝てる依来に皆が寄り添う、我が家のアイドルです。(トラさん)
郁人(いくと)くん
2019年9月に待望の第一子を妊娠しました。母子ともに経過は順調で子どもの性別も男の子とわかり、出産の日を心待ちにしていました。年が明けて妊娠6カ月に入った時、突然体調が悪くなり病院で特発性血小板減少性紫斑病という難病と診断され即日入院となりました。病状はなかなか良くならず、毎日不安な気持ちを抱えて入院生活を送っていました。入院中に新型コロナウイルスが流行し始め、家族の面会もできなくなり、ますます孤独を感じていました。
そんな中、おなかの赤ちゃんはいつも元気で順調に成長しており、胎動を感じる度に「私は1人じゃないんだ。この子のためにも早く病気を治して元気にならなきゃ」と励まされ、闘病生活を乗り切ることができました。出産時も新型コロナウイルスの影響で夫は立ち会いができず、出産後も退院までは一切面会ができませんでした。子どもの名前は夫と2人で子どもの顔を見てから決めたいと思っていたため、出産から退院するまで毎日子どもの写真を夫に送り、2人で名前を考えていました。
あらかじめ候補に挙げていた名前もいくつかありましたが決めかねていたある日、夫が朝起きた時に「いくと」という名前を思い付いたそうです。そこで漢字を調べると「郁」という字には『文化が栄えている様子』という意味があり、音楽や映画など芸術が好きで子どもにも芸術を好きになってほしいと思っていた私たち夫婦にとってぴったりの名前であるように思えました。妊娠中、病気で不安に押しつぶされそうだった私をおなかの中から励ましてくれたように、これからは自分の中から溢れるエネルギーで周りの人を幸せにできるような人になってほしいと願い「郁人」と名づけました。(郁人ママさん)
郁翔(いくと)くん
妊娠中夜中起きて寝れなくなった時に天から降りてきた名前が「いくと」で、おなかの中で「いくと」ってつけてって言われてるみたいだったのでつけた。(コバヤシママさん)
泉澄(いずみ)くん
泉澄という名には、未来を拓く創造性や勇気が泉のように湧き、澄んだ心を持って迷いなく成長してほしいと願いを込めて命名しました。(ぬーぬさん)
樹(いつき)くん
妊娠中期ごろに性別が男女の双子だということが分かり、男の子はパパ、女の子はママが名づけることにしました。樹は、「大樹のように大きく成長してほしい」、 「樹のように真っ直ぐで正直な人になってほしい」との思いを込めて名づけました。生まれた時は2,000gほどしかありませんでしたが、生後7カ月になった今、8,500gまで大きくなりました。まさに樹という字のようにスクスク育ってくれていて嬉しいです。(いつさらママさん)
惟月(いつき)くん
息子の名前は惟月(いつき)で、みんないっくんと呼んでくれます♡ 最初性別がわかった時、女の子と思っていたから男の子の名前を全然考えていなくて……。アプリとかを見たりして、いろいろ考えても全然しっくりくるのが無くてとても悩んでいました。夫婦で名前を考えてる時、画数とかより響きを重視しよう、となり、やっとたどり着いたのか「いつき」。旦那さんは「なつき」が良いと言ったけど、私のゴリ押しでいつきに決定!
次に漢字をどうするかとなって、最初は別の漢字で考えていたけれど、旦那さん的には納得いかなかったようでまた考え直し……。旦那さんが「月」を入れたいと言うので、「い」をどうするかなーと、アプリやGoogleで漢字を調べていたら「惟」の漢字を見つけました。あんまり見慣れない字だけど、この1文字で「い」と読めてちゃんと人名でも使われている! 何よりその意味がすごく良くて「惟」は 惟うと書いて「おもう」と読み、意味は「思う」と同じだったり、良く考えるという意味で使われる漢字。また思慮深さや聡明さを連想できる字。
そこに「月」を合わせて、幻想的で穏やかな優しく周りを照らすイメージで。そのため私たち夫婦が「惟月」には人の事をよく考え、穏やかで優しく周りを照らす魅力的な人になりますように、と意味を込めて名づけました。今のところ穏やかとは言い難いやんちゃ坊主だけれど、いてくれるだけで周りが笑顔になるとても大きな存在です。これからどんな子に育つか分からないけれど、名前負けしないように育ってほしいし、私たちで育てていこうと改めて思いました!(ふくかなさん)
一稀(いつき)くん
あなたは私たちにとってたった1人の唯一無二の存在だよ。そしてどんな事にも挑戦して、たぐい稀なる才能を発揮していってほしい。(いっくんママさん)
逸樹(いつき)くん
夫婦揃って、成績も才能も平均的なことに悩んでいた過去がありました。この子には、そんなことで悩まず、何かひとつでも自分の中に長所を見つけ、自信を持ってほしい願いを込めて「逸」の字に決めました。出生時、想定よりも小さく生まれてか弱く泣いている姿を見て、大きく元気に育ってほしいと思い、当初予定していた「希」の字を大樹の「樹」に変更しました。(はむちんママさん)
惟月(いつき)くん
当初、別の名前が候補にあった息子君。ほぼその名前で決まりだったのですが、出産予定日が満月だったこともあり、そんな日に生まれてくれる子は、縁もあるし力を与えてくれる月の字を入れたい!と急きょ変更。見事満月で破水し、出産しました。人の心や、自分の行動、いろいろな事を考える子になってほしいと惟の字をつけました。最終的には顔を見て決めようと主人とも話していましたが、生まれてくれた瞬間に、「惟月! ありがとう、頑張ったね!」と言っていました。思いやれる優しい子に育ってくれるよう、私たち親も、たくさん愛情を注いであげようと思います。(とのははさん)
稜貴(いつき)くん
お父さんの名前(俊貴)と同じ文字を入れたいと思っていました。その中でも画数や音の響き等で候補を絞っていきましたが、おなかの中ですごく元気に動き回っていたので、落ち着きのありそうな『いつき』という名前にしました。(あゆみさん)
稜己(いづき)くん
このコロナ禍の中で大変な時期に妊娠して、大切に大切におなかの中で守って出産をしました。地球でたった1人の我が子、かけがえのない存在。自分で自分を傷つけてしまう悲しいニュースなどが続く中で、“私は私と強く持って自分を大切にしてほしい”という願いを込めて、パパが“稜己”と名づけました。稜:何事にも毅然(意志が強く、物事に動じない)とした態度で取り組むことができる、まじめな人になることを期待して。己:自分の道を突き進む探究心と可能性にあふれた人に。また、自分を大切にし、まわりの人たちも大切にできる人になってほしいと願って。
新型コロナが拡大していく毎日でとても不安でした。立ち会い出産ができず初産を1人で乗り越え、退院日まで家族に会えませんでしたが、稜己と2人で頑張った出産は一生忘れる事のない時間です。これから先どう世界が変わっていくか分からないけど、我が道を進んでたくましく育っていけるようパパとママが全力で守ります。改めて生まれてきてくれてありがとう。(こぴママさん)
一朔(いっさ)くん
上のお兄ちゃんがいつきという名前で、お兄ちゃんが名づけの本から自分の名前を探して、その下に書いてあった名前がいっさでした。「もういっさでいいよ!」という一言でお兄ちゃんの中では決まってしまい、ずっとおなかに向かって「いっさ〜」と話しかけていたので、いっさになりました。もし上の子が字がまだ読めなかったら、違う名前になっていたかもしれません。(エツザイルさん)
一咲(いっさく)くん
尊敬する恩師の言葉で、「人生一生かけて自分1人を一作品として作ることだ」という名言がありました。一生一作の、いっさく。そして生まれた日、桜が満開だったので、そのような美しく人生になることを願って「さく」の漢字は「咲」になり、一咲(いっさく)と名づけました。(さなえもんさん)
一誓(いっせい)くん
「もう子どものいる人生は諦めよう。夫婦2人だって充分幸せだ!」三度目の流産をし、不育症と診断された私は、どうにかして前向きになろうと、そんな思いでいっぱいでした。それから2年が経ったころ、妊娠が判明。「再び、流産してしまったら……」と不安な日々の中、出産までの十月十日を過ごしました。しかし、生まれてくる赤ちゃんの名前を考えている時は、とても穏やかで幸せな時間でした。夫婦で台所に立っている時や、駅からの帰り道、少しずつ大きくなっていくおなかをさすりながら、夫と2人でいろいろと名前の候補を挙げたものです。
私たち夫婦の一つの誓い……、「ようやく授かった我が子。ありったけの愛情をたっぷり注ごう」そんな誓いを込め、「一誓(いっせい)」という名前に決めました。無事に出産する事ができ、初めて我が子を抱いた時は、「こんな幸せが私たちに訪れるなんて」と、とても感動し、そしてホッとしました。私たち夫婦の誓いと共に、日々すくすくと成長していく一誓。彼が夢や目標、そして大切な人ができた時、ひとつの誓いを立て、強く生きていってほしいです。(いっせいママさん)
絃人(いと)くん
予定日を大幅に過ぎ、それでもまだまだ出てくる気配なし。4年半ぶりのさらに高齢出産。おなかも体力も限界に達し、誘発分娩となった我が子。陣痛が3分間隔になってから3時間ほどでスポンと出てきた元気な男の子は4,000gありました。新生児感はあまりなかったけれど、泣き声もたくましく、髪の毛もふさふさ、初乳もしっかり吸ってくれました。妊娠6カ月に入ったころに私がいくつか候補を出し、パパがとても気に入ってくれた名前、「いと」。「絃」という字を使いたかったパパ。字画がよくなかったので、いろいろ考えましたが、「人」という字をつけると最高に!
お姉ちゃん(つむぎ)と同じく、「人との繋がりを大事にできる子に」というママの思いを込めて。パパとママの頭の文字をひとつずつとって。コロナで立ち会い、面会無しですぐに会えなかった姉弟。お姉ちゃんが大好きで、退院してすぐから、声が聞こえるだけで笑顔になります。「糸(絃人)を紡ぐ(つむぎ)」、子どもたちは家族みんなを繋いでくれる存在です。(いとつむぎさん)
「う」ではじまる名前
詩太(うた)くん
2人目なのですが、1人目の時と違って全く思いつかなく、ギリギリまで悩み続けました。そんななか、音楽番組を観ていて気づいたのが、毎回音楽番組を観ている時は胎動が激しいことと、お姉ちゃんがピアノで遊んでいる時も激しいなと思い、旦那に言いました。音楽が好きな子かもしれないと思った旦那は名前の響きに「うた」と込め、漢字に「詩」という字を使いました。「優れた感性や表現力を持って、たくましく生きてほしい」と名づけました。(miiiさん)
「え」ではじまる名前
英輝(えいき)くん
TVでキングダムの映画が放送されていて、そこに「えいせい」が登場。後日、友達とランチしてた時に「えいせいってかっこいい名前だよねー」という話になってから、「えい」は入れることに。あとは、旦那の名前が翔輝なので一文字もらい、字画から英輝に確定。決まってから、英雄のように輝いてほしいという意味にしようかなと。(かにゃさん)
瑛太(えいた)くん
生まれた時の顔が長男(敬太)にそっくりだったので、瑛太と名前も似た名前をつけました。(けいたえいたママさん)
瑛太(えいた)くん
胎児ネームがマジカルだったので、それにちなんだ名前にしようとしましたが難しく……。4文字だとニックネームで名前が省略されやすいから3文字! あと、○○太がいい!というパパのこだわりがありました。男の子なので名字が変わる可能性が低いため、結局、名字と合わせて見て違和感のない名前に決めました! 胎児ネームのインパクトが大きすぎて、瑛太と呼ぶのに慣れるまで大変でした(笑)。(瑛太ママさん)
瑛太(えいた)くん
夫婦の名前から一部譲りたいと考えていました。自分の名前の漢字の意味や部首など調べていたら“おうへん”には素晴らしい意味がありました。宝石の意味を多く持つらしいのです。輝きのある子になってほしくて、“おうへん”のある漢字を基準に考え、瑛太になりました。(ピポサルままさん)
瑛斗(えいと)くん
私を含めた、8人目の家族へようこそ!という意味も込めて名前をつけました!(miさん)
瑛翔(えいと)くん
おなかの中にいる時から、上の子(3歳)は「男の子」と言っていました。診察の中で男の子ということも判明し、「名前何にしようか〜?」と2人で話しながらしばらく検討していました。するとしばらくして、「ママのおなかの中は『えいじくん』、みぃちゃんのおなかの中は『えいとくん』」と言っていて、「えいじくーん、えいとくーん」と妊娠中を過ごしました。最終的に生まれた後にお姉ちゃんに決めてもらいました。漢字は「瑛」が水晶などの美しい玉のことを言うようで、心の綺麗な子に成長してほしいという思いと、「翔」は自分の夢に向かって羽ばたいてほしいという願いを込めてつけました。(ハニーさん)
英永(えいと)くん
私たちの結婚記念日が8月8日、区役所に婚姻届を提出した時の受理番号が88、主人の誕生日が8月と、8にご縁があったので、永遠に末広がりな人生を送れる魅力的な人になってほしいという願いを込めて『英永(えいと)』と名づけました。ちなみに結婚指輪を購入したお店のスタッフさんの恋人が8月8日生まれで『えいと』という名前なのにも驚きました。なんとも不思議な偶然です。息子の人生、何か偶然と奇跡が遭遇しそうで、この先楽しみです。(えいとママさん)
栄斗(えいと)くん
明るいイメージがもてる名前にしました。漢字そのものの意味も重要視しましたが、『栄』に『木』という漢字が含まれることと、『斗』に『マス』という意味があることから、自然科学に精通した人になっていってほしいという願いも込めました。また、エイトは英語で数字の『8』とも読めることから、海外でも名前を覚えてもらいやすいと思い、この名前にしました。(栄ママさん)
縁(えにし)くん
縁結びの“縁”で「えにし」と読みます。人と人との関わりを大切にしてほしい、と願いを込めてつけました。(縁ママさん)
縁(えにし)くん
私たち夫婦は高校生のころに出会い、一年の交際後、別れました。しかし主人が働いてたいた居酒屋で20歳のころ再会し、復縁し結婚に至りました。結婚式も、コロナ前ぎりぎり11月にあげることができました。それも、ネットで応募したプレゼントで当たりました。こうやって、私たち夫婦は強い縁で結ばれていて、息子に会えたと思います。息子にもいろいろな縁に恵まれて、縁を大切にできる子になってほしいと思い、名づけました。(えにまんさん)
「お」ではじまる名前
桜雅(おうが)くん
学生のころは生理がまばらで、2・3カ月〜半年に1回のペースできていました。生理が不順なため、高校生の時に検査を受けたところ先生から子どもができづらいと話をされました。当時の私は、普通に子どもは産めると考えていたため、言葉を失いました。20歳の時に旦那と知り合いました。私は低用量ピルを飲んでいました。ですが、彼と長く付き合うにつれ子どもが欲しいと考えるようになり、ピルをやめました。やめたところですぐに子どもができるはずもなく、6年の月日が経っていきました。「焦らなくても」と言われるたびに私は自分を責めました。
そんな時、年初めのころ仕事で祈祷師の女性の方とお会いする機会がありました。その方と話をしているうちに、「あなた、今年中に子どもが授かる」と言われたのです。他にも旦那の事を言い当てられました。子どもについては半信半疑でした。言われて気にはかけていましたが、そんな事は無いと半年が経ったころに妊娠した事が分かりました。祈祷師の方にお礼をと思い伺ったところ、お会いした2週間後に亡くなられたことが分かりました。この子は神様から授かったのだと思う他ありませんでした。
予定日が春だったため、桜の漢字を入れたいと旦那と話していました。桜は日本人が好きな花です。その花のようにみんなに愛される、自分もみんなを広い心で包み込めるような子に育ってほしいという気持ちで名づけました。今はすくすくと育っていく息子と目まぐるしい毎日を楽しく過ごしています。(旅する猫侍さん)
鷹志朗(おうしろう)くん
性別がわかる前で、まだ名前の候補も挙げていないころに、夢で息子が出てきて“おうちゃん”と呼んでいました。同じ日に奇跡的に主人も夢で息子を“おうちゃん”と呼んでおり、これはもう確定だね!と、“おうちゃん”と呼べる名前で絞りました。名字との画数の兼ね合いもありましたが、「能ある鷹は爪を隠す」の鷹のように賢く謙虚に、遊びでも勉強でも何事にも志を持って全力で取り組み、朗らかで明るい元気な子になってほしいと鷹志朗と名づけました。(おうちゃんママさん)
旺志郎(おうしろう)くん
結婚5年でやっと授かった我が子。妊娠が分かってからも毎日喜びと不安でいっぱいで。母の不安をよそに、順調におなかの中で育っていく赤ちゃんの性別がわかった時、主人と名前を考え始めようという話になりました。候補をいくつか挙げた時、夫婦同じタイミングでコレだ!とひらめきました。それが旺志郎。母も父も待望の息子の生命がおなかに宿ったと知った時から、毎日がキラキラで輝くようで。そんな意味を持った名前にしたかった。おうちゃん、自分も周りの人も輝かせるような人になってね。(うぇさん)
桜恭(おうすけ)くん
名前を旦那とそれぞれ考えていたが、なかなか夫婦二人が気に入る名前が思い付かなかった。臨月に入ったある朝、目覚める瞬間に「おうすけってかわいいかも」と思いながら目を開けた。旦那にも伝えると気に入り「おうすけ」という呼び名に決定。漢字は、もともと花の名前を付けたいと旦那が考えていたため、また、今年の春は、靖国神社の標本木による開花宣言が観測史上最も早かったということもあり、桜という文字を使った。「すけ」については、読みで検索した中で、「恭」という字が持つ意味が一番気に入ったのでこの字をつけた。「礼儀正しい」という意味があるそうで、我が子には「ありがとう」「ごめんなさい」といった挨拶がしっかりできる子になってほしいと思っていたので、ちょうどいいと思った。今ではみんなに「おうちゃん」と呼んでもらい、すっかり定着した。不思議と「桜恭」という名前が似合う顔になった気がしている。(よこさん)
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