2020年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:さ行(男の子)

 

 

 

「さ」ではじまる名前

玖 玖(さく)くん
上の子と関連付く漢字、名前の響きにこだわっていきたいなと思い、旦那さんと悩みに悩んでいたが、旦那さんはキャパオーバーになり断念。私が候補を出すことに……。辞書などで由来などを調べ、わが子にそうなって欲しい願いを込めた名前を2つまで絞り、家族会議で多数決をする事に!まだ、4歳で意味も分かっていない中、上の子が絶対「玖、さく」がいい!と猛烈にアピール!旦那さんも私たちの親もそれがいいとなり、次男の名前は、「玖」に決定しました。(悠希さん)
咲 咲(さく)くん
結婚6年目でようやく授かった待望の赤ちゃん。初期の流産も経験し、つらい過去も乗り越えての妊娠。初めておなかの中で心拍が確認できた日に、出産予定日は2020年7月と告げられました。世界中が東京に注目するはずだったあの東京五輪開会式当日で、スポーツマンのパパも大喜びでした。
 
しかし、その後、まさかのオリンピックイヤーはコロナイヤーに変わり、暗いニュースが流れる日々。コロナ感染者が日に日に増え、先の見えない不安な妊婦生活を送る中、こんな時代に生を受けたからこその息子への願いはただ一つ。「どんなに小さなことにも感謝の気持ちを忘れず、たくさんの幸せを咲かせる人生を歩んでほしい」ということでした。
 
さらに、わが家の名字にちなんで「野の中に咲く」凛々しくも逞しい花を連想させるような名前にしようと「さく」くんに即決! 長い人生、逆風が吹いて思い通りにならないこともたくさんあります。そんな時も、今のあなたのような最高な笑顔(添付の写真)を咲かせることを忘れないでね。パパとママはこの太陽のような笑顔からパワーをもらっています! 咲くん、生まれてきてくれてありがとう。(咲ママさん)
朔太朗 朔太朗(さくたろう)くん
人生で大切な人と人とのつながり。周りの人を大切にできる朗らかな子に育ってほしいと思い、「朗」の字を使いたいとまず考え、「じゃあ、○太朗にしよう」と夫婦で決めました。そこから○に入れる漢字をどうするか。意味、響き、画数、周りに同じ名前の子がいないか等々たくさん案を出し、悩むこと3カ月。ようやく夫のOKが出たのは「朔太朗」でした。
 
決め手のポイントは3つ!①私たちにとって、初めての子どもであり、「朔」には"はじめの"という意味があること。②画数が大吉だったこと。③周りの友達に同じ名前の子がいないこと。この3つで「朔太朗」に決めました。
その後、産院の看護師さんに名前について話していたところ、「いい名前だね。7月生まれだし、はっさく(八朔)もこの時期の夏の味覚だから、生まれた季節も感じられるし素敵!!」と言ってもらえました。はっさくの朔とは知らなかったので、素敵な意味がもう一つ増えました。(朔太朗ママさん)
朔玖斗 朔玖斗(さくと)くん
今回2人目の出産だったのですが、妊娠8カ月の時に皮膚難病にかかってしまい、出産までの2カ月の間入院して治療しながら赤ちゃんの誕生を待ちました。自分が飲んでいる薬のせいで赤ちゃんに影響がないか不安になりながらも、37週の低出生体重児で元気に生まれてきてくれたわが子にどんな名前を付けようか期限ギリギリまで考え、「朔玖斗」と名づけました。
 
朔は月の始まりという意味で新しい門出、人生をスタートさせる思いを込め、玖は黒い美しい珠ということで男の子らしく輝いてほしい、斗は名字との総画や運勢を重視して最後に付けました。生まれてすぐNICUに入りながらも小さい体で必死に呼吸しているわが子に素晴らしい人生を歩んで欲しいという願いを込めて、付けたこの名前を胸に抱いて生きて欲しいことを将来本人にしっかり伝えたいと思っています。(sznママさん)
咲登 咲登(さくと)くん
性別が男の子とわかった時、どんな名前がいいかになり姓名判断のサイトを使って色んな名前を考えていました。その中で、パパとママがこれだ!!と思う名前がサクトでした。咲という漢字に笑うという意味が含まれていること、優しい雰囲気の名前がよかったので、咲という漢字は決定!! トをどの漢字にするかギリギリまで悩みましたが、パパもママもこれまでコツコツと努力を重ねてきた人生だったので、子どもにもコツコツとどんな困難も登っていってほしいと思い、登という漢字を選びました。
花が咲くように周囲を笑顔にし、どんな困難も乗り越えて登っていけるような子になってほしいって想いをこめて名づけました。(さくとママさん)
咲斗 咲斗(さくと)くん
夫婦の意見が合わず、名前を付けたのは娘でした。旦那の一押しは「大和(やまと)」。でも私は、名字がぼーっとした音なのでサ行とかカ行とかの爽やかな響きを入れたくて、大和には反対、かと言って2人が納得するようなよい名前も思い付かず……。生まれてから決めよう、なんてのんきなことを言っていましたが、生まれてみてもやっぱり、旦那は「大和」、私は「サ行の顔してる……」と言って話し合いは平行線。そうこうするうちに、出生届の提出期限は迫ってくるし、いつまでも赤ちゃんと呼ぶのはかわいそうになってくるしで焦り出しました。
 
そんなとき、4歳の娘が「さくとくんじゃない?」と。早く名前を付けてあげたかった私は、音的にも爽やかでよかったので、一気にさくとくん押しに。旦那が「咲斗」と漢字を考え、私が「大和がいいなぁ」と決心のつかない旦那を押し切って、名前が決まりました。花が咲くの「咲」に、北斗七星の「斗」。咲く花のように明るく朗らかで、星空のように壮大で器の大きな人になってほしいなと願いをこめて。音から、強く爽やかなイメージもあります。
今のところ、よく笑う、お姉ちゃん大好きな子です。ちなみに、娘の名前は、「和奏(わか)」。見事に家族の和を奏でてくれました。(わかさくママさん)
朔也 朔也(さくなり)くん
結婚して、2年目。そろそろ子どもが欲しいなと夫と話し始めた時、父の病気が判明。余命1年でした。つらいですが、少しでも早く父に子どもを見せてあげたいと思い、温活などをやってみるもなかなかできず、焦るばかり。そして、病気判明から1カ月後、進行が早く、父が亡くなってしまいました。とても悲しくて、妊活どころではなく、一旦お休みすることに。
 
ところが、父が亡くなってから2週間後、体調が悪く、なんとなく検査薬を試した所、陽性。本当に驚きました。しかも、男の子! 私の家族は、この子は父の生まれ変わりなのではないかと思っています。そして名づけの時、父の名前の「也」をどうしてもつけたくて。また、私たち家族のはじまりの子という意味で、「朔也」と名づけました。もっと大きくなったら父の話をしてあげたいなと思います。(さくままさん)
朔矢 朔矢(さくや)くん
姓名判断の知り合いがいて、わが家の名字で男の子なら 10画と5画の組み合わせが一番良いと言われました。始まり一番と言う意味で「朔」、矢の様に真っ直ぐに突き進んで欲しいと思い「矢」をつけました。子年なので1番と言う意味もあります。日本神話に出てくる咲耶姫も絶世の美女と言われているから美男子になると嬉しいと思いました。もちろん他にも候補がありましたが、家族皆が納得する名前にしたかったので、家族みんなに意見を聞きました。(春&秋ママさん)
桜弥 桜弥(さくや)くん
妊娠中は夫とよく散歩をしていて、赤ちゃんと散歩が出来る頃には桜が満開かもしれないねと話していました。しかし、出産は予定日を大幅に過ぎ、3月中旬に。妊娠中から、今年の春は暖かくなるのが早く、桜の開花が例年よりだいぶ早いという予想を聞いてましたが、出産直後に見たニュースで桜の開花宣言を知り、名前にも桜を入れることにしました。3月に咲く桜という意味で桜弥です。
 
6カ月になった桜弥を見ていると、小さな花の蕾を見つけたような暖かい気持ちになります。これから成長して、私たち以外の他の誰かにも、そんな気持ちになってもらえるような人になって欲しいと思います。(まいこさん)
咲樹 咲樹(さつき)くん
旦那とそれぞれ名前を考えました。私は娘が生まれた時に、旦那が私の漢字を使って名前を考えてくれたのが嬉しくて、男の子が生まれた時には決定の有無は別として絶対旦那の漢字を使いたいと思いました。娘の漢字も使いたいと思っていたので、咲(娘から)と樹(旦那から)を合わせて、読み方は単純に5月生まれなので、さつきにしました。
 
驚いたのは旦那も同じ漢字を考えていたことでした。読み方は「さき」でしたが、運命を感じて漢字はこれだねってことですぐに決まりました。読み方は話し合った結果で、さつきになりましま。(さらさつママさん)
颯月 颯月(さつき)くん
名前を決める際に、自分の名前に「輝」の漢字を使って欲しかったと昔から思ってたせいか、子どもにはこの漢字を使用したく、それを元に名前を考えました。いくつかの候補を挙げ、さつきという響きが自分の中でしっくりきて、読みはさつきで考えたいと夫婦で話し合い漢字を出し合いました。バランスや合う漢字をたくさん調べて「颯」の漢字の柔らかさや意味が気に入り、最初は「颯輝」の予定でしたが名字と合わせたとき「輝」の画数の多さに重さを感じ、まさかの最初の条件を最後の最後で覆しました。
 
輝に代わる漢字はあるかなと夫婦で夜、散歩に行ってる時にふと月が目に入り、「月」がビビッと来たので携帯でフルネームを漢字で入力しバランスを見てこれだ!!となりました。最後に背中を押してもらうべくネットで漢字診断?みたいなものをしてさらに確定!!ってなりました。
最終的には、英姿颯爽に。月のように周りを照らすように困っていたら手を差し伸べてあげられる温かく優しい子に育ちますようにとの意味を込めて。「颯月」という名前に決めました。(颯月ママさん)
颯季 颯季(さつき)くん
第4子で男女共に2人ずつのきょうだいです。女の子には“千”の字を使い、男の子には“颯”の字を使っています。ちゃんとした由来等はなく響きなどを重視し決めました。颯季は予定日が5月ということもありましたが、予定日を過ぎギリギリの31日に生まれました(笑)。(ayumin.eさん)
茶人 茶人(さのひと)くん
「茶人(ちゃじん)」は「風流な人」という意味があります。これから季節の移り変わり、茶器のようにさまざまなことに興味を持って、豊かな人生を楽しく生きていってほしいという願いがこめられています。父親が考えました(私は母親)。
 
始めは、「蘭丸」とか「歩(あるく)」とか、え?っていう名前の候補をあげてきた父親。いろいろ聞いていたら、蘭丸もいいんじゃないかと混乱しました(笑)。茶人は、父親がかつて自分で書いた小説の主人公。だんだん素敵な名前だなと思って、それに決定。会議は一時間で終了。
 
産前、知人に出産祝い何がいい?と聞かれ、○○!お茶色で!とテーマカラーが自動的に決まりました(笑)。新聞に「日本茶茶茶」とあれば、とっておいてベッドの近くに貼りました。産後、産院で暇なときに読んで、と、父親は昔書いた小説を印刷して持ってきてくれました。私も楽しい時間を過ごせ、周りにもいい名前だねと言ってもらえています。(さのママさん)

 

 

「し」ではじまる名前

志桜 志桜(しおう)くん
兄と姉もオリンピックイヤーに誕生し、開催国にちなんだ名前を付けたので、第三子、東京オリンピック開催の2020年生まれの息子にも絶対日本にまつわる名前、漢字をつけたいと思っていました。日本の春の象徴、桜という漢字を選びました。しかし、わが子が生まれた3月は、世界中が激動で、結果東京オリンピック延期が決まりましたが、どんな逆境でも志をもって生きて欲しいという想いもこめて志桜(しおう)と名づけました。(あいたんさん)
志遠 志遠(しおん)くん
ちょうど妊娠から10年前の頃、付き合って間もない夫と将来もし子どもが出来たらみたいな話をした。「女の子なら詩音(しおん)って名づけたい」と夫。妊娠がわかったとき、すぐにその話題になった。しばらくして性別が男の子だとわかった。お互い男の子でも女の子でも嬉しかったんだけど、男の子の名前は『詩音』ほど強く思い入れのある名前がなかったので、臨月まで胎児ネームの『にゃんぱす丸』で呼んでいた。私も夫も、生後一カ月の今でもたまにそう呼んでしまう。
 
『しおん』という名前に決めたのは出産二週間位前。イマイチ決め手に欠ける名前ばかりで、『しおん』なら男の子でも不自然じゃないなと夫が決めてくれた。一人っ子の予定ではあるが、万が一女の子に恵まれたらどうすると聞いてみれば「その時はその時」。私としては夫が10年以上温め続けた名前をもらえるのは、この上なく嬉しいことだった。産後に「実は20年温めていた」と聞いたときは驚いたが。
 
『志』の字はすんなり決まった。『紫』も候補ではあったが、書きやすさを重視した。私も夫も、あまり難しい字は一生書き続けることを思うと出来るだけ避けたかった。『おん』は産後まで決まらなかった。私が推した『穏』、夫が推した『恩』『遠』が拮抗していた。最終的に字面がきれいな『遠』に決めた。遠くまで見通せるように、広い視野を持って欲しいという願いを込めて。私も夫も生まれるずっと前からいつか会えるかと思いを馳せてきた『しおん』。きっと素敵な男の子になってくれると確信している。(しおんママさん)
嵩士 嵩士(しゅうじ)くん
結婚して5年目にして、わが子が生まれました。最初は結婚したのが遅かったから子どものことは考えてなかったけど、3年目くらいにもう30代になったからそろそろ……と。しかし、なかなかタイミングが合わず、今年出来なかったら病院へと考えていた頃に、子宝の神社で有名な場所を友人に教えてもらいお願いに。しかも旦那さんが部署異動なり、余計にすれ違い&寂しい時間が増えるから子ども出来たら良いなぁと望んだ、その2カ月後に妊娠が判明 !嬉しい&びっくりして自分も妊娠できる体だったと本当に喜びました。
 
妊娠してからは生もの、アルコールも避け、大好きなコーヒーも飲まずに10カ月を過ごしました。元々太りぎみだったため体重には気をつけましたが、妊娠糖尿病になりインスリン注射の生活で残りの2カ月を過ごしました。仕事も8カ月まで続けて出産に備えたけど40週目になっても陣痛がこず、帝王切開にて無事に出産! 初入院、初出産、初手術で恐怖もある中の出産、生まれたわが子は旦那さん似で、最初は自分が産んだ感覚がありませんでした。約3,000gのわが子は半年が過ぎ、すくすくと成長してます。とても可愛い。
 
名前は性別が分かったころに男の子の名前で悩み、私自身が夫婦お互いの名前を入れたい、左右対称の漢字をつけるのは絶対条件でした。それから相談した結果、旦那さんから一文字、私から一文字で決定! 漢字は山より高く、武士のように真っ直ぐな志しをもって自分の人生を歩んでもらいたいから「嵩士」と名づけました。自分の時代にやってたドラマのせいか(しゅうじ)というと次の子は(あきら)だねと言われます(笑)。(嵩ちゃんママさん)
柊太 柊太(しゅうた)くん
柊という字には用心深さ、魔除けという意味があります。私、実は妊娠していることに気づくのが遅くなってしまい、とても危険な出産となってしまい、たくさんの方に迷惑をかけてしまいました。
 
名前を決める余裕もなく、母(息子の祖母)にお願いしたところ、人に騙されない、用心深い子に。しっかり考え、判断力のある子に育ってほしい。災を跳ね除けてほしい。このような思いを込めて、柊という漢字をつけようと提案してもらいました。太という字は、叔父の名前が涼太、健太といい、ひとり親となった私ですが、家族みんなで息子を育てたいといってくれたので、息子にも太という字をつけようと思い柊太という名前になりました。(しゅうちゃんままさん)
秀人 秀人(しゅうと)くん
女の子と言われていて、女の子の名前を決めていたのに生まれたら男の子でびっくり(笑)。病室に戻ってから旦那とお名前どうしようか? 男の子の名前決めてなかったね(笑)と。また一から考え、旦那はスポーツ大好き。それに対して私はスポーツよりも興味を持ったことに対して勉強するほうが好き。親のいいところだけを受け継いでほしい。優れた才能に恵まれるように、いろいろな感性に優れた子になるように、と付けた名前です。(秀人ママさん)
萩翔 萩翔(しゅうと)くん
夫婦で話し合いました。4人目ということもあり大変悩みましたが、柔軟で広い心を持つ子になってほしいと思い、萩の花言葉でもある柔軟な精神、柔らかな心という意味の萩を選び、お兄ちゃんにも使っている翔、高く羽ばたいてほしいと意味を込めて翔を採用しました。とにかく常に上昇志向を持ち、みんなに優しい人になってほしくて萩翔と名づけました。(シュウトママさん)
修斗 修斗(しゅうと)くん
一番最初に名前をどうするか話した時に、バスケが好きな旦那はバスケをやって欲しいからシュートのしゅうとにしようと言われ、そんな理由はダサいからいやだ!と言っていました。37wで破水し出産になりましたが、コロナ禍で1人で病院に入院し退院までずっと息子と2人でしたが、見れば見るほどしゅうとの響きが合うお顔。理由はちがいますが、結局しゅうとになりました。私が昔から使いたかった斗の字。このコロナ禍の中、私たちの希望の星が生まれてきてくれたこと、またキラキラとした素敵な人生を歩んでほしいと言う気持ちも込めました☆(しゅうままさん)
周真 周真(しゅうま)くん
私の希望で付けたい名前があり、仮候補として妊娠中はその名前で呼んでいましたが、何となくしっくりこない感じがありました。他にも名前の候補を考えておき、生まれたら神社で姓名判断して頂いて決定しようということになりました。
 
出産予定日まであと少し。4連休だったこともあり、家族に付き合ってもらい買い物や食事を楽しみ、入院の用意を見直して、「これでいつ生まれてきても大丈夫!」と考えていたら、急に頭の中に「しゅうま」と名前が浮かんできました。その後も度々「しゅうま」と頭の中で響きました。全く候補に無い名前だったので、不思議に思いながら寝たのですが、次の日起きたら破水! そこから1日進まず、次の日に陣痛促進剤を使用して約2時間で生まれてきました。
 
候補の名前に「しゅうま」を付け足し神社でみて頂いたところ、仮候補の名前はよくありませんでした。「しゅうま」の方は、漢字は周真が良いと、また「段取り上手で物事の先を読み落とし所が分かる」とコメントが。思い返してみると、私の出産準備ができるのを待ち、陣痛が始まる前に1日休ませてくれ、また退院予定日が土曜になるという、素晴らしいタイミング。ほんとコメント通り! 僕の名前は周真だよ!って教えてくれたのだと思っています。(しゅうママさん)
純 純(じゅん)くん
私自身、今でも生きていくのが大変な世の中だと思っています。そして、これからを生きる子どもたちは人との関わり方も変わってくるでしょう。そんな世の中に子どもを産むという責任の重大さを感じています。
純はその素材のままで純真無垢という言葉もあります。響きもきれいでいい言葉と思うのですが、純は逆に弱さもある言葉です。純粋であるから傷つく事も多いでしょう。その中でも自分の中の本質を見失わず、変化する世の中で先を照らす明かりであってほしいのです。弱さを知るものが本当の強さです。自分の弱さを知っているからこそ、純真無垢な笑顔ができると思います。そんな顔を見たら悩んでいることがバカらしいと思えて心のつかえがとれる人もいるでしょう。あなたをみて疲れた心が癒やされる人がおりますように。(東さん)
潤 潤(じゅん)くん
3番目、次男君です♪ 夫がギターを弾いているのもあるのですが、もし将来ギタリストになったら!!と言う事を考えて、海外でも覚えやすい呼びやすい名前に♪ ということで、6月生まれというのもあり「じゅん」と名づけました♡ 上の子二人も海外の方でも呼びやすい名前になってます。親バカですね(笑)。(あかぽちさん)
旬 旬(じゅん)くん
3年前に婚約し、結婚したら子どもがほしいねと旦那と話していました。ところが、婚約直後に旦那の病気が判明。半年後に入院、その後様々な経緯で不妊治療……といろいろあり、結婚から2年後にやっと妊娠判明!予定日は私の誕生日の次の日でした。もう、これは神様が授けてくれた子なのだと信じて疑いませんでした。
 
旦那と相談し、私の誕生月と予定月、さらには結婚式をした月でもある6月にあやかり、男の子でも女の子でもから考えられる名前にしようとなりました。無事出産を迎えましたが、6月を待っていたかのように、6月1日の深夜2時から陣痛開始。元気な男の子が生まれました。
 
みんながすぐに覚えてくれるように、呼びやすいように、海外でも通用するように、「旬 じゅん」と名づけました。由来のそもそもの始まりがJuneと単純なのですが、結婚を機に人生いつ何が起きるか分からないし、旦那の病気判明のタイミングが少しでもズレれば結婚に至ることも困難だったかもしれないと思ったので、息子にはチャンスを逃さずに、常に旬を迎えたような健康で生き生きとした人生を送ってほしいという願いを込めました。家ではじゅんじゅんとあだ名をつけて呼んでいます。(ちぇるしーさん)
隼生 隼生(しゅんき)くん
その時代、一瞬一瞬に順応していける人になってほしい!!という想いをつけて名づけました。今の時代は変化が多いので、その変化にいかに対応していくかがすごく大切だとパパが言っています♪(kogumaosaruママさん)
駿太 駿太(しゅんた)くん
上のお兄ちゃんが涼太で、同じ『太』を使いたかったのと、駿太は何事にも行動力があって優れた子になりますように。それとお兄ちゃんと同じく、たくましく育ちますようにと意味を込めてつけました。(ユキさん)
条 条(じょう)くん
大きく育ってくれるように!(芽依さん)
昌汰 昌汰(しょうた)くん
お兄ちゃんの名前が太希(たいき)と言うので、同じ〇希で終わる名前にしようか悩んでいました。3つ程に候補を絞った時に、太希に「〇希としょーた、どっちがいい?」と聞くと、「しょーた」と答えてくれました。試しに次の日は順番を変えて「しょーたと△△、どっちがいい?」と聞くと、やはり「しょーた」と答えてくれました。
呼びやすい名前が一番だと思い、響きは「しょうた」に決まりました。漢字についてはお兄ちゃんの太希の「太」が太陽のように大きいという意味なので、弟は太陽のように明るい「昌」の字と、少し令和っぽく?さんずいを付けた「汰」の字を選びました。(めぐめぐさん)
翔大 翔大(しょうた)くん
まず、漢字を英語でも説明しやすいような、意味のある漢字を使いたいと思いました。そして見た時にポジティブなイメージがすぐ湧くような漢字を使いたかったのです。私の名前が晴香で、外国の方にも説明できましたし、名前を明るくて良い名前など褒められる機会が多かったからです。思い描く未来に羽ばたいて欲しいと思い翔という字は、使いたいと決めていました。太よりも大きく羽ばたいて欲しいので大を使いました。また、漢字でフルネームを書いた時の字のバランス、どっしりとした座り感を意識してつけました。(ハルルさん)
祥太朗 祥太朗(しょうたろう)くん
私たちの結婚は8年前。子どもはそのうち授かるだろうと悠長に構えていましたが、結婚から3年経っても妊娠することはなく、夫婦で検査をすることに。検査の結果、医師からは体外受精・顕微授精でないと妊娠は難しい、と言われました。が、なんと検査を受けた次の周期に自然妊娠したのです!夫と二人で驚き、喜んでいたのですが、初めての妊娠は心拍が確認出来ず流産となりました。
 
その後、タイミング、人工授精とチャレンジしましたが妊娠には至らず、最後に一回だけと決めた体外受精で授かることが出来ました!思えば、流産してから息子を授かるまでは、周りの妊娠・出産報告に心がザワザワ、そんな自分に嫌気が差して落ち込み、自己嫌悪ばかりの灰色の5年間でした。
 
息子を授かり、最初は妊娠継続できるのか不安でしたが、健診で順調に育っていく様子を見て、どんどん周りの景色が色付いていくような感覚でした。出産前には名前の響きは「しょうたろう」と決めていましたが、漢字は決めきれず、出産後に夫と考えて「祥太朗」に決まりました。「祥」にはおめでたいこと、喪明けという意味があり、幸せに溢れる人生になりますように、そして、私の人生で一番嬉しいできごと、灰色だった日々に色を取り戻してくれたこと、として私が決めました。「朗」は明るく、朗らかに育ってほしい、また出産日が日食の日だったこともあって「月」が入る漢字が良いね、と夫が決めました。祥太朗が私たちのもとに来てくれて本当に幸せです。(くろあめさん)
翔万 翔万(しょうま)くん
両親共に海外で仕事することが多かったため、将来息子も国際的に活躍する事になったら、外国の方からも呼びやすい名前が良いと考え、読みを「しょう(Show)」から始める事に。なかでも、人々を楽しませるテンターテイナーの意味を持つShowmanになぞらえ、「しょうま」をチョイス。世界中をかけまわって欲しいという思いを込めて「しょう」には「翔」の字を、よろずの、多くのことにチャレンジして欲しいという思いを込めて「ま」には「万」の字をあてました。画数にもこだわり、地格、人格、外格、総格、全て大吉の名前です!(S-ayaさん)
咲弥 咲弥(しょうや)くん
生まれた日が桜の開花日だったので「咲」をいれて、3月生まれなので異称の「弥生」から「弥」をとってつけました。漢字を調べると「咲」は「笑」の古字とのことで、一般的な「咲く」という意味のほかに「笑う」という意味もあると知って、「弥」には「いよいよ、ますます、さらに」といった意味があるので、将来の飛躍と、陽気な長男もいるので、兄弟仲良く、さらに笑いの絶えない家族になれるようにとも願って名づけました。
 
読み方には、あまりこだわりがなく、名字にあわせて、呼びやすい方を選びました。でも、「咲」という字がとても気に入って、漢字自体の意味が世の中に広まればいいなとも思い、あえて、あまり知られてない読みの「しょう」を選びました。
また、女の子みたいな印象の名前だと思いますが、上の長男が元気すぎる落ち着きのない子どもなので……名前だけでも柔らかな、優しい印象のものを心がけました(笑)。(としょままさん)
心 心(しん)くん
うちは主人が一文字ということと、名字が難しい字なので書きやすいように、全体が四文字五文字だとごちゃごちゃに見えるということで、男の子は名前一文字です。なにより四人子どもがいるんですが、ひらがなにすると一字もかぶらないので、それぞれ独立してほしい願いと様々な視点の考え方で合わせて兄弟仲良くしてほしい願いがありました。
名づけ条件は、①女の子なら二文字、男の子なら一文字、②ひらがなかぶりはNGとしました。今回は3人目の男の子で、とても悩みました。一文字も候補が絞られてしっくりくるものがないし、ひらがなはかぶるし、出産予定日の1カ月前まで悩みました。
よく、もしかして流行っていたあのTBS系日曜ドラマの主人公だからなの?と聞かれるのですが、実は違います。相手の気持ちを考えられるような思いやりのある心をもってほしい、芯の強い子に育ってほしいという願いから主人がつけました。妊娠中は名づけでよく喧嘩して……、四人とも結局主人がつけたんですけどね(笑)。(Syyyyyiさん)
迅 迅(じん)くん
わが子は出産予定日の3カ月前、破水に伴う緊急帝王切開により、わずか790gで誕生しました。超未熟児であるため、様々な不安を抱えていることに加え、新型コロナウイルスの流行により、里帰り出産も遠方に住む義母を呼ぶことさえも困難な状況でした。
 
そんな中で、妻と考えた「迅(じん)」という名前は、当時再放送していたドラマ「JIN」からとりました。自身への感染リスクを押して伝染病の治療に奮闘するドラマの主人公の勇姿は、新型コロナウイルス感染の恐怖にも関わらず、懸命にわが子の治療に励む医師や看護師の姿と重なり心が動かされました。感染予防の為、私生活も厳しく自粛し、昼夜問わずに治療に専念し、不安な私たちの相談に親身に耳を傾けてくれた多くの医療スタッフには、感謝してもしきれません。わが子には、その感謝の気持ちを忘れずに、将来人の役に立つ人間に成長して欲しいという想いを込めて名前をつけました。
 
また、「迅」という漢字は、ハヤブサの飛ぶ姿を現しています。ハヤブサは小柄ながら強靭な心臓と肺機能を持ち、地球上最速の飛翔能力を持つ鳥です。動物的な力強さを持つハヤブサのように、「早く」「逞しく」成長してほしいという願いも名前に込めました。(迅の父さん)
心晴 心晴(しんば)くん
心が晴れると書いて「心晴」。今年は長い梅雨で、梅雨明け2日目の晴れた朝に生まれてきてくれたから☆ 心が晴れる様な素敵な毎日を過ごしていけますように、と願いを込めた名前です。(まりさん)

 

 

「せ」ではじまる名前

世唯 世唯(せい)くん
妊娠がわかったものの、安定期に入るまでは息子2人には内緒にしていました。次男の保育園のお迎えに行った時、息子の友達が「おなかの赤ちゃんいつ生まれるの?」と……。主人以外知らないはずなのに!? 息子にも保育園の先生にもバレちゃいました(苦笑)。
そこで「妹がいいな」と楽しみにしていた息子2人は「ももちゃん」と名前をつけて、毎日話しかけていました。しかし、赤ちゃんが男の子と判明。「ももちゃんは男の子だよ」と伝えると、長男が「だって三太郎の『ももちゃん』だよ」と……(驚)。 女の子だと思ってたのに(泣)。
 
息子2人とも「○○せい」とつくので、同じように「せい」がつくと思い、名前を「せいちゃん」にして家族みんなで誕生を楽しみにしていました。しかし、漢字や画数や読み方でみんなが納得のいく「○○せい」がなかなか決まらず困っていました。すると「世唯」の名前がバッチリな事が判明。何と兄2人と画数も同じ。これしかない!と決めました。自分も家族やこれから出会う人たちは「世界」で「唯一」の存在であり、自分も周囲の人達もこれから経験する物事も大切にして人生の糧にして成長して欲しい、と願い、名づけました。自分をしっかり持って、周囲を支え周囲からも支えられて、元気に成長して欲しいと思います。(こてつんこさん)
誠志郎 誠志郎(せいしろう)くん
生まれる前は胎動がとても激しく、妊娠中のエコー検査の際にも、いつも元気に動いていました。出産予定日3週間前くらいになり、思いもよらない逆子の診断。翌週戻ったと言われたものの、また翌週には逆子と言われ、帝王切開になりました。ところが、手術室入る前にも検査して逆子だったのに、おなか開けたら逆子が戻っていました。助産師さんも先生もびっくりのサプライズで生まれてきた赤ちゃんですが、生まれた直後から手足を力強くバタバタさせており、これだけ元気なら、おなかの中でぐるぐる動くはずだ……と納得。
 
名前は、元気な男の子にちなんで、男の子らしい名前にしよう……ということで、妻と意見が一致しました。私は、男の子なら「誠」の文字を入れたいと思っていました。他人にも自分にも正直な人になってほしいと考えたからです。姓名判断を調べたら、姓との相性がピッタリでした。子どもの名前は、呼びたい名前にした方がよい……というコラムを見て、よみがなを「せ」にするか「ま」にするか悩みましたが、「せ」のほうが優しい響きがあるのと、別のコラムで「さ行」の名前は、爽やかでスマートにふるまえる子に育つという記載があり、イメージにピッタリだったので、「せい」の読みにしました。
 
「志」は、妻が男の子らしい字を入れたいという希望があり、一本筋が通った人になってほしいという思いを込めました。最後に、生まれてきた子を見ていると、やはり可愛いくてたまらないので、かわいい男の子のイメージがある「郎」の字を入れました。生まれる前から、好きな漢字の候補を元に、先入観なしでいろんな名前の候補を考えていましたが、いざ決めるとなると、なかなか迷ってしまい、たいへんでした。でも、出生届を出すギリギリまで、妻と一緒にいろいろ相談しながら悩む時間は、かけがえのない時間でした。(せいちゃんパパさん)
晴大 晴大(せいだい)くん
パパママは筋金入りの雨夫婦。デートはいつも雨。結婚指輪を買いに行った日は台風。新婚旅行の北海道ですら数年に一度の爆弾低気圧のため大雨。そんな2人の下にやってきてくれるのだから、子どもの名前には「晴」の文字を入れようと決めました。
そして、生まれた第二子の男の子。この「大」きく「晴」れ渡った夏空の下、キラキラ輝く元気な子に育ちますように。名前負けせず「晴れ男」になってほしいと願いを込めました。お姉ちゃんと2人「晴ハレコンビ」で仲良く大きくなってほしいです。(ハレママさん)
誠真 誠真(せいま)くん
主人の祖父が息子が生まれる3年前に亡くなりました。主人は祖父がとても大好きで、男の子が生まれたら絶対に祖父の名前の漢字を使いたいと強く思っていたそうです!! 祖父の名前は、誠一なので誠を使いました。誠真の真は、真っ直ぐ強く優しい男の子になって欲しい為この名前に即決しました!!また、被らない名前なのでそこもとても気に入ってます!! 息子の傍には常に主人の祖父が居てくれると思っています!! これからも見守っててね!(ももさん)
星那 星那(せな)くん
漢字の通り、星のように明るく元気で輝ける人生を送っていってほしいという意味で名づけました。私自身母子家庭だったり、今の主人と出会うまでひどい男に引っかかったり、あまりいい人生を歩めなかったので、せめて星那にはそういう人生を歩んでほしくないのと、私たち家族を幸せな未来に導いてくれる存在であってほしいとも思っています。(ひなちーさん)
青空 青空(せら)くん
名づけ本を見て“せら”っていいなと思って、でもそこに載ってる漢字が私たちの中であまり好きではなくてなかなか漢字がきまらない中、ふと“青空”でも“せら”って読めるんじゃ?と思い、画数とかもあるので調べたらほとんど大吉!! もうこれだ!!ってなりました!! 青空以外にも候補はあって、おなかの中にいる時にその候補とかも呼んだりしてみたのですが、青空が1番おなかをポコポコ何度も蹴ってくれたので、その子自身が自分で決めたのもあります。(青空ぽんママさん)
閃 閃(せん)くん
閃きのある子に育って欲しい。閃きには門の間にすっと入るという意味もあり、人にさり気なく寄り添うことのできる、あたたかい子に育ってほしいという想いを込めました。(ともみさん)
善 善(ぜん)くん
当初、2文字の名前がいいねと、思いついた名前を旦那さんと2人で出し合い! 何がいいか迷っている時に、昔のドラマを観ていたのが「人にやさしく」。そこから【ぜん】にしよう!となりました。そこから、善し悪しの分かる人になってほしいね、ということで【善】と名づけました。(さァさん)

 

 

「そ」ではじまる名前

想 想(そう)くん
結婚する前からMarvel作品を見ていたのですが、その中でもソーというキャラクターが男らしく、強く、思いやりのある心優しいキャラクターなので、2人の思い出でもあるソーと言う名前から、想という名前に決めました。(まりさん)
蒼生 蒼生(そう)くん
【健康にすくすく育っていってほしい】
里帰り出産で、東京から関西にむかった2月上旬。このときは、まだ新型コロナウイルスがここまで広まるとは思っていませんでした。息子が生まれるまでの約2カ月、お互いに名前を考えて、夫が関西に来てくれた時に名前を決めようと話していました。
ただ、段々とコロナ感染も広がり、夫が関西に来ることも難しくなり、このまま出産をむかえるのかと不安でした。いくつか候補の名前を決めて、生まれた後に顔を見て、その子にぴったりの名前をつけようという話になったので、「あおい」とも「そう」とも呼べる「蒼生」という漢字を第一候補として決めました。
 
生まれてからの数日間、いろいろな名前で息子を呼んで、1番しっくりくる「蒼生 そう」という名前にしました。この漢字を選んだ理由は、おなかにいるときに健康に育ってほしいと「すくすく」と呼んでいたので、そのような意味がある「蒼」を使いたかったこと。そして、新型コロナウイルスなどの病気や、人生における様々な困難にへこたれず生きていってほしいと「生」を使いました。名前は、その子が人生で最もあびる言葉だと思います。言霊の力を信じ、どんなことにも負けず、すくすくと生きていってほしいと思っています。(うめこさん)
壮志 壮志(そうし)くん
始めは「そうくん」と呼ぶのかわいいなぁ、と候補の一つでした。9カ月のときに、赤ちゃんが生まれてそうくんと呼んでいる夢を見ました! それを旦那さんに話して、名字との相性も良く、志高く壮大な子になって欲しいと「壮志」とつけました♡(ももさん)
湊詞 湊詞(そうし)くん
プロポーズされるより前から、もしも子どもができたらできたで嬉しいねと話していました。それからしばらくして、プロポーズ、結婚式、新婚旅行………となりました。今思えば、子どもを考え始めてから結構時間が経っていたと思います。
 
結婚式、新婚旅行が終わりちょうど1カ月ほどたったころ、息子がおなかに来てくれました。結婚式、新婚旅行のときだ!!!『沖縄の空で捕まえてきたハッピーボーイだね(笑)!!』ということで、ハッピーボーイ、ハッピーボーイと呼んでいました。
 
いろいろな名前を迷いましたが、私は人見知りするのに対して主人は友達も多く、誰にでも好かれるため、本人には内緒ですが、憧れです。この子の周りにも人がたくさん集まって、誰にでも好かれる子になってほしい。そして、人が傷つくことはしない、誰にでも優しいことばや嬉しいことばを言ってあげられる優しい子になってほしいという願いを込めました。(そーちゃんママさん)
創士 創士(そうし)くん
いろいろなことを創造し、切り開いて行けるような人になってほしいと名づけました。狙ってはいないですが、知人には響きから「沖田総司」のように美男子になるね!と言われます(笑)。(創士ママさん)
蒼二 蒼二(そうじ)くん
旦那の名前に一が入っているので二を入れたのと、子どもが2人目なので蒼は、季語を入れたくて!!(2児のヒロインさん)
宗奨 宗奨(そうすけ)くん
宗は、両家を大事にしてくれる子であるように。両家をまとめる。奨は、人との調和を保ちながらリーダーとして進んでいける子になるように。夫婦でとても悩みに悩んで、考えた名前は、家族からも周りの方からも素敵だと言ってもらえて、本当に嬉しいです♡ 息子の成長が日々嬉しいです♡(宗奨ママさん)
蒼介 蒼介(そうすけ)くん
ママもパパも漢字は苦手なので、とりあえず愛の詰まった名前にしたい!と思っていました。「介」の字をパパからもらうことは決めていたのですが、何を合わせるのかなかなか意見が合わず、どうしようかなあと悩んだまま陣痛が来てしまいました。すると、陣痛の最中にパパが「蒼介ってどうかな?」と。ママも「実は私も蒼介っていいなと思ってた!」。陣痛中に初めて意見が一致して「蒼介」という名前にすることに決めました。
実はママの名前は「あおい」で蒼介の蒼もあおいと読めるのです。ママとパパの名前をそれぞれ1文字ずつもらった「蒼介」という名前は、愛情がたっぷり詰まった自慢の名前です!(ゆーちゃんさん)
蒼介 蒼介(そうすけ)くん
上の子が突然赤ちゃんを、そうちゃんと呼びたいと言い出したので、そういう名前もいいと思いそれをヒントにしました。私が好きな俳優(池松壮亮さん)がちょうどソウと付くので、そうすけに決めました。漢字は壮亮や壮佑を考えていましたが、上手に私が書ける字を選びました。(ろくさん)
湊介 湊介(そうすけ)くん
夏生まれのわが子。なんとなーく爽やかな名前を付けたかったのと、主人から1文字取って名づけました。また、私自身が1発で変換できない漢字の組み合わせで面倒だったのと、画数が多くて苦労したこともあり、難しすぎない字を選びました。(なおぱんださん)
奏拓 奏拓(そうた)くん
予定日前日に陣痛が始まり、予定日の1時40分に生まれました。私が出産した病院は、以前働いていたバイト先のお客様がそこの産婦人科で働いてました。奏ちゃんはお世話になっている助産師さんに抱っこされ、この世に生まれてくれました。そうたとかなたと呼び名は悩みましたが、爽やかに優しい子に育ってほしいとそうたにしました。
今、生後5カ月ですでにやんちゃな男の子ですが、予定日ちょうどに生まれてくれたこの子を奇跡だなと今でも思い出します。ママが同じ月の3日後だったので、その日に生まれてほしかったみたいです(笑)。病気ひとつも無く元気に過ごしてます!  奏ちゃん、うちのとこに来てくれてありがとう! これからもよろしくね!(奏ちゃんママさん)
湊大 湊大(そうた)くん
妊娠中名づけの話が主人と全く進まず、なんと候補すら上がらないまま出産に至ってしまいました! 退院してから出生届を出すまで残り10日。「そろそろ考え始めなきゃまずいね(遅すぎ)」とようやく名前決め。それでもなかなか思い浮かばず、今乗りに乗ってる藤井聡太さんにあやかろうという事で【そうた】にすることに! 画数占いを参考にして、漢字は湊大になりました☆(かばしゃんさん)
蒼大 蒼大(そうた)くん
今回は、4人目の妊娠・出産でした。女の子、男の子、女の子だったので、次はどっちかなぁ?とわくわくしながら性別を先生に見てもらうも、いつも背を向けられてしまったりして中々分からず、20週ごろに「男の子かな」と健診で言われてから、名づけ本を見たり、ネットで名字との相性判断をしていました。長男が「悟」という字を使っていたので、同じ字を使いたいと思っていたのですが、中々「これ!」というものがなく、あっても仲の良い友人の子どもと一緒になってしまったりして断念しました。
 
2日前から前駆陣痛で入院。「経産婦だから波がくればすぐ生まれちゃうよ」なんて言われながら気配もなく、3日目に促進剤を使用して出産しました。とても元気な産声をあげて、髪の毛もふっさふさ(笑)。身長が1人目50㎝、2人目49㎝、3人目48㎝。さすがに4人目47㎝なんてことないよね。なんて思って計測するのを見ていたらまさかの47㎝!! 身長を聞いて笑ってしまいました。そして、パパと協議の結果、「蒼」という字から「草原のように大きくなってほしい」という思いを込めて「蒼大」と名づけました。(4人のママさん)
湊大 湊大(そうた)くん
この子の周りにたくさんの大切な人が『湊』(あつ)まり、その中で『氵』(みず)のように、時には人を潤し、時には柔らかく人を受け入れ、人との関わりを大切にして、周りとハーモニーを『奏』でながら、生まれた日に初めて両親に聞かせてくれた産声のように『大』きく、自らの音色も響かせる人になってほしい。 大らか、大切の意味もある。と、何個も出た候補から生まれてきて顔をみて決めました。父親がとても熱心に考えてくれました!(湊大かぁちゃんさん)
想汰 想汰(そうた)くん
なかなか子どもを授かることが出来なかった私たちのもとに、無事授かることが出来た念願の赤ちゃん。オリンピック年に生まれることになりとても楽しみにしていた矢先に、新型コロナウイルスが流行しました。
初めての産休は旦那さんと最後の旅行へ行ったり、なかなか仕事で会えなかった友達とおでかけしたりと楽しみにしていたのに、毎日お家で自粛。病気にかかることなく、無事生まれてきてくれた赤ちゃんは、将来新型コロナウイルスが流行したときに生まれた子だって思われるかなって考えたとき、「想汰」という名前を付けたいと思いました。
コロナ禍はソーシャルディスタンスや、マスク着用など相手のことを考える、思いやる心が必要。この子はコロナ禍が落ち着いても、大きくなっても相手を思う優しい子になってほしい。「汰」は豊か、の意味だそうなので思いやり溢れる子という意味で「想汰」と名づけました。こんな時だからこそ、生まれてきてくれて本当にありがとう。(想汰ママさん)
奏汰 奏汰(そうた)くん
主人が海外に主張に行ったまま、コロナの影響で日本へ飛行機が飛ばなくなり帰ってこれなくなりました……。出産にも立ち合えず、新生児の時期も過ぎた頃にやっと日本に帰ってこれる事になりました。初めての子どもなのでせめて名前だけは主人につけてもらいたいと思い、字画や音、いろいろな角度から考えてもらい、新型コロナウイルスで世界中が大変なこの時に生まれた子どもだからこそ、これからの人生を素敵に奏でていってほしいとの思いで主人が名づけてくれました。(奏汰ママさん)
槍大 槍大(そうた)くん
お父ちゃんとママはお山が大好きで、山登りをよくします。山登りを2人で始めて、二年目には槍ヶ岳に登りたいねと準備して、念願の憧れのお山槍ヶ岳を登頂しました。山登りをする人なら憧れる雄大でかっこいい山。みんなに憧れられるようなすてきな人に育ってほしい、いろんな意味でおおきくのびのびと育ってほしいという思いを込めて、夫婦二人の思い出の憧れの山、槍ヶ岳の一文字を頂き槍大と名づけました。(槍大ママさん)
想第 想第(そうた)くん
予定日よりも3カ月早く低体重児として600g台で小さく生まれた事もあり、みんなの大きくなってほしいという想いを込めて、名づけました。生後2カ月たち、今はちょっとずつ体重も増え今は1,300gの倍以上になっています。大きくなったら、みんなの想いが名前に込められていて、あなたの事を大事に思ってるよという事を伝えたいです。(3カ月早いママデビューさん)
聡大 聡大(そうた)くん
結婚して15年。不妊治療を続けていましたが、40代になり何度もうまくいかず、あと1年だけ頑張ろうと思い採卵し、受精した受精卵は一個だけ。望みをかけて移植しました。妊娠の判定まで時間があったので、夫婦で子宝にゆかりのある場所をまわりました。すると、私の肩にオレンジのてんとう虫がとまったり、すごく綺麗で大きい蝶々が目の前を通り過ぎる出来事が……。もしかしたら、この子は大きく育ってくれるかもしれないと思っていました。
 
後日、妊娠判定陽性の結果があり、力強い心拍を聞いたとき、「生きてくれてる!」と涙がとまりませんでした。その後、出血があったりしましたが、すくすくとおなかの中で成長してくれ、性別が分かり名前を決める時に夫婦でまたドライブに。雨が降っていましたが、車を停めて真剣に話をしていました。
 
主人の名前が聡生(あきお)といい、主人の亡くなったお母さんが「公の心に耳を傾けて生きてほしいから名づけたんだよ」と生前言っていたのがずっと素敵だなと思っており、おなかのこの子にも、公の心に耳を傾けて大きく優しく育ってほしいと願いをこめてつけました。今、もうすぐ5カ月を迎えようとしていますが、優しく笑うこの子に会えたことを本当に感謝しています。聡大と過ごす毎日は本当に幸せです。(そうたのかっちゃさんさん)
早泰 早泰(そうた)くん
下の子がおなかにいるときに、何気なく上の子(当時2歳)に「お名前、考えなきゃね~!」と話をしていたら、少し間を置いて「そうた……そうたくん、だよ!」と。パパとママが考えていた名前もあったのですが、断固として「そうた」と言い続けました。そこまで言うなら……と「そうた」の漢字を考えました。パパとママから一文字ずつ「早」「泰」の文字。下の子へ、パパとママとお兄ちゃんからの生まれて最初のプレゼントになりました!(ゆきそうままさん)
想矢 想矢(そうや)くん
人への想いを真っ直ぐに貫けるように。一生人からも真っ直ぐ思われるような人になるように。(そうパパさん)
碧空 碧空(そら)くん
碧く澄んだ空のように広い心でスクスク育ちますように。(玲奈さん)
大空 大空(そら)くん
空だけだと、名字を含めた字画が良くなくてちょっとキラキラっぽくなるかな〜とも思ったけど、やっぱり字画は気になるし、今は生まれてきた息子を見て大空にしてホントに良かった!と夫婦で感じています。このまま大きな空のように広い心を持った優しい子に育てていければと思います!!(ラソちゃんママさん)
葵空 葵空(そら)くん
私の名前が佑莉奈(ゆりな)で、百合の花があるけど漢字がちがう。そのため、花の漢字はあるけど読み方が違うという逆にしたくて、7月に生まれたので夏の花向日葵から一文字とって葵空(そら)。ちなみにお姉ちゃんは3月生まれで、春の花桜をいれて桜衣(るい)。(るーそらままさん)
壮良 壮良(そら)くん
生まれた北海道の広大な大地で壮大に育ってほしいという願いを込めました。(そらくんママさん)
碧飛 碧飛(そら)くん
ハーフの子どもなので、日本と海外との架け橋になれるような子に育ってほしい、でも、何ていう名前が良いだろうかと野原にねっころびながら空を眺めていて、あー、何て素敵な青空なんだろう! 子どももこの素敵な青空みたいに元気に育ってほしいと思ったのがきっかけで、この名前をつけました。(そらさん)
空 空(そら)くん
上の子は、陣痛がきて病院に向かう時、キレイな青空がとても印象的で青と名づけました。そして、今年、梅雨が長くどんよりと天気が悪い日が続き、気分も体調も悪く、そんな時生まれてきた子に空と名づけました。兄弟で青空。コロナ禍で沈んだ気分も明るくなるようにと願いも込めて。(かおちゃんさん)
昊 昊(そら)くん
日本と韓国の遠距離恋愛中にこの子を授かりました(私が日本人、彼が韓国人)。彼に妊娠したことを伝えるとすごく喜んでくれて、産んでほしいと言ってくれました。でも、まだ20歳だった私は、経済的にも精神的にも不安しかありませんでした。中絶手術を考えて産婦人科に行きましたが、初めてもらったエコー写真を見ると愛おしくて涙が止まりませんでした。
 
それからすぐ出産を決意して、妊娠中は遠距離生活でお互い仕事もしておりスムーズにコミュニケーションが取れなかったため、名前を決めるのにも時間がかかりました。まず、私たちが入籍したら別姓か同性か選択するのですが、旦那の韓国の名字にするか、しないかから始まり、日本で出産して日本で暮らす予定だったので、生まれてくる子が日本に馴染みやすいようにと考え別姓を選びました。
 
妊娠20週、彼が短期滞在で日本にいる時に初めて一緒に産婦人科に行き性別も聞けました!おなかが丸かったので周りの方からも女の子?とよく聞かれていて、私たちは勝手に女の子だと思い込み女の子の名前ばかり考えていましたが、なんと男の子でした!日本と韓国どちらでも通用する名前を付けたいと思っていて、女の子の名前は候補がたくさんありますが、男の子だと難しくて悩む日々でした。
 
出産予定日が近づき、ようやく入籍し結婚生活を楽しんでいたころ、テレビ番組でキラキラネームのランキングの中に昊空(そら)という名前を見て「昊この漢字、夫の名前に使われている漢字じゃん」となったのがきっかけでした! 韓国で名前は普通ハングル表記ですが、漢字表記もあるのです。昊この1文字だけでも“そら”と読むそうで、韓国では소라(そら)は貝のサザエという意味で、名前にも使われるようです。日本と韓国では意味が違いますが、健やかに育ち広く世界で活動できるようになってほしいという気持ちと、夫のような男になってほしいという気持ちを込めて 「昊」と名づけました!
 
普通分娩で臨みましたが子宮内感染症の疑いで緊急帝王切開での出産になりました。おなかの中で健康に大きく育ち生まれてきてくれた昊は、今では愛嬌があり、周りをニコニコさせ和ませてくれます。中絶まで考えた私が、こうやって楽しく子育てできているのは、夫や周りの方の支えがあるからです。何より愛おしいわが子をそばで見守れることが何より幸せです。これからも大切に育てていきます。(そらのままさん)
 
※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。本記事の内容は、母体保護法 第14条 第1項 第1 号「妊娠の継続または分娩が身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」に該当します。
湊楽 湊楽(そら)くん
パパとの名前戦争が勃発し、出生届を出す日付け当日まで決まりませんでした。今思えば、生まれてから顔を見てつけようなんて呑気に考えてた自分が恥ずかしいです。
出産前・入退院後にいくつか候補を考えました。漢字1文字の憧れがあり、1月生まれの予定だったので、この子の周りにたくさんの味方で溢れている様にと願い「睦」を提案した時は、滑舌悪くて呼びにくいと却下。「蒼(そう)」を提案した時は、小学生の頃クラスにお道具箱の側面に鼻くそコレクションしてた子の名字だったから嫌だと言われ却下された名前も(そう君とつけた方すみません)。他にもいろいろと却下され、当時はこんな名前つけてどうすんだよ覚えられないだろと思っていた「じゅげむ……」の話に、同感している自分がいました(笑)。
 
結局はパパの名前、陸に関連付け、「そら」が良いと言われ渋々承諾。漢字は私に決めさせてくれと、ありきたりな漢字ではなく、意味から考え「湊楽」としました。
パパには長期休みの度に遊んでいる、小学校から仲の良い友達(通称ナナコイチ)がいます。他にも私とは比べものにならないくらい、友人がいて、休みが足りないよ〜と言ってるほどです(笑)。また、私もパパも職場の人に可愛がってもらえ、転勤先でも寂しくありません。こっちのお母さんだと思って甘えて〜なんて言ってくれるパートさんもいて、頼もしいです♡
 
そんな私たちのように、「人が集まる意味の“湊”・楽しいはそのままの意味で“楽”」を使い、人に恵まれて楽しく笑って生涯を過ごしてほしいと名づけました。あと名字も爽やかなので、「君に届け」の風早君のような、爽やかイケメンになってほしいというのもあったりなかったり(笑)。(ちあさん)
大空 大空(そら)くん
7年前に、元気なかわいい女の子を出産し、そろそろ2人目が欲しいねと主人や姑と話していた3年前に、おなかに赤ちゃんが来てくれました。女の子で、検診では順調で、上のお姉ちゃんが健康だったので、何の疑いも無く出産しました。が、看護師さんが来て、赤ちゃんに、いくつか異常が見つかったとの事でした。私は、お姉ちゃんが健康だったんだから、大丈夫と自分に何度も言い聞かせてました。
 
それから、すぐ大きな病院に救急搬送され先生から話されたのは、染色体異常の13トミソリーの可能性が高いという事、余命は明日かもしれないし、いつ天国にいってしまうかわからないという事でした。私は毎日NICUに通い、オッパイを届け、出来るだけ一緒に過ごしました。ちょうど、菜の花が綺麗な季節だったので、菜乃(なの)と名づけました。それから、1か月後、眠るように天使になりました。人生の中で、こんなにつらく悲しい事があるんだと、自分が思っている以上に立ち直るには時間がかかりました。でも、やっぱり赤ちゃんが欲しくて、また菜乃がおなかに戻ってきてくれるんじゃないのかと願っていた4年後に妊娠しました。
 
勝手に女の子と願っていた私のおなかに来た赤ちゃんは、男の子でした。戻って来なかったと、心の中で思っていた私に、上のお姉ちゃんが、ふと、菜乃が男の子になって来てくれたんだね!と言いました。私は、それを聞いて、そうだねと元気に生まれてきてくれてありがとうと、深く思いました。大空(そら)は、大きな空から、菜乃と一緒に私たちを見つけて、おなかに来てくれたんだよとお姉ちゃんが言ってくれて、パパとお姉ちゃんのごり押しで、大空(そら)に決まりました。(さくなのそらママさん)
奏良 奏良(そら)くん
名字に自然の名が二つも入っていて、すぐにそらって名前しか浮かばず、普通に空じゃ嫌だなって思いました。ふわぁって頭に過った奏、一文字でそらと読ませようかと思ったが旦那にOKを貰うにはっと考え、大好きな旦那の祖父から一文字もらい奏良と名づけました。奏でるように(な)良い人生がおくれますようにと願いをこめてつけました。(紙ママさん)

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