2021年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:さ行(男の子)
- 【目次】
- ・「さ」ではじまる名前
- ・「し」ではじまる名前
- ・「す」ではじまる名前
- ・「せ」ではじまる名前
- ・「そ」ではじまる名前
「さ」ではじまる名前
咲柊(さきと)くん
コロナ禍でやりたいことが思いっきりできない世の中。でも、今頑張って自粛してその先には明るい未来が待っている!! そして……花「咲く」人生を! 咲「(えみ)=笑み」があふれる人生を! と願い「咲」という漢字をつけました。「柊」は冬っぽい漢字で、兄弟3人が「○○と」という名前なので、一人だけ「○○助」とかだと落ち着かなく合わせました(笑)。(ぽんさん)
朔(さく)くん
皆既月食の日に高位破水し、いつ生まれてもおかしくない状況でした。生まれたのは翌日でしたが、月にまつわる漢字を使いたくて「朔」という月が入っている漢字にしました。最終候補には残っていませんでしたが、生まれてきたときの顔と月という漢字を使いたいのを考慮して「朔」の漢字になりました。(さくままさん)
冴玖(さく)くん
2021年9月12日、予定日から約1週間ほど前に生まれてきてくれました。上の女の子は「彩」、男の子は「玖」を使っていたこともあり、今回は男の子のため「玖」は使うことに。令和3年の9月に生まれるということで、すぐに「さく」にしようと思いました。意味は、強い意志を持ってあらゆる分野で活躍しながら自分の進む道を切り開いていってほしい。そしてこの嫌な世の中を輝かしい未来へ切り冴玖(さく)強い子になってほしい。産院から帰ってきてすぐに家族に笑顔を届ける素敵な息子です。(あいられちゃんさん)
「し」ではじまる名前
至軌(しき)くん
軌道に乗るの「軌」と「至る」で目標に届くようにと願いを込めました。(至軌の母さん)
柊一(しゅういち)くん
長女はパパが名づけたので、長男はママ、という流れで名前をつけることになりました。また、長女には私の名前から1字使っていたので、長男にはパパの名前から1字使うことが決定していました。1月生まれだったので、季節感のある漢字のなかから、自分の好きだなと思う字を選び、「柊一」と名づけました。「柊」は魔除けにも使われる木で、悪いものから守られますように、また周りを守れるような芯のしっかりとした子に育つよう願いも込めています。(ザパニルトさん)
周典(しゅうすけ)くん
仕事で人間関係がうまくいかず、精神的にしんどくなり退職してしまいました。次の就職先は誰ともしゃべらずに済む仕事にしようと思っていたのですが、子どものころからの夢だった児童養護施設の指導員の求人を見つけ、思いきって応募しました。新しい環境で戸惑うこともありましたが、一緒に働く先生方に恵まれ、毎日楽しく働くことができていました。だんだん仕事に慣れてきたころ、妊娠がわかりました。うれしい気持ちはあるものの、予想していなかったことなので正直とても不安を感じました。前年に転職したばかりだったこともあり、職場に迷惑をかけるのではないかと心配し報告するのもとても緊張していましたが、先生方や子どもたちにも喜んでもらえて祝福され、とても安心しました。一緒に働く先生方はいつも体調のことを気遣って声をかけてくださったり、夜の勤務のときは車で送ってくださったり、本当にたくさんの配慮をしていただきました。そして何より、そこで暮らす子どもたちが「先生、私がやるから座って休んどきよー」と言ってすすんでお手伝いをしてくれたことや、「おーい、赤ちゃーん」や「やさしい子になってね」などおなかを撫でて話しかけてくれたことが本当にうれしかったです。施設で暮らす子どもたちのお世話をする私のほうがたくさん助けてもらい、たくさんの愛をもらいました。この職場で働くことができたこと、この職場で働いているときに妊娠することができたことが本当によかったと感じました。周りの人に恵まれ、私は幸せな妊婦生活を送ることができました。おなかの子にも自分の周りの人の気持ちを考えられる思いやりのある子になってほしい、周りの人に恵まれますようにと願いを込めて「周」の字をつけました。周りの人の気持ちを考え、大切にできるやさしい子に育ってほしいです。(しゅうちゃんの母さん)
朱馬(しゅうま)くん
産休に入ってから名づけ本やネットを参考に名前の候補を考え始めました。名づけ本はいわゆる当て字のキラキラネームが多い気がして、初めはこんな読み方があるんだぁと見ていましたが、私的には極端な当て字は避けたかったので範囲を広げいろいろと調べるようにしました。夫は直感で響きのよい名前を挙げ、私が漢字を考えていました。夫はなんでもかんでも任せきりの性格で、出産ギリギリまで次々と候補の名前を挙げてくるし、候補を挙げておきながら、漢字をあてて伝えると「オレその名前言ったっけ?」や「友だち、会社の人、親戚と被る」などと言いだすしで大変でした。しかもテレビを見ながら……。投げやりな感じに見えて何度も喧嘩になり、一度は本気で離婚も考えました。出産は予定帝王切開のため3日前に入院しましたが、その間も名前が決まらず、出産後6日目の退院の日に、夫が好きなキラキラ寄りの響きの名前と「朱馬」の2つの候補に絞りました。コロナ禍のため、夫とベビーの対面は退院日で、退院した日に2人でいろいろと話し合い最終的にはあみだくじで決めました。結果「朱馬」で私はホッとしましたが、夫は少し不満げでした。もちろん夫が言った響きなのですが「オレそんなこと言ったっけ?」と言っていました。今では「しゅう〜」とかわいがっていますが(笑)。(ゆうさん)
潤(じゅん)くん
私が嵐が好きなことと予定日が松本潤くんの誕生日に近かったこと、そして名字と名前を合わせた響きがすごくカッコいいと思ったこと、また漢字の意味合いから、物心共に恵まれた人生が歩めるようにと願いを込めました♪(ゆうなさん)
祥(しょう)くん
もともと、名前にこの字を入れたい!などこだわりのなかった私たち夫婦。初めて授かった子どもの名づけは、夫の提案で外国でも呼びやすい、漢字1文字の名前の候補を挙げていきました。いいなと思った名前も、お互いの友だちやその子どもの名前と被ったりしてなかなか決まりませんでした。決めきらぬまま1週間早く陣痛がきてお産に。初めてのお産で、体験したことない痛さにただただ息をするのに必死で、意識が朦朧とするなか、目の前に「祥」の字が浮かびました。新型コロナウイルスで面会・立ち会いが出来ず不安でもあったお産でしたが、そこから「祥くん。一緒頑張ろう!」と思えて、入院して4時間後には元気に息子が誕生しました。すぐに夫に連絡して出産報告と名前を提案し、漢字を調べてもらうと「さいわい、めでたいこと」という意味があり、私たちのもとにきてくれた喜びにぴったりだと「祥」と名づけました。今息子は、毎日私たちに喜びを与えてくれます。息子の人生も喜びに満ちた素敵なものになることを願っています。(あんたろママさん)
丈太朗(じょうたろう)くん
生まれたとき、自発呼吸が弱く抱くことなくNICUでの処置になり、最初はチューブがたくさん付いていました。名前は顔を見てからつけようと思っていたので、とにかく「丈夫」で「太くたくましく」「やさしくほがらか」に育ってほしいと「丈太朗」と名づけました。今では退院し、元気な泣き声をたくさん聞かせてくれています!(丈太朗ママさん)
奨麻(しょうま)くん
妊娠が発覚したときからずっと直感的にこの子は「ヒナ」だと感じ、「ヒナちゃん」と呼んでいて名前も「緋詠」の2文字を考えていました。しかし、出産予定日に近づくに連れてヒナはヒナだけどこの漢字じゃないとだんだん思えてきて、夫にも相談し、じゃあ生まれてきたときの顔を見て決めようかということになりました。そして生まれてきたとき顔を見てこの子は「しょうま」だと確信しました。漢字の意味通り、人にやさしく麻の葉のように強く育ってほしいという思いも込めて「奨麻」と名づけました。私の心配事も跳ね除けるぐらいにすくすく育ってくれています!(ゆんゆんさん)
仁(じん)くん
父(仁の祖父)が白血病で亡くなった時期に授かった子です。一生懸命介護をしていた母ややさしく親身に面倒をみてくれた看護師さんを見てきて、生まれてきた子も思いやりがありやさしく、道理をわきまえた人になってほしいと「仁」と名づけました。(はるきじんママさん)
伸一(しんいち)くん
名字にしっくりきたから。画数がよかったから決めました。(伸ちゃんママさん)
心泰(しんた)くん
夫が名前に「心」を入れたいという思いがあり、「心」がつく名前を探しました。また夫も私も昭和顔なので、息子もきっとそうなるだろうと思い、昔ながらの名前を探しました。「しんた」という名前がしっくりきました。そこから漢字を探し、シンプルに「心太」にしようと思っていましたが、友人からそれは「ところてん」と読むよと言われやめました(笑)。心が大きい、寛大な、豊かなという思いを込めて「心泰」と名づけました。(ももえさん)
「す」ではじまる名前
澄春(すばる)くん
夫は男3人兄弟。それぞれの名前を決める際、「すばるって名前が最後まで候補に上がっていたんだよ」と義父が教えてくれました。その名前を息子にプレゼントしました。愛にあふれている義理の家族のように、さわやかで清潔感があり、誰からも好かれる人になるように「澄」を。植物が芽吹き生きものが誕生する春のイメージから、生命力に満ちあふれた人にと思いをこめて「春」を。この2文字で「澄春」です。元気にすくすく育ってね。(すばるんママさん)
「せ」ではじまる名前
清吾(せいご)くん
「吾」はパパの名前からもらうことは決まっていたのですが、その上の漢字をどうするか考えていました。「せ」から始まる名前はやさしい子になる、というのを信じて「せ」から始まり、さらに姓名判断の面から見ても運勢のよい漢字を選びました。(パニプスさん)
惺成(せな)くん
海外の人にも呼んでもらいやすい名前をつけたいと考えていました。名前の響きから「せな」という名前に決め、男の子なので画数診断を見ながら漢字の由来と共に決定しました。「惺」という字は「澄みきった星、心」という意味があり、純粋な心を持ち、星のように輝く未来になってほしいという願いを込めました。「成」という字は物事を諦めずに成し遂げる立派な人になってほしいという願いを込めてつけました。(ちっぴさん)
全(ぜん)くん
響きがカッコよく「ゼン」は決まっていたのですが、画数などで漢字がなかなか決まらず、夫婦で悩んでいました。夫が「全はどう?」と提案してくれ、あまり名前に使う感じではないような気もしたのですが、意味を調べてみると、いりやね(上の部分)が家を表し、(下の部分の)「王」は宝という意味で「全」には「家の宝」という意味があるという記事を見つけ、すごく気に入りました。また出産は自分が想像した以上に大変で自分の全身全霊をかけたこと、私のすべてだと思い、生まれてからより一層この名前に愛着がわきました。病院のスタッフさん、周りの友人からもいい名前ですねとたくさん言っていただき、夫婦共々気に入っています。(ゼンママさん)
禅(ぜん)くん
性別がわかったときから夫婦で名前を考えていました。画数などから何個も候補が挙がっていましたがそれでもしっくりきませんでした。あるとき、妊婦健診の帰りのバスの中でふと頭に「禅」という名前が降りてきたのです。座禅の「禅」。何日も何日も名前を考えてこれだ!という名前に出合わなかったのに「禅」という言葉が頭にフッと降りてきてで、これだ!と思いました。座禅の禅(ぜん)の言葉のように清くまっすぐな子に育ってほしいです。(りほさん)
禅吉(ぜんきち)くん
初めてのわが子です。妊娠初期から切迫流産になり自宅安静をしていました。早めに男の子だとわかり、ネットや本で情報収集をしながらひとりで名前を考えていました。私の名づけのこだわりは、「日本らしい渋い名前」「男の子なら濁音を入れたい」「何歳になっても"らしい"名前」「珍しいイニシャル・画数は気にしない(つけたい名前がつけられないため)」です。これだ!と決まった名前からはもう悩むこともなく、妊娠5カ月ころには名前が決定(笑)。早くにひとりで名前を決めてしまい両親はびっくりしていましたが、妊娠中から名前を呼んでくれました。産後も看護師さんにすぐに覚えてもらえ、珍しいいい名前と褒めてもらえて満足です。近所のおばあちゃんたちにも好評でした。(チロリーナさん)
千寿郎(せんじゅろう)くん
名づけは本当に悩みました。いいと思っても画数や読みなどの占いで少し納得がいかないこともありました。名前に思いをのせると言うのも、どんな思いをのせるべきか悩み、夫婦でこれほど何か決めるのに悩んだことはありません。毎日夫婦で相談し、大好きな家族の名前をもらおうと、身近な人の名前、みんなに喜んでもらえる名前を挙げることになりました。夫は、一番好きだった亡くなった父から「寿」を。私は、双子で姉がおり、私より10年も前に結婚しています。不妊治療を頑張っていましたが治療を終了してしまいました。そんなとき私が自然妊娠をしたこともあり、姉の名前の1字「千」という字をもらいました。その2字をこれから生まれるわが子へ、みんなの愛を受け継ぎ「千寿郎」としました。とても古風な名前ですが、私たち夫婦は大好きな名前です。これから成長していくなかで、自分の名前が好きになってもらえるよう、みんなで愛情を注いでいきます。(さとしみっこママさん)
「そ」ではじまる名前
想(そう)くん
長男のお昼寝の寝かしつけをしながら、夫と2人で名前を考えていたときのこと。いい名前が思い浮かばず、一旦リフレッシュをと、みんなでお昼寝しようと開き直ったところ、長男が夫に「はい、どうぞ!」とお昼寝用の自分のタオルケットをかけてくれました。それを見た夫が、「長男のように、想いやりのある子に育ってほしい」と、「想(そう)」という文字が頭に浮かんだそうです。(まこちんさん)
颯佑(そうすけ)くん
お互いに5つずつ候補をあげて一致したのが「そうすけ」でした。どんな人にもやさしく率先して手助けができる子になってほしいと思い「颯佑」という漢字にしました。(颯佑の母ちゃんさん)
颯介(そうすけ)くん
「颯」という漢字を使いたくて夫に「颯輔ってどう?」と聞きました。すると夫の亡くなったおじいちゃんが啓介なので「介」の字をもらおうと言うのです。昔ながらの長男だから跡取りをという家柄で、3人目にしてやっと授かることができた男の子だったので何かの縁かもしれないと思い「介」の字をいただくことにしました。無事出産し退院後、義父母と義祖母が会いに来てくれました。義母は「写真を見ておじいちゃんに似てると思ったけどやっぱり似てるわ」と。そして「あのね、言わないつもりだったんだけど颯介の生まれた日は亡くなったおじいちゃんの誕生日なのよ」と……。義母に名づけの経緯を伝えたら「きっとおじいちゃんがついているんだね。おじいちゃん! 守ってあげてね!」と手を合わせていました。義祖母は「おじいさんの生まれ変わりや……」と涙を流し息子の手を握ってくれました。何気なく1文字いただいて、偶然にも誕生日が同じなことに家族みんなが驚きそして喜んだ息子の名づけ。何かの縁というのは本当にあるんだなと思わされた出来事でした。(ちゃんママさん)
爽清(そうせい)くん
私の旧姓が「清水」ですが、きょうだいでこの名字を残せる人がいなく、両親をはじめご先祖様に申し訳ない気持ちがありました。せめて自分の子どもの名に残したいというのと、お義父さんが「清」という名前で、ちょうど子どもが生まれる同じ年に亡くなり、運命的なものを感じたので「清」の文字を入れました。子もなんとなく見ためがお義父さんに似ています。爽は後付けです。(爽清ままさん)
蒼太(そうた)くん
かわいらしくやさしい感じが長女、パパ、私と一致! 漢字は蒼海、蒼天、心広くおおらかに育ってほしいと思いつけました。(そーちゃんママさん)
蒼磨(そうま)くん
夫婦共々、知り合いのお子さんと被らず、かつキラキラネームにもならない名前がいいね、というところから考えはじめました。この名前は夫考案でした。私は画数やどんな漢字を使うかということに捉われていましたが、男性の発想といいますか、男は姓が変わることは稀だからと単純に響きから考えたそうです。それに思いを込めた漢字を当てはめたかたちです。夏生まれなので連想される色(あお)に「蒼」をあてて、自分の道を突き進んで磨いていってほしいとの意で「蒼磨」としました。また蒼(色)は「その人の色」とも表されますが「個性」の意味も込めていて、誰かと比べたりすることなく、自分の色を大切にしていってもらいたい、という意味もあります。(そうママさん)
颯真(そうま)くん
結婚してすぐから妊活をしていましたがなかなか授からず……。将来のためにも新築の家を計画しているときに、待望の妊娠!! 性別もわからない時期になぜか男の子の名前だけ決めていたのですが、初期流産でその名前を言うことは叶いませんでした。悲しみの毎日でそのときに決めた名前はすっかり忘れていました。傷が癒えてきたころ、再度妊娠が発覚。このときは性別がわかるまで不安の毎日でした。性別がわかり、安定期を迎えることができたタイミングで名前を考え始め、明るくさわやかで純真な真心をもった子になってほしいと願って決めました。臨月に入り、出産の準備をしていたときに一度目の子のエコー写真と決めていた名前を書いた紙が見つかりました。すると、以前妊娠時に考えていた名前と今おなかにいる子につけた名前が漢字も読み方も同じだったのです! とてもびっくりしたのと共に、この名前になるために戻ってきてくれたんだと思い、他の名前も候補がありましたが「颯真」に決定しました。(そうちゃんmamaさん)
颯真(そうま)くん
ありきたりかもしれませんが、「颯」は「明るくさわやかに、誰からも好かれるような人になってほしい」という願いを込めて。また、風を連想して新たな風を吹かせられるように、自分の道を切り開いていってほしいという願いも併せて込めています。「真」は「純粋に、ありのままの自分を大切にしてほしい」、「何事にも真面目に一生懸命取り組んでほしい」という願いを込めました。この名前をとっても気に入っているので息子も将来、自分の名前に誇りを持ってくれたらうれしいです。(そちをのおっかちゃんさん)
蒼空(そら)くん
生まれる1カ月ほど前に地域の両親学級に行き、沐浴させるお人形ちゃんに「そら」と呼びかけていました。そのときはまだ漢字は考えていなかったけれど、私たちにはしっくりきていました。生まれた2日前にパパとママで、広い心を持った子に大きく育ってほしいという意味を込めて「蒼空」と名づけました。(かなさん)
颯来(そら)くん
妊娠中からたくさん候補を決めており、顔を見て決めようね!と言っていました。いざ生まれてみると悩んでいた名前がどれも似合いそうなかわいらしい顔つき。たくさん悩んだ結果、本人に聞いてみたらいいんじゃない?!となりすべての候補の名前をひとつずつ確認するように呼んでいくと「颯来」という名前で指を握ってくれました。ほかは反応がなかったり首を横に振ったりしていたので「颯来」という名前になりました!(ちぃちゃんさん)
蒼空(そら)くん
蒼空には兄と姉がいます。兄は「颯(そう)」といい小学2年生、姉は「紗良(さら)」といい年長さん。少し年の離れた兄弟です。蒼空が生まれるまでみんなで楽しみにしていました。ある日兄が「“そう”と“さら”から1文字ずつとって、“そら”って名前はどうかな?」と突然言いました。自分なりに考えていたみたいです。楽しみにしてくれるだけでなく、名前まで考えてくれてたんだなーとうれしく思い、そのまま「そら」という名前をつけることに決めました。(ひとみさん)
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