2022年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:か行(女の子)

 

 

 

「か」ではじまる名前

夏帆 夏帆(かほ)ちゃん
初夏生まれなので「夏」という字を入れたいと思いました。また、船の「帆」のように、夏の元気な風を受けて我が道を進んで行ってほしいという願いを込めました。(しろねこさん)
夏鈴 夏鈴(かりん)ちゃん
4人目にして、初の女の子。また上の子は全員5月生まれで夏に生まれる子も初めてということで過去イチ名前を決めるまで時間がかかりました。夏らしい名前ということは夫婦間で決めましたが、出産前からいくら名前を調べてもピンとこず、産後に顔を見て決めようということになりましたが、お互いつけたい名前が違い(夫は「風夏」。私は第1希望が「夏凛」、第2が「夏鈴」でした)決まらず……。そして「ふうか」なら私は「楓夏」が「かりん」なら「夏鈴」が漢字はいいというところまで夫婦で交わらず。退院して3日後にさすがに決まらないのはまずいとなり、あみだくじアプリで決めることに。勝ったほうの名前にして漢字は負けたほうが決めていいというルールにしました。結果、夫が勝ちましたが、やはり「夏鈴」のほうがいいとなり、夏鈴になりました。こんなに決まらずグダグダになったのは初めてですが、今となってはいい思い出です。意味は明るくやさしい子に、そして誰からも愛される子に育ってほしいという思いを込めました。(nekoさん)
柑奈 柑奈(かんな)ちゃん
蜜柑のように実りが多い日々が過ごせますようにと名づけました。(柑奈ママさん)

 

 

「き」ではじまる名前

樹依 樹依(きい)ちゃん
やっとの思いで妊娠。わかったときは本当に幸せでした。妊娠中は、おなかで元気に生きてるだろうかと常に心配になりながら、毎日を過ごしていました。生まれてくる子には、夫か私の名前の漢字を入れたいという希望がありました。しかし、どんな名前を見ても、ピンとくるものはなく……。考えた末、2人の名前の漢字はない「あさひ」にしようと決めました。そして生まれてきたわが子はミルクを飲めず、点滴生活。私は心配でたまりませんでした。そんな中、スマホで名前検索をしていると「樹依」という名前を発見。そのとき、ビビビとすごい衝撃を受けました。夫の名前の漢字が入ってて、この子にはこの名前がぴったりだ!!と瞬間的に感じました。すぐに夫にこのことを話すと、すごく喜んでくれ、「樹依」に決定しました。「樹依ちゃん」と毎日声をかけるたび、幸せになり、いい名前だなあとよく思います。現在、2人目を妊娠中で、名前はどうしようと悩んでいるところです。(ミラクルパソコンさん)
綺咲 綺咲(きさ)ちゃん
母親である私が唯一買って読んでいるマンガで、寅の物の怪がついている女の子の名前が「きさ」だったこと、2022年が寅年であったことと、 「きれいに咲く」ように、笑顔いっぱいに育ってほしいという思い。そして苗字とのバランスで考えました。(けろさん)
希歩 希歩(きほ)ちゃん
上の子には障害があります。そのため、下の子には自由に自分の希望する道に向かって進んでほしいという意味を込めて名づけました。(らたうかさん)
希峰 希峰(きほ)ちゃん
私の両親とも山が大好きで、私の名前も山にまつわる名前でした。上の子は夫のルーツである海をイメージした名前なので、下の子は山をイメージした名前に。実家から見える、晴れ渡った空をバックに輝く北アルプスの峰々をイメージして、希望の峰で「希峰」と名づけました。(あずさん)

 

 

「く」ではじまる名前

紅芭 紅芭(くれは)ちゃん
パパにとって待望の女の子の誕生! そのため、パパが気合いを入れてギリギリまで考えて決めました。「紅(くれない)」に、松尾芭蕉の「芭」という漢字で「くれは」。響きがかわいくて、気に入ったそうです♪ たくさんの愛が詰まった名前となりました!(姫ちゃまさん)

 

 

「こ」ではじまる名前

心羽 心羽(ここは)ちゃん
4歳の長女は「愛羽(いとは)」という名前です。そんな長女がいきなり「こころちゃんという名前がいい!」と言ったのです! 夫婦ともに「その名前にしよう」と!と決めましたが、夫としてはやっぱり姉妹同じ漢字を使いたいという気持ちが大きかったため「ここ」だけとって長女と同じ「羽」を使い「ここは」にしました。家族みんなで決めた名前で、かわいく、この名前にしてよかったです!(しほさん)
このみ このみ(このみ)ちゃん
私の妊娠がわかる少し前に、丸まるとした赤ちゃんを抱っこする夢を見ました。大人しくよく寝る赤ちゃんで、みんなから「かわいい、かわいい」と言われ、丸まるとしていたため、大きいから抱っこもしやすいと愛でられていました。その子は、上の子にそっくりででも上の子よりもぷくぷくしていて上の子の赤ちゃんの時の夢?と思っていた矢先に妊娠がわかりました。私の家系では言い伝えがあり、女の子の名前に「み」、「ひ」のどちらかが入っているとお金に困らないよ、お金持ちというわけではないけれど、それなりに幸せに暮らしてはいけると伝えられてきました。そして夫の家では女の子はお嫁に行ってもどんな苗字にも合うようにひらがなで名前をつけるという風習がありました。妊娠中期に入り性別が女の子とわかり夫に私の夢の話をしました。みんなから好かれていた女の子。そして、名前を言いに夢に出てきて教えてくれたのだ」と思いました。すぐに「このみ」にしようと決まりました。お金に困ることのないように、お嫁に行ってもどんな苗字にも合うように、みんなから好かれて幸せになるように願いを込めてつけました。(このみのお母さんさん)
心陽 心陽(こはる)ちゃん
心が春の陽のようにあたたかい子になりますようにと名づけました。陣痛がきたときは雨だったのですが、生まれたときには雨はすっかりあがっていました。太陽が眩しいくらい明るくて、真っ青な青空がきれいだったのを覚えています。この陽のようにあたたかい子に育ってほしいと思い名づけました。(はるママさん)
心陽 心陽(こはる)ちゃん
妊活を始めたときに、今授かったら春生まれということで、未来、わが家に来てくれるベビーのことを妊娠前から「こはる」と呼んでいました。結果、秋生まれになりましたが、小春日和という言葉もありますし、そのまま「こはる」という名前をプレゼントすることにしました。漢字は、太陽のように明るくあたたかい心を持った子に育ってほしいという願いを込めて「心陽」という字を選びました。(だいずさん)
小春 小春(こはる)ちゃん
私の家族の苗字は、私、祖父、父、兄の4人の名前共に、使っている漢字が線対象になっています。(例:来、夫など)私の子どもにも、みんなとのつながり、思いを繋いでいきたいと思い、「小春」と名づけました。小春日和のように穏やかで人の心をホッとすることができるようなあたたかい人になってほしいと願いを込めています。(ちくわーんさん)

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