ほっぺたの乳児湿疹を悪化させない方法は?

ほっぺたの乳児湿疹を悪化させない方法は?

生後2カ月の子のほっぺたの乳児湿疹が悪化し、黄色い浸出液が出て、ジュクジュクしています。受診して塗り薬をもらったのですが、頻繁に顔を手で擦ってしまい、治る気配がありません。手で顔を擦らなくなる方法と、乳児湿疹への対策を教えてください。

専門家の回答

まず、塗り薬の1回の使用量・回数等は適切でしょうか? 塗り薬を処方されると、量を控えめにして塗り、少し良くなるとすぐに止めてしまう方が多いと感じます。

塗り薬は、大人の人差し指の先端から第一関節に乗るくらいの量で、大人の両手のひら分の面積に塗ることができます。また皮膚の表面がよくなっても、皮膚の下層は十分に改善されていません。そのため、私は1日2回塗って改善してきたら、次は1日1回、その次は1日おきに1回、という感じで段階的に塗る回数を減らしていくように指導しています。

塗り薬は、医師に指示された量と回数、塗るようにしてください。湿疹が改善すればかゆみがなくなり、手で顔を擦ることは減っていきます。顔を掻かないようにミトンをつける、肘を曲げたりしないように筒状のものを腕にはめる、という対処をする場合もあります。しかし、生後2カ月の赤ちゃんでしたら、適切な治療で数日内に改善すると思いますので、そこまでしなくてもよろしいかと思います。また、爪の端が角ばっていると顔を掻いたときに皮膚を傷つけてしまいますので、丸く短く切ってください。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。
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