些細なことにイライラし、胎児に優しく語りかけられません

些細なことにイライラし、胎児に優しく語りかけられません

初めての妊娠で、現在妊娠22週です。「胎児は、妊娠6カ月ごろから聴覚が発達してお母さんの声が聞こえるようになる」と聞きますが、本当なのでしょうか?
妊娠を機に仕事を退職したせいか、些細なことにイライラしたり、ネガティブに考えたりすることが多く、胎児に影響が出ないかと心配です。お腹に向かって優しく話し掛けたり、穏やかな気持ちで過ごしたりすると胎教に良いと思うのですが、なかなかそうなれません。

専門家の回答

胎児の聴覚器官が脳と神経でつながり、音に反応するようになるのは、妊娠6カ月くらいからです。胎児は胎内で、お母さんの声や心臓の音、胃腸の動く音を聞いています。胎動を感じるようになったり、妊婦健診で超音波に映る胎児を見たり、赤ちゃんを迎える準備をするようになってくると、自然に母性は強くなってきます。
妊娠中にはホルモンの影響もあり、訳もなく悲しくなったり、イライラしたりすることもあります。散歩などで気分転換をしたり、のんびりした気持ちを持つようにしましょう。お母さんが心理的に不安な状態でいると、ホルモンバランスが崩れて胎児にも影響することがあります。したがって、安らかに過ごすことが大切です。
また、主体的な気持ちで出産や育児に臨むためにも、母親教室などに参加して基本的な知識を深め、今後への心の準備を始めてみてください。すると、気持ちも安定しやすくなると思います。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
専門家に無料で相談できます

自分だけではどうしても解決できない不安やお悩みは、助産師・管理栄養士などの専門家に個別相談してみませんか?


\ この記事にいいね!しよう /
現在ログインしていません。ログインしますか?
シェアする

育児に見ておきたい動画
もっと見る