いよいよ出産本番に差しかかった和田さん。会社を休んで夫も産院に来てくれましたが……。
準備はしていたのに…夫の態度にイラッ!

本格的な陣痛がきた和田さん。産院に到着した夫は、和田さんの姿を見てびっくりしていました。実は入院前に和田さんは「陣痛がきたら、いろいろ手伝ってもらう」と話して、夫と協力体制の相談をしていました。
しかし、実際は痛みのあまり、夫に何も言えなかった和田さん。夫もオロオロしてしまい、全然協力できませんでした。そんな夫に、和田さんはイラッとしてしまいます。夫は助産師さんから「腰をさすってあげてください」と言われ、腰さすりマシーンと化するのでした。
出産前にどれだけ話し合って準備をしていても、本番ではなかなか思うようにいかないこともあるものです。陣痛の痛みが強くなると、話せなくなることも。初めて出産に立ち会った夫も、緊張と戸惑いで慌ててしまったのかもしれません。
事前の話し合いも大切ですが、同時に「その場では助産師にも頼っていい」「動きが完璧じゃなくてもいい」と思うことで、気持ちも少し楽になります。周囲の手を借りながら、夫婦で少しずつ“親になる準備”をしていきたいですね。
和田フミ江