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正直モヤモヤする…「パパがいると赤ちゃんがごきげん」の謎!なるほど!超納得した先生の言葉とは?

2人きりで過ごしていると泣いてばかりのわが子。生後3カ月から半年くらいの間は、原因不明のぐずりが多くありました。泣き声を聞くのがつらくて、抱っこしたりおもちゃであやしたり……。相手をするのに疲れてしまってわが子の顔が見られないときすらありました。しかし、パパがいると不思議とごきげんなのです。その理由について「なるほど」と感じた経験談です。

つらさをわかってもらえない!

「毎日毎日、原因不明で泣きわめくわが子にうんざりすることがある」とパパに訴え続けていた私ですが、「わかってもらえていない」と感じることが多々ありました。

 

なぜなら、私と2人きりでいる日中は泣き続けている時間が長いのに、パパが家にいる休日はごきげんでいることが多いからです。たくさんおしゃべりをしたり、おもちゃで遊んだり、すっかり「おとなしい子」になってしまうのでした。

 

パパのほうが好きなの?

こんなに毎日一生懸命お世話をしているのに、ママよりもパパのほうが好きなのかな?と落ち込んでしまうこともありました。そう感じてしまうことをパパに言うと、「赤ちゃんに振り回されずに、もっと気軽に構えたら?」とのこと。

 

そんなことを言われたって、おっぱいは足りているか、おしりはかぶれていないかなど、自分がちゃんと見ていなければ赤ちゃんにもしも一大事があったときに気がつけないじゃない!と憤慨したこともあります。

 

 

支援センターの先生の言葉に納得

ある日、よく遊びに行く子育て支援センターの先生に「自分と2人きりだと泣いてばかりなのに、パパが一緒にいるとごきげんなんです」と何気ない会話のなかでこぼすと、「パパがいるとママが安心しているから、赤ちゃんにはそれがわかるんだろうね」と言われました。目から鱗が落ちた思いでした。

 

たしかに2人きりでいると、泣けば「どこか痛いんじゃないか?」、眠れば「ちゃんと息してるかな?」と、不安がよぎることがたくさんあるなとそのとき気づいたのです。

 

 

赤ちゃんと1対1だと「自分がしっかりみていなければ」という気持ちが強くなって、気づかないうちに緊張をしていたのだと思います。自分にとってもわが子にとっても、やっぱりパパの存在は大きいなと感じた出来事でした。

 

 

イラスト/sawawa

監修/助産師 松田玲子

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      うちは逆で、パパがいるときのほうが泣いていました。パパ見知りかと思っていたけど、この記事を読んで、そればかりではなかったのかもと思いました。私の夫へのガルガル期、夫の過剰なほどの心配性、それらがあった… もっと見る
      うちは逆で、パパがいるときのほうが泣いていました。パパ見知りかと思っていたけど、この記事を読んで、そればかりではなかったのかもと思いました。私の夫へのガルガル期、夫の過剰なほどの心配性、それらがあったから、パパがあると泣いていたのかもしれません。10ヶ月を過ぎた今は、あまり泣かなくなりました!
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      うちは子供1人目でもないのにパパの方が心配性。
      日中泣きっぱなしとか、不安とかは別にないけど
      パパがいたら子供たちかなりご機嫌なのよね。
      単純にパパっ子なんだと思う。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター銀鏡あゆみ

    二児の母。生まれ育った町で、自身の父母・祖母・夫・子ども2人との大家族で暮らす。地元を中心に取材・撮影・執筆を行うライター。

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