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1歳になっても沐浴を続行してみた結果…メリットたくさんでお風呂の負担が減りました!【体験談】

1カ月健診までは沐浴だけど、その後はどうやって赤ちゃんをお風呂に入れるのか悩む人もいるのではないでしょうか。わが家では生後1カ月後も沐浴で、1歳になった今でもそのままのスタイルで入浴しています。そんなわが家の「沐浴スタイル」のメリットについてお伝えします。

入浴時の負担が一気に減る!

わが家の場合、夜は夫がいないことが多いため、私ひとりで赤ちゃんをお風呂に入れなければなりません。一緒にお風呂に入るとなると、自分は濡れたまま赤ちゃんを拭いたり、脱衣所で赤ちゃんを待たせながら自分の体を洗ったりと、本当にバタバタ……。お風呂の時間が大きな負担になってしまいます。

 

一方、沐浴スタイルだと、赤ちゃんと親はそれぞれ別の時間にお風呂に入ることになります。沐浴のときは赤ちゃんの体を洗うことに専念でき、夫がいるときは夫に任せてその間に別のことができるというのも魅力です。

 

親もゆっくりお風呂に入れる!

赤ちゃんのお風呂を沐浴で済ませてしまえば、あとは自分が良きタイミングでお風呂に入るだけ。急いで洗う必要がないため、ゆっくりとお風呂に入りたい私にとって、このメリットはとても大きいです。

 

私の場合、赤ちゃんを寝かしつけてから、ひとりでゆっくりお風呂に入る時間が至福のとき。心身の疲れがとれ、ストレス解消にもつながっている気がします。

 

 

プラスチック製の大きなベビーバスを使用

プラスチック製の大きなベビーバスはコンパクトに収納できず場所を取るというデメリットはあるものの、赤ちゃんが大きくなっても使えるので便利。ちょうど1歳になったばかりのわが子も、新生児のころから使っているベビーバスで今も入浴しています。子どもの胸あたりまでお湯が張れるため、冬でも愛用しています。

 

また、おすわりができるようになってからは、自分でベビーバスに座ってくれるため、体も洗いやすいように思います。

 

 

「赤ちゃんと一緒にお風呂に入るのが不安」という方は、わが家のように、大きめのベビーバスを使って沐浴スタイルで入浴を続けるのも1つの手だと思います。わが子はひとりで湯船を満喫し、バシャバシャと遊びながら楽しんでいますよ!

 

 

監修/助産師 松田玲子


著者:山野楓

男児の母。2018年4月に仕事復帰して育児との両立に悪戦苦闘中。不妊治療や妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

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      ワンオペだと、お風呂に入れるのも本当に大変で真っ裸で子供のお着替えをさせ自分はあとからお風呂。もしくは疲れてお風呂も儘ならない事が多いのでお気持ちすごく分かります。必ずこれじゃなきゃ行けないルールもないですし。赤ちゃんが楽しくキレイキレイできることが1番ではないでしょうか?
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