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「断りにくい…」たくさんのヨレヨレお下がり、捨てるわけにも…→義母も納得した平和な対処方法とは?

義母は、年に何回も義姉の子どものお下がり服を「これあげる! よかったら使って~」と渡してきます。必要最低限の物ですっきりと暮らしたい私は、正直困っていました。しかし、義母との関係を考えると面と向かって言えないのです。悩みに悩んだ末、私はある行動に出ました。

 

ありがた迷惑な義母

「正直もらっても困る!」汚れと毛玉だらけのお下がり服を大量にくれる義母

 

「正直もらっても困る!」汚れと毛玉だらけのお下がり服を大量にくれる義母

 

 

 

「正直もらっても困る!」汚れと毛玉だらけのお下がり服を大量にくれる義母

 

義母は、物を捨てられない人。そんな義母は私たちが帰省する度に、義姉の子どもが使用した汚れや毛玉だらけの服をお下がりとして強引に渡してきます。断れない私は、「ありがとうございます」と、苦笑いしながら毎回受け取ることに……。いただいた服はなんとなく捨てられず、そのまま物置へ。義母との良い関係を保つためにも、どう断ったらいいのか悩んでいました。

 

ある日、ママ友に相談したところ「捨てるのは忍びないよね。私は市のリサイクルプラザに寄付したよ!」と教えてくれたのです。ママ友からの情報を聞き、私はさっそく状態が良いものを市のリサイクルプラザへ、状態があまり良くないものは布リサイクルへ出すことに。お下がりの服で溢れていた自宅はみるみるうちにキレイになったのです。

 

この一件から「着ない服をずっと置いておくのはやめよう」と改めて決意しました。後日、義母へ「気に入ったものは使わせてもらって、そうでないものはリサイクルできるように寄付しますね」と伝えると、「誰かの役に立つなら良いことだね」と理解をしてくれて、私もひと安心。お下がりをくれる義母への感謝を忘れず、これからもお下がり問題と付き合っていきたいです。

 

 

著者:月島なぎ/女性・主婦。9歳と5歳の2児の母。猫とアートとお好み焼きが好き。当たり前の日常を大切に、子どもと一緒に楽しく笑って生きるがモットー。

作画:Pappayappa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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      市のリサイクル持っていきますが喜ばれます
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      いやー、まじでいらないですねw
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      ちゃんと話せばわかる義母さんでよかったです

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