和田さんは妊婦さんに憧れのようなものを抱いていました。しかし、実際に妊娠してみると……。
うれしいけど…なんだか違う!?

妊娠初期のころ、本当におなかに赤ちゃんがいるのかなあ……と疑問に思っていた和田さん。妊婦さんのイメージといえば、おなかがぽっこり出ているというイメージがあったため、少しおなかがふくらんできたときは喜びの気持ちがありました。しかし、改めて鏡で自分の姿を見てみるとただのデブでは……?と疑問を抱くのでした。
妊娠初期はおなかのふくらみがあまり目立たちませんが、20週目あたり(妊娠6カ月)からはっきりとふくらみがわかるようになってきます。ただし、おなかの出方には個人差があり、妊婦さんそれぞれの体型や骨盤の形、子宮の位置、赤ちゃんの大きさや姿勢によって違いが出ます。
妊娠後期になると日に日におなかが大きくなっていき、見た目で妊婦さんだと分かるように。急激におなかが大きくなると、妊娠線ができやすくなったりかゆみを感じたりすることがあります。保湿クリームやオイルでやさしくケアしながら、穏やかな気持ちでマタニティライフを楽しんでいきましょう。
和田フミ江