憧れの前髪はまったくの別物に…
「産後はしばらく美容室にも行けないし、思い切ってイメチェンしよう」と、憧れのモデルさんの写真を見せてお願いしたのです。
「こんな感じでお願いします」と写真を見せた私に、美容師さんは笑顔で「お任せください」と答えてくれました。しかし、仕上がった鏡の中の自分を見た瞬間、息が止まりました。似ても似つかないどころか、自分の顔にまったく似合わない前髪。思わず言葉を失いました。
その場では「ありがとうございます」と笑って帰りましたが、心の中はショックでいっぱいでした。SNSで人気の店でも、自分に合うかどうかは別問題なんだと痛感しました。
思い出の写真に残るモヤモヤ
その後、無事に娘が生まれました。けれど、最初のツーショット写真に写っているのは、あの失敗した前髪の私。
見るたびに当時のショックがよみがえり、「この前髪さえなければ」と思ってしまいます。うれしいはずの記念写真なのに、どうしてもモヤモヤが残りました。
まとめ
どれだけ人気のある美容室でも、「自分の希望がちゃんと伝わるか」が一番大切だと感じました。写真を見せたからといって、イメージがそのまま伝わるとは限りません。今思えば、いつもの信頼できる美容室で、里帰り前にカットしておけばよかったと強く感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:木下凛/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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