記事サムネイル画像

「あっ、喪服ないわ」喪主である母が大慌て!父の通夜前に判明した喪服問題 #父が亡くなったとき 7

「父が亡くなったとき」第7話。実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか?

急逝した父の死因は「急性心筋梗塞」と判明。カルコさんは生前、健康に気をつかっていた父を思い、「死ぬときは死ぬんだ」という事実を改めて感じました。

通夜会場へと運ばれた父の元に姉も駆けつけ、穏やかな時間を過ごしたカルコさんの家族。そのとき母がふと、「喪服がない」ということに気付きます。

 

喪服の準備が万端だったのは介護士の姉

父が亡くなったとき/大日野カルコ

 

父が亡くなったとき/大日野カルコ

 

父が亡くなったとき/大日野カルコ

 

 

父が亡くなったとき/大日野カルコ

 

父が亡くなったとき/大日野カルコ

 

母は喪服のサイズが合わなくなってからは、黒系の服を着て葬儀に参列していたそうです。そういう私も喪服はずっと着ておらず、押し入れの奥のほうにしまい込んでいました。

 

ほこりをかぶったカバーから取り出して着てみると、二の腕がきつかったけれどギリギリ入った……セーフ! 喪服を買うのももったいないので、ギリギリでも入る今の体型をキープしたいです。

 

準備がよかったのは、介護士をしている2番目の姉。彼女の言う通り喪服などの「お葬式セット」はそろえているほうが良いと痛感しました。

 

―――

カルコさんの喪服は無事でしたが、クローゼットにしまいっぱなしだと生地にカビが生える可能性や、サイズが合わなくなることがあります。いざというときのために、定期的に喪服を試着する、冠婚葬祭用の小物類をチェックするなどしておくと安心ですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター大日野 カルコ

    くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP