久しぶりの食事会で見た意外な一面
先日、夫も含めた友だち8人で食事に行く機会がありました。その日は夫が珍しくお酒を飲み、少し酔って上機嫌。普段は自分からあまりべたべたしてこない人なのに、帰り道では私の手を握ってきて、帰宅後もソファで寄り添ってきました。
私はうれしくて、「やっぱりこうしてくれるとうれしいな」と思いながら過ごしました。
翌日の会話で知ったまさかの理由
次の日、私はうれしさのあまり「昨日は手をつないでくれてうれしかった」と話しました。すると夫は少し照れたように、「普段は臭いって言われるから、あんまり近づかないようにしてたんだよ」と笑いました。
その言葉に私はハッとしました。私は夫のためと思って伝えていたのに、それがいつの間にか「拒否」のように受け取られていたのです。
まとめ
今回の出来事を通して、悪気はなくても伝え方1つで相手を遠ざけてしまうことがあることを実感しました。これからは「指摘」ではなく、「気付いてもらう言い方」を工夫しながら、素直な気持ちを大切に伝えていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:千尾ゆき/30代女性・会社員
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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