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嫁いびり10年…義母「家族になれたとでも?」私「覚悟してくださいね」協力者を得て大どんでん返し!?

結婚と同時に、義実家での同居生活が始まりました。私は毎朝5時に起きて家族全員のお弁当を作り、山のような家事をひとりでこなしてきました。パートと6歳になる息子の育児に追われる多忙な毎日でしたが、いつか義母に認めてもらえると信じ、文句ひとつ言わずに頑張ってきたのですが……。

 

義母の態度は冷淡なものでした。私が体調を崩して寝込んでいると「仮病じゃないの?」と無理やり起こそうとしたり、食事の席で私だけ食べることを許されなかったり……。

 

先日は、事前の相談もなく、突然友人を数名家に招き、「宴会をするから今すぐ料理を用意して」と言い出しました。夕食の準備を終えた直後でしたが、慌てて買い出しに行き、追加の料理を作り、息子のお世話もしながらなんとか対応しました。

 

それなのに、感謝の言葉どころか「手際が悪い」と文句を言われる始末……。

 

 

10年間尽くしてきたのに「他人」

ある日、義母の実家の法事に参加したときのことです。到着するなり、義母から「あなたは他人なんだから、帰っていいわよ」と言われました。「息子と孫は大事な家族だから置いていってね」と言い、私だけ家の中に入れてもらえませんでした。あまりにひどい仕打ちにあきれ、玄関に立ち尽くした私。義母に連絡を入れると……。

 

「私は他人ということですね?」

 

「そうよ~?」
「家族になれたとでも思ってたの?」

義母からの言葉に、これまで積み重なった我慢が限界に達した私は、冷静に返しました。「わかりました。お望みどおり、他人に戻らせていただきます」私は玄関に立ち尽くしたまま、ひとり静かに決意を固めました。

 

「覚悟しておいてくださいね」
この10年、理不尽な扱いに耐えてきましたが、もう十分。私は義母にひと言だけ返し、夫に連絡を入れ、ある計画を実行に移すことにしたのです。

 

 

愛想を尽かされた義母

あの法事の日以降、義母の父親の体調が優れないこともあり、少しの間そのまま実家で過ごしていた義母。その約1カ月の間に、私と夫と息子、そして義父の4人で新居へ引っ越しを済ませました。

 

すると、私たちとすれ違いで帰宅した義母から私に「みんなどこへ行ったの? お父さんまでいないじゃない!」と連絡が入りました。

 

「私たちは今、4人で一緒に暮らしていますので、お義母さんはおひとりでご自由に生活なさってください」

 

私はそう伝えました。義実家は老朽化が進んでおり、建て替えの話も出ていましたが、義母が聞く耳を持たなかったため、前々から夫と義父と相談し、新居を探していたのです。義父も長年の義母の身勝手な振る舞いに愛想を尽かしており、私たちと一緒に義実家を出たいと話してくれたのです。

 

「はぁ!? 私は!? 私も一緒に住むわよ!」義母がわめき散らしますが、私はきっぱりと断りました。「私たちは『他人』ですから、一緒には住めませんよ」義母は「あれは冗談だった」と必死に取り繕いますが、もう手遅れ。あの言葉は、10年分の積み重ねの最後の一押しに過ぎなかったのです。

 

 

別れを決意した義父

その後、義母は何度か謝罪と懇願を繰り返しましたが、夫と義父は決して首を縦に振りませんでした。

 

聞いたときは驚きましたが、かなり前から義母の不貞行為に気づいていたと打ち明けてくれた義父。家のことをすべて私に押しつけ、遊び歩く義母を泳がせつつ、決定的な証拠を集めていたそう。そして今回、新居への引っ越しを機に正式に離婚を突きつけたのでした。

 

義父が弁護士を通じて離婚協議を進めると、義母は「そんなつもりじゃなかった」「寂しかっただけ」と言い訳を並べたそう。しかし、一度壊れた信頼は元には戻りません。ほどなくして義父母の離婚は成立しました。

 

ひとり残された義母は、今になって家族の大切さを嘆いているそうです。これからは、私のことを大切にしてくれる本当の家族と、穏やかに暮らしていこうと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

一度口にした言葉は取り消すことができません。長年の身勝手な振る舞いが、最終的に自分自身の首を絞めることになった義母。どれだけ親しい間柄でも、相手への敬意と感謝を忘れてはいけませんね。相手を思いやり尊重することはもちろん。相手からもそう接してもらえるよう、誠実に生きていきたいですね。

 

【取材時期:2025年12月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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