仲間はずれにされた僕
義両親と食事をする当日、僕は妻から「お父さんとお母さんも乗せて、あなたの運転する車で行きましょう」と提案されました。僕は「OKだよ!」と言い、義両親を迎えに行くことに。
車に乗った義父は、「半年後まで予約が取れない高級料亭を予約した」と得意げに話し、妻も「お父さん、すごい!」と目を輝かせていました。
そして、料亭に到着し、僕も車を降りようとすると、義父が衝撃的な発言をしたのです。
「予約が取れたのは4人分だけだから、君の席はないよ。君は車の運転で呼んだだけ。3時間後に、また迎えに来てくれ」
さらに義母と妻も、「今日は私たち家族だけの食事よ」と知らん顔。僕は結婚当初から義家族によそ者扱いされており、「またか……」と肩を落としました。ただ、6歳の娘だけは「パパも一緒に食べようよ」と寂しそうな顔をしてくれていました。
実は料亭の支配人と…
僕たち家族が店の前でゴタゴタしていると、お店の支配人が出てきて「本日はお越しいただきありがとうございます」と声をかけてきました。
そして、僕以外の4人だけでお店に入ろうとしたため、支配人は僕に向かって「今日はご予定があるのですか?」と質問。妻が、「4人しか予約が取れなくて。夫は遠慮するそうなので、今から帰るところです」と答えると、支配人は「それなら早く言ってくださいよ! ひとりくらいなら用意できますから」と言ったのです。
実は、僕はコンサルタント会社に勤務しており、以前までこの料亭のコンサルを担当していたのです。仕事は成功し、以前よりもお客が増え、支配人は大満足。そうしたこともあり、僕も仕事で何度か食事をしたことがあったのです。
義父と義母は、「ど、どういうことなんだ!?」と驚がくし、妻も「私に内緒にしていたなんてひどい!」と激怒。
僕は「そろそろ潮時だな」と覚悟を決め、妻に向かって言いました。
妻の不倫に義両親も動揺
「結婚してからずっと、君たち家族は僕を蔑ろにしてきた。もうひどい扱いを受けるのは嫌なんだ。離婚しよう」
これに対して義両親は、「そんなことで離婚するなんてありえない!」と激怒。一方、妻は「離婚になったらお父さんとお母さんのせいだから!」と責任を押し付ける発言をし……。義両親と妻の言い合いが始まってしまったため、僕は「娘にこんなものを見せてはいけない」と思い、娘を連れて家に帰ったのでした。
その後、僕は妻と別居し、離婚を前提に話を進めることに。娘は僕と一緒に暮らしたいと言ってくれていますが、彼女のことを一番に考えながら、話し合いをしていこうと思います。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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