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「え?どうして?」友人に2人目の妊娠を報告した私→お祝いのメッセージが続々届くなか、まさかの返信にあ然!

30代前半、2人目の妊娠がわかったときのお話です。妊娠や出産をすると、学生時代の友人たちに連絡するながれになっていたので、私もグループメッセージで連絡したのですが……。

友人からの祝福メッセージにモヤッ

友人のうち数人からはすぐに「おめでとう!」と祝福する返信が来たのですが、ある1人の友人からの返信内容にびっくり。なんと、その友人は、「おめでとう」という言葉に「年齢的に心配なこともあるだろうけれど」というモヤッとするひと言を、冷や汗をかいている絵文字まで添えて送ってきたのです。

 

 

当時、30代前半だった私は、年齢的な心配はしていなかったので、とてもショックでした。当たり障りのない返信で、メッセージは終わったのですが、その後もモヤモヤした気分は、なかなか晴れませんでした。

 

その友人としては、嫌味を言ったわけではなく、私の体や赤ちゃんのことを心配してくれただけだったのかもしれませんが、妊娠をよろこんでいる人に言う言葉ではない気がしてしまいました。

 

気になったことがあっても、一度心の中で立ち止まることの大切さを学んだ出来事でした。言葉は、放ってしまえば相手の心に残ってしまうからこそ、慎重でありたいと強く感じたのです。とくに、よろこびの中にいる人には、余計なひと言は言わずに、ただただ祝福の言葉をかけようと思いました。この一件は、私自身が人との関わり方を見つめ直すきっかけになりました。

 

 

著者:あんず/30代女性・主婦。男の子2人の母で専業主婦。

イラスト:大福

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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