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「もっと早く…」私ひとりが不妊治療で涙を流し続け…夫に複雑な気持ちを抱いた理由

なかなか子どもを授からず、不妊治療を続け、涙を流す日々が続きました。夫の検査結果もあまり良くなかったのですが、本格的な検査を受けに行ったのはかなり後になってからのことでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
女性医療クリニック院長

乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
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夫の精密検査は1年後

子どもを授かれなかったので、不妊検査を夫婦で受けたところ、私だけでなく夫の検査結果もあまり良くありませんでした。それなのに、夫が本格的な検査を受けに行ったのは、なんと1年後のこと。その結果、夫にも不妊の原因が見つかり、内服治療を開始しました。すると、治療を始めて2カ月ほどで、私たちは念願の子どもを授かることができました。

 

私ひとりで抱えた1年間

夫が精密検査を受けに行くまでの1年間、私はひとりで治療に向き合っていました。病院通い、鍼灸、転院……。時間もお金も心も削られるような毎日。努力しても結果が出ず、何度も涙を流しました。「なんで私だけが」と思う日もありましたが、それでも諦められませんでした。

 

 

うれしさと少しのわだかまり

夫が治療を始めてからすぐに妊娠できたときは、本当にうれしかったです。ただ、もし夫がもっと早く動いてくれていたら、と思う気持ちは今も少し残っています。

 

まとめ

夫婦で一緒に向き合うことの大切さを、私はこの経験から深く学びました。今はお互いに向き合えた時間があったからこそ、夫婦として強くなれたと感じています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:山田みすず/30代女性・会社員

イラスト/マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

 

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