「洗脳したわね!」一体何のこと!?
夫の誕生日に、1歳の娘と夫、義両親の5人でディナーを食べに行くことに。レストランに到着し、席に着く前に夫が娘のおむつを交換しに行きました。すると、ディナーが始まってしばらく経ったころ、義母が唐突に「嫁ちゃん、息子のこと洗脳したのね……!」と目にうっすら涙を浮かべながら言ってきました。義母がなぜそんなことを言い出したのか、私にはさっぱりわかりません。
あ然としていると、義母がイライラしたように「さっきも息子におむつ替えさせていたでしょ。子育てするように洗脳したのね!」と言ってきました。義母のまさかの発言に何も言い返せないでいると、同じくあ然としていた夫が「何言っているの? 自分の娘のお世話を自分でしているだけだよ」と言ったのです。
しかし、義母は聞く耳を持ちません。義父が「まあまあ、父親なんだから当然だろ」となだめると、「あなたは何もしなかったじゃない!」と怒りはピークに。どうやら過去に家事や育児をまったくしなかった義父に対する怒りが、再び湧き上がってしてしまった様子の義母。義父は「いいじゃないか、息子はもう大きいんだしさ」と平然とした顔です。すると、夫が「母さん、育ててくれてありがとうね」と義母に感謝を伝えました。義父に対しては「過去に育児しなかった分、これからは家事を頑張らなきゃね」と釘をさしました。スッキリとはいきませんでしたが、一旦その場はおさまり、ディナーに戻ることになったのでした。
これまで料理や洗濯など、あらゆる家事を義母任せにしていた義父でしたが、これを機に少しずつ家事をするようになったそうです。過去の恨みがなくなることはないかもしれませんが、パートナーのために今できることを頑張ってほしいと思っています。私たち夫婦も、お互いに不満をため込まないように、話し合いする場を定期的に作っておきたいなと感じた出来事です。
著者:村井あずき/20代女性・ライター。音が鳴るおもちゃが大好きな1歳の女の子を育てるママ。夫と2人で初めての育児に奮闘中。娘と一緒に絵本を読むのが大好き。
イラスト:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています