キッチン換気扇のつけっぱなしがNGな理由

キッチンの換気扇は、調理中のにおいや油煙を外に出す役割があります。そのため、換気力はかなりのもの。
料理が終わった後も「部屋の換気は大事だし」と、ずっと回していると、せっかく暖房で暖めた空気まで外へ出てしまいます。
部屋を暖めるためにエアコンの設定温度を上げるとなれば、暖房費の光熱費はかさむ一方です。
「強」モードはとくに注意!

とくに気をつけたいのが、換気扇の「強」モード。
炒め物や揚げ物の時は頼りになりますが、換気量は24時間換気システムの3~4倍とも言われています。
強モードのままキッチンの換気扇をつけっぱなしにすれば、部屋を暖めるためにエアコンの暖房負荷が高まる可能性があります。
換気扇の使用時間を見直そう

キッチンの換気扇を運転すると、部屋の暖気が外へ逃げてしまうのは避けられません。大切なのは、使う時間とモードを意識すること。
換気パワーのある「強」モードは、炒め物・揚げ物・においが強いものを調理するとき限定で使う。それ以外の調理時は、基本的に「弱~中」モードで十分です。お湯を沸かすくらいなら、弱モードで問題ありません。

料理が終わったら、部屋のにおいが落ち着くまで「弱」運転をした後、スイッチを切るところまで忘れずに!
長時間だらだら回すのは避け、必要ないときはキッチンの換気扇を使わないことも節電につながります。
今日から少し意識してみて、無理のない省エネを始めてみてくださいね。