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ハワイの船内に響く船員の「NO!」軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝されたワケ

義父は絵に描いたような昭和の亭主関白。家族で誰よりも優先されないと満足できません。「あれを持ってこい」「それについて聞いておけ」など、ささいなことも自分でやらず、すべて義母にさせています。家族で行ったハワイ旅行中も義父の亭主関白ぶりは健在で、周囲もあきれるほど……。ところが、義母のリクエストで参加したクルージングツアー中に事件が発生! 意外な人物が亭主関白すぎる義父を一喝したのです。

 

退職後、義父の亭主関白ぶりは一層悪化!

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

 

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

軽食で一番に並ぶ亭主関白の義父が船員に一喝

 

私は、夫と中学生の息子と暮らしている40代の主婦です。夫の実家は、車で30分ほどなので、よく家族で夫の両親に会いに行きます。私が義両親の家を訪れるようになって、とても驚いたことが一つ。それは、まるで昭和のドラマに出てきそうなくらいの義父の亭主関白ぶりなのです。

 

義父は、いつだって自分が家族の中で一番でないと満足できません。孫である私の息子が家に泊まりに来ても、誰よりも先にお風呂に入るし、数人分の料理を大皿に盛りつけてあっても、他の人の分を考えずに好きなだけ大量に食べてしまいます。

 

以前からこのような態度ではありましたが、義父が退職したことでその態度はさらに悪化。義母に対しての亭主関白ぶりは以前と比べて目に余るほどに……。家の中でも、外出先でも「あれを持ってこい」「これが欲しいからどこにあるか店員に聞いてこい」と義母を召使いのようにこき使います。

 

あまりのひどい態度に、夫が何度か注意をしたのですが、義父はまったく聞く耳を持たず……。今さら義父が改心して、亭主関白をやめるのは無理だろうとみんな諦めて義父の態度を容認しています。

 

 

ハワイ到着後も義母にあれこれ指示しまくる義父

義父の亭主関白ぶりが増している中、義両親が結婚50周年の金婚式を迎えるので、義両親と私たち家族でハワイ旅行へ行くことにしました。義父は「俺は日本が好きなんだ! 外国なんて行きたくない」と文句を言いながらも、お祝いされるのはうれしいようで、旅行の日を心待ちにしていたようです。

 

そして、みんなでハワイへ旅立ちました。しかし、義父は上機嫌のせいなのか、亭主関白な態度に拍車がかかっている様子。到着後もハワイの空港やお店で「俺の分のパスポートもしっかり持っておけよ! 英語で質問されたらお前が通訳しろよ!」「俺は英語がわからん。ちゃんと注文できてるかお前が確認してこい!」など、義母をこき使います。義母も、いつものことなので文句を言わずに従います。

 

「父さん! せっかくの金婚式のお祝いなんだから、母さんをいたわってやってよ! 母さんも、なんでもかんでも父さんの言いなりにならなくていいよ」と、楽しいお祝い旅行にしたいという気持ちもあってか、夫はいつも以上に厳しく注意していましたが、義父の態度は相変わらず……。

 

真っ先に軽食の列に並んだ義父に強烈ダメ出し!

ハワイに到着した翌日。義母のリクエストで、きれいな景色で人気の海をクルージングするツアーに参加しました。ツアーの船内では軽食がサービスされ、カラフルなドーナツを2つ選びます。ドーナツは船員がトングでお皿に乗せてくれるスタイルで、私たちは列に並んで順番を待っていました。

 

例のごとく、義父は家族で一番に並びます。義父の番になり、義父が食べたいドーナツを指さそうとした瞬間、「NO!!」と大きな叫び声が! どういうわけか屈強な体つきの船員から、義父はドーナツを選ぶのを拒否されたのです。

 

義父も私たち家族も、船員の野太い声にぼうぜんとしていると、「ノーノー! オトウサン!! レディーファーストヨ。オンナノヒトガサキヨ! オカアサン、ドレニスル?」とやさしい声で話しかけてきました。一部始終を見ていた周りの人たちはクスクスと笑っており、義父が居心地悪そうに、義母に順番を譲っていました。

 

まとめ

船員の一喝は義父にとってかなり効いたようで、旅行の間はいつものように義母をこき使うことはしませんでした。ただ、旅行が終わり、日本へ帰ってきてからは、亭主関白な態度が戻りつつあります。それでも、旅行での出来事が話題になると、義父は気まずそうに大人しくなるので、「いいおきゅうが据えられた」と義母は笑っていました。たとえ長年連れ添った夫婦であったとしても、妻に対して思いやりのある行動するのも大切だなと感じた出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:斉藤 知子/2012年生まれの一人息子を育てながらパート勤務をしている主婦。息子と一緒にメダカを飼育しており、卵から育てた稚魚を眺めることが最近の一番の癒し。

マンガ/おーちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

 

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