「その格好、大丈夫?」産後の面会で友人から指摘→鏡を見て思わず赤面した理由とは?

長男を出産したときのお話です。12時間以上の陣痛に耐え、最初からほぼ子宮口全開大の状態なのに中々出てこず、やっとの思いで出産しました。お見舞いに来てくれた人たちからは「よく頑張ったね! お疲れ様!」と労いの言葉やお祝いまでいただき、とても幸せな時間を過ごせました。
しかし、ある程度の来客を経て、地元の親友がお見舞いに来てくれたのですが、私の胸元を指差して「あんた!! なんて格好しとん!! 透けとるよ!!」とまさかの指摘。え!? と思って鏡を見ると……。
授乳のために外していた下着をつけ忘れ、なおかつ淡い色のトップスを着ていたので、胸の先端がくっきり透けていました。先に面会した方々よ、言ってくれよ……と、恥ずかしすぎるエピソードとなりました。
来客時は、ちゃんと下着を着用しているか確認することが大事だと痛感。当時はかなりへこみましたが、10年以上たった今は、親友とその話をすると大笑いできるエピソードになったので結果オーライです。
著者:松田 優香/40代女性・事務/小学生の子どもを育てる母。趣味は推し活。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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産後は授乳の回数も多く、慣れないお世話に追われて心にも体にも余裕がなくなりがちですよね。下着をつけ忘れてしまうほど慌ただしかった様子も、無理はありません。今では笑い話になっているのも、産後ならではの思い出のひとつですね。
続いてご紹介するのは、入院中の深夜に起きたエピソードです。夜中に、パトカーのサイレンのような音が聞こえてきて……!?
産後入院中の深夜、外から聞こえるサイレン音に病室がざわついていると…思わぬ展開に!?

産後、まだ入院していたときの話です。夜中にふと目覚めると、どこからかパトカーのサイレンのような音が聞こえてきました。
救急車の音とは違う「ウーーーウ、ウーーーウ」という高音の音だったので、病院の近くで何か事件でも……? と思っていたのですが、サイレンはなかなか鳴り止まず、私はその音が気になって眠れなくなってしまったのです。仕方がないので、しばらくその音に耳をすませていると、あれ……? パトカーのサイレンではないと気づきました。私がサイレンと勘違いしたその音は、どこかの病室の陣痛に耐えているママの声だったのです。
独特な叫びだったので苦しむママの声だと気づくのが遅れましたが、それに気づいてからは心の中で「そうだよね、痛いよね……頑張れ! 大丈夫! 」とエールを送っていました。同室の産後ママさんたちも、はじめは「パトカー!? 」などと言って窓の外を見たり、ソワソワしていましたが、頑張っているママの声だと気づいてからは、静かにみんなで仲間を応援する夜となりました。
後日、廊下などで産後のママさんとすれ違うたび「この方があの声のママかな?」なんて心の中で想像して、出産を控えたママ、出産したママに、仲間意識が芽生えた出来事でした。今も街でパトカーのサイレンを聞くと、あの夜のことを思い出します。そのたびに「ママはみんな頑張っている! 偉い! 私も頑張ろう」という気持ちになります。
著者:甘味好子/40代・女性・パート主婦。2人兄妹の子育て中。育休中。
イラスト:あま田こにー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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サイレンの音かと思ったら、まさかママの声だったと気づき、驚いたことでしょう。同じ時期に入院しているママ同士だと、自然と仲間意識のようなものが芽生えるものですよね。きっと心の中で、ほかのママたちもエールを送っていたのではないでしょうか。
いかがでしたか?今回は、産後の入院中に起きたエピソードをご紹介しました。入院中は赤ちゃんのお世話に加え、出産直後で体力も十分に回復しておらず、何かと大変な時期です。そんな中でも、面会で家族や友人に会えたり、同室のママたちと会話を交わしたりすることが、ささやかな息抜きになるのかもしれませんね。