「なんで妹は怒られないの?」息子の疑問
あるとき、夫の対応に息子が疑問を抱きました。息子がふざけておもちゃを投げたとき、夫は「投げたら危ないだろ!」と注意。しかしその直後に、息子のまねをして娘がおもちゃを投げたときは「投げることができてすごいね」と褒めたのです。
同じことをしているのに「なんで妹は怒られないの?」と息子は夫に聞きました。すると「息子はもう6歳。娘はまだ赤ちゃんだから仕方ない」と説明していた夫。息子はその説明に「なんで?」と繰り返していて、納得できていない様子でした。
私も息子も納得できない! 夫に物申す!
たしかに6歳と1歳でまったく同じ対応をすることは、難しいと思います。とはいえ、息子に対して「仕方ない」とだけ説明しても、納得するはずがありません。私は夫に、まず私自身が普段どのように対応しているかを説明しました。
私は息子にも娘にも「投げたら危ないから投げないでね」と注意します。夫の対応のように、同じことをしているのに、一方は叱られて一方は褒められる、という差はつけないようにしているのです。
夫は「まだ1歳の娘に注意してもわからないだろう」と言いましたが、私は「まだ1歳でも理解できることはある」ということ、「息子の気持ちも考えてほしい」ということを再度伝えました。
夫は「なんか難しいけど気をつけてみる」と言ってくれました。その後もまだ兄妹へ対応の差が感じられますが、そのたびに私が夫にどうしてほしいか伝えています。
著者:海原えめ/30代女性・主婦。6歳息子と1歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。
作画:ぐら子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています