翌朝も元気に過ごすビールの嗜み方

みなさんは、二日酔いがなぜ起きるのか知っていますか?
原因は脱水だとか有害物質だとかいろんな説がありますが、実はまだちゃんとわかっていないんです!
だからこそ「これさえやっておけばOK」ではなく、小さな工夫をいくつか組み合わせることが大事。その積み重ねが翌朝の"なんか今日ラクかも"につながります。
一杯目は“ノンアル”や“微アル”でウォーミングアップ

空腹のままビールを飲むと、アルコールが一気に吸収されてしまいます。これが悪酔いや二日酔いの原因に。
酔いのスピードをゆるやかにするためにも、一杯目を「ノンアルコール飲料」やアルコール度数0.5〜0.7%ほどの「微アルコール飲料」にするのがおすすめです。
実際に、ノンアル飲料をうまく活用するとお酒を飲む総量が自然に減らせるという研究データがあるんですよ!
最近はいろんなメーカーからノンアルや微アルが出ていて、クオリティもどんどんアップしているので、お気に入りを探してみるのもいいかもしれませんね。
乾杯前のおつまみで胃を守ろう

胃が空っぽの状態でアルコールが入ると、粘膜が傷ついて大ダメージを受ける可能性が!胃を守るためにも、飲む前や乾杯直後に軽くおつまみを食べておきましょう。
おすすめは油分やタンパク質が多いもの。
- チーズ
- ナッツ
- 枝豆や冷奴などの大豆製品
- お刺身や焼き鳥
これらのおつまみは胃に長時間とどまって粘膜を保護してくれるうえ、アルコールの吸収がゆるやかになって一石二鳥です。
お酒と同じ量の“お水”をセットに

ビールを飲んでるから水分は足りてるんじゃない?と思いがちですが、実は大間違い!お酒には利尿作用があるので、飲めば飲むほど体はカラカラになってしまうんです。
だからこそ、ビールと同量~半分量のお水を飲むようにしましょう。
さらに、寝る前にもコップ一杯のお水を飲むと、翌朝ちょっと楽になるかもしれませんよ。
〆のラーメンが食べたくなるワケ

突然ですがクイズです!ビールをたくさん飲んだ後に「ラーメンが食べたいーーー」となるのはなぜでしょうか。
正解は……体が「エネルギー(糖分)をください」と悲鳴を上げているから。アルコールの分解にエネルギーが大量に使われ、血糖値が急降下します。
さらに利尿作用で水分と塩分も失われるので、これらを一度に摂れるラーメンが無性に食べたくなってしまうんです。
ただ、飲み終わりのラーメンはカロリーや翌朝のむくみが気になりますよね。
そこでおすすめなのが、飲んでいる途中におにぎりや麺類などをちょこっと食べること。少量の炭水化物で血糖値を安定させておくことで、深夜の爆食を防げますよ。
ノンアルビールで疲れをリセット?

実は最近、ノンアルビールが疲労回復を助けてくれるかも?と期待されています。
麦芽やホップに含まれるポリフェノールや香り成分には、体の疲れをやわらげる働きやリラックス効果があるのだとか。
普通のビールにもこれらの成分は入っていますが、アルコールの影響で体に負担がかかることも。その点、ノンアルビールなら良いところだけをそのまま取り入れられるんです。
とはいえ飲みすぎは禁物。あくまで嗜好品として楽しむのがおすすめです。
体をいたわりながらビールを楽しもう
ビールは美味しいけど、飲みすぎると翌日がツライ。だからこそ、少しでも体の負担を減らしながら楽しみたいですよね。
一杯目をノンアルビールにしたり、乾杯の前に少し食べておいたり、ちょっとした工夫を積み重ねていきましょう。