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「喪服が入らない!」体重は20代と同じはずなのにズボンが履けない。40代の体に起きた異変の正体とは

加齢による体型の変化は、日々少しずつ積み重なっているもの。40歳にしてそれを実感する出来事がありました。若いころから体重は量り続けていましたが、その数値に変化がなかったので気付かなかったのです。自分も加齢に伴って確実に丸くなってきていることに……。気付いて、焦って、少しでも体型を元に戻すべく、行動を起こした私の体験談です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
女性医療クリニック院長

乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
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体重は変わらないのに体型が…

それは、冠婚葬祭を控えた40歳のある日のこと。喪服を着る機会があり、私は久しぶりに20代のころに買ったスーツを出しました。めったに出番のない服だからこそ、長く着られるようにと選んだ定番のシンプルな形の黒のズボンスーツ。買ったころと比べても、身長も体重もほとんど変化がないから大丈夫。そう、信じていました。

 

が、しかし。いざ、着てみると……何かがおかしい。腕も脚もパツパツなのに胸周りはスカスカ。挙げ句の果てにズボンのウエスト部分が締まらない!! なんとかベルトでごまかして着てみるも、鏡に映った姿は……とても人前に出られるものではありませんでした。

 

自分の全身の姿にショック!

あるメーカーの調査によると、腕、体幹部、脚の脂肪率バランスは、30代未満は脚だけが突出して高いのに対し、30~40代を経て、50代では全体がほぼ同じ程度になっているのだとか。つまり、年齢とともに体型は丸くなるのだそうです。

 

ズボンスーツが入らないというまさかの事件があって、思い切ってありのままの自分の全身を改めて見てみると……。おなか周りのヤバさは言わずもがなですが、おしりや腰周り、腕周りも丸くなっている……。下着姿はさらに恐怖でした。ブラジャーに乗る脇肉! ブラジャーの下からはみ出る背中肉! あまりのことに、おののきました。

 

そんな恐怖体験をした私ですが、昔から太りやすい体質だったこともあって体重計に乗るのを日課にしていました。体重が増えたら食事量を調整したりして戻していたので、自分では「キープできている」という気持ちだっただけに、かなりのショック。

 

でも、今思えば体重だけを見ていて、体型はあまり気にしていなかったのです。全身が映る姿見は玄関にしかなく、出かける前にささっと前後を見る程度だったことに気付きました。

 

 

現実に気付いた私が、真っ先にしたこと

体型の変化にがくぜんとした私は、少しでも元に戻すべく、いろいろ調べました。そして、運動が苦手な私でも続けられそうな、簡単なストレッチを始めることに。

 

まずは毎朝起きてすぐに以下のストレッチをおこなっています。

1. 座った状態で両足の裏を合わせ、両手でつま先を包む

2. かかとをできる限り体のほうに引き寄せる

3. 背筋を伸ばし、つま先を手で持ったまま膝を10回ほど上下に動かす

股関節が痛気持ち良い!

 

もう1つ、日中の空き時間におこなっているストレッチです。

1. 左右どちらかの脚を前に出して、膝を90度に曲げる(片膝立ちの状態)

2. 前に出したほうの足をさらに1歩前へ 

3. 前の膝に両手を乗せ、全体重をかける

4. その状態で、後ろの脚をできる限り後ろに伸ばす

5. そのままの姿勢を10秒キープ!

6. 左右を入れ替えて1から5まで繰り返す

最初はグラつきましたが、1日5回ずつ毎日続けるうち、うまくバランスがとれるようになりました。

 

今、ストレッチを始めて1週間。元の体型にはほど遠いですが、短時間でできるので、無理なく続けられています。

 

まとめ

今回の「喪服が入らない事件」はショックでしたが、体重計の数字だけでは見えない「加齢による体型の変化」に気付く良いきっかけになりました。

 

年齢を重ねると、数値にとらわれすぎず、鏡で自分の「今の姿」を直視することが大切だと痛感しています。気付いたときが始めどき。これからは体重管理に加え、毎日のストレッチを習慣にして、数年後も自分が好きでいられる体型を目指していきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:小沢ゆう/40代女性。長野県在住。低体温&極度冷え症の脱出を目指して、温活に夢中。

イラスト/サトウユカ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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